色々なIF集   作:超人類DX

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続き。

そして新年になっちまってた


更に先の先へ

 

 

 

 事故でも、偶然でも、害悪であろうと、外道であろうと構わない。

 

 世界にとって望まれぬ存在であろうとも、掴んでしまった以上――受け入れた以上、二度と離しはしない。

 

 その邪魔をするというのなら、俺は神であろうが殺してやる。

 

 

 

 

 

 

 

 三馬鹿の一人であるヴァーリ、そして神牙はただただ驚愕させられた。

 少し前までは下手をすれば自分達三人の中では一番『弱体化』によって弱くなっていた一誠の変わり様に。

 

 

「『さぁてと、いよいよこの赤龍帝(オレ)の本当の必殺技を見せてやるぜ!』」

 

 

 パラレルワールドであるこの異世界に流れ着いて以降、原因不明の弱体化をし続けていた事で不可能とされていた力の行使を復活させている事に。

 禁手化以降の、歴代の赤龍帝達が到達した領域の全てを棄て去る事で到達した一誠だけの領域。

 

 

「『これであの世に送ってやる!!」』

 

 

 相棒である赤い龍との完全なる融合という領域。

 

 

「『ウルトラビッグバンッッ!!!』」

 

 

 

 赤い龍と一誠の繋がりの強さが生み出した切り札。

 

 

 

「『ドラゴン波ァァァァァッ!!!!!」』

 

 

 

 ただシンプルに、己のエネルギーを無限にも等しき速度と数の倍加をかけた撃ち放つその姿に、ヴァーリと神牙はただただ『何でまた急に?』と首を傾げつつ、名も無き星を消し飛ばしている一誠とドライグの融合した姿となる男を見つめるのであった。

 

 

 

 

 

 

 ある一件により、『急速に』己の精神を取り戻したことで、それまで見えぬ壁に阻まれて掴めなかった己の全力となるパワーの一部を再び取り戻す事になった一誠は、景気づけというか記念というか、とにかく変なテンションのまま切り札まで行使して特大の必殺技を空に向かってぶっぱなしたのだが……。

 

 

「む……」

 

『一発だけで強制的に解除されるか。

ふむ、やはり完全ではないな』

 

 

 

 やはり全てを取り戻したという訳ではなく、それなりのデメリットはまだまだ残っていたままだった。

 

 

 

「時間はどれくらいだったよ?」

 

『最長でも1分程度だったと思う』

 

「1分か……前までなら15分は動けたし、まだまだ完全じゃあないな」

 

 

 

 等と相棒と現状の把握をしながら雑談をしていると、ヴァーリと神牙……そしてそれまでほぼ唖然としながら見ていた孫呉の主要幹部的な面々達と目が合う。

 

 

「へっへっへっ、どうよ? 完全なフルパワーとまではいかないけど、ここまで取り戻せたぜ?」

 

 

 ドヤァと子供みたいに得意気に胸を張る一誠。

 

 

 

「よく神牙に『ふるぱわー』って言葉を聞かされていけど、つまり一誠は自分の失われた力を取り戻せたということよね?」

 

「全体で約半分くらいですがね」

 

「半分でこれ程なのか……」

 

「一応お前達の面妖な部分には慣れた気では居たが、改めると凄まじいな」

 

「はっはっはっー! こんなにお姉さん達に褒められると嬉しいっすねー! がっはっはっ!」

 

 

 雪蓮、祭、冥琳などといった、一誠的には『綺麗なおねいさん』認識をしている者達からの言葉にますます鼻を高くしていると、一番一誠と密接に関わりがある蓮華、思春、小蓮の三人が雪蓮達相手に得意気になっているその姿をジト目で見ており、よく見てみたらあまり驚いてはない様子であることに気づく。

 

 

「ふっふっふっ、ヴァーリと神牙もさっさとここまで戻って来いよ? じゃないと喧嘩にならないしー?」

 

「む……」

 

「ちょっとばかしオレ達の中で一番先に進んだからって……」

 

 

 

 そんな視線に気づいてない一誠は、ヴァーリと神牙と頭をポンポンと叩きながらこれでもかと煽りまくる。

 

 

 

「蓮華達は、一誠が急激に力を取り戻した理由とか知らないの?」

 

 

 三馬鹿達のじゃれ合いを横目に、雪蓮が何か知らないかと訊ねれば、他の者達も蓮華達を見る。

 特に冥琳からすれば、少し前から異様な速度で一誠が力を取り戻している事にヴァーリが密かに焦っていることを知っているので、少しでも一誠同様に力を取り戻す為の役に立ちたいのだ。

 

 

 

「わ、私達も確証となるものはわかってはいないだけど……」

 

『??』

 

 

 向こうで三馬鹿達がバカ騒ぎしている声をBGMに、蓮華がちょっとだけ目を逸らしつつ言葉を濁していると、同じように顔を背けていた思春――ではなく、どこか不機嫌そうな目をしていた小蓮が拗ねたような声を出す。

 

 

「ドライグお義父様が言うには、イッセーが精神的な意味でも肉体的な意味でも『受け入れた』からだって言ってた」

 

「精神的な意味でも?」

 

「肉体的な意味でも?」

 

「「………」」

 

 

 つーんと拗ねた様子で俯く蓮華を見やりながら話した小蓮に、雪蓮と冥琳がそれぞれ復唱しつつ少し考え―――そして俯く蓮華を見て色々察した。

 

 

「えーと、つまり一誠と……蓮華が」

 

「意外でもないが、それでも意外だな」

 

「儂等に鼻の下を伸ばすあの一誠がのぅ……」

 

 

 理由とすればある意味一誠らしい理由ではあると、一誠の人となりを知る雪蓮達は納得する。

 

 

「ホントならシャオがその役目だったのにさー……」

 

 

 ふて腐れる小蓮に、雪蓮達は微妙な顔だ。

 

 

「つまり、一誠は蓮華と契りを交わすのかしら?」

 

 

 しかしそれはそれとして、蓮華とそんな真似をしておきながらなあなあで終わらせるという訳にもいかなくなったと思った雪蓮は、気付けば謎の技(ザ・○ンのハルモニアデストラクション)をかけてヴァーリと神牙を悶絶させている一誠を、孫呉の王として呼び出すのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 訓練場から玉座的な間に通された一誠は、先程までとは打って変わって茶化せるような空気ではない雪蓮に是非を問われていた。

 

 

 

「単刀直入に言うわ一誠。

貴方が力を取り戻した理由を聞くに辺り、蓮華から聞いたの」

 

「え……!? あ、はい」

 

 

 玉座に座る雪蓮を中心に孫呉の重鎮達が控えるように並びこちらを見下ろすという中々な光景に、一誠は傍に居た蓮華が色々と暴露しちゃってるという事実にここで初めて気付き、咄嗟に蓮華を見る。

 

 

「ど、どこまで話しちゃったの?」

 

「……。一誠が力を急激に取り戻した理由を少しだけ」

 

「あ、ああそう……」

 

 

 つい言ってしまったといった顔をする蓮華だが、一誠的には蓮華を責めるつもりは一切無いので、同じように玉座の傍から『おいお前マジか……』みたいな顔をしている神牙とヴァーリを一瞥してから凄まじくシリアス空気を醸し出す雪蓮へと視線を戻す。

 

 

 

「あの、すんません……言いたい事はわかってます。

つまり『テメーは蓮華に手ェ出しておきながら、知らん顔をするつもりなのか?』――て事でしょう?」

 

「話がとても早くて助かるわ。

そう、三人にとってすれば私達は『過去の存在』でしかないでしょう。

けれど、この地に居る以上はその考えは罷り通らないわ……わかるわね?」

 

 

 何時なく真剣に、そして答えによってはタダでは済まさないという覚悟の目をした雪蓮の言葉に一誠は頷く。

 

 

「当然わかってます。

そちらの当初の思惑が何だったにせよ、乗ったのは紛れもない俺の意思だ。

だから、そのケジメは絶対に付けるつもりですよ」

 

 

 不安そうな眼差しの蓮華の視線を横から感じながら、一誠は一誠なりに真面目に返す。

 するとそれまで、軽く瞳孔すら開いた鋭い目付きで一誠を見下ろしていた雪蓮から小さな殺気が消え……そして笑みを溢す。

 

 

 

「そう。

蓮華はどうなの?」

 

「私も同じです。

世の全てが否定しても、私は一誠の傍に居たいと思っています」

 

 

 雪蓮と問いかけに蓮華は迷いなく返す。

 

 

「そう! それなら今から宴でもやりましょうか!!」

 

 

 こうして、一誠は多分、きっと、落ち着く男になるのであった。

 

 

「「………えぇ?」」

 

 

 

 ヴァーリと神牙だけ『やばくね?』という顔をしたまま。

 

 

 

 

 

 少なくとも正式寄りに一誠と蓮華が一緒になるという展開となり、孫呉の面々はどこぞの麦わら海賊のようなテンションで宴を行う。

 

 

「一誠お前……」

 

「どうするつもりだ?」

 

 

 しかしそんな状況の中、神牙とヴァーリだけは今後の事も含めてちゃんと話を聞かなければ、どんちゃん騒ぎの真っ最中であった現場から少し離れた場所で、蓮華、小蓮、思春の三人と何やら話をしていた一誠に話しかける。

 

 

 

「やり残したことがオレ達の時代にはあると言っていただろう?」

 

「ああ、まさかお前だけこの時代に残る気か?」

 

「え? そんな訳ねーじゃん。

普通に戻れる目処が経ったら戻る気だぞ俺は?」

 

 

 しかし返ってきた言葉は、二人が予想していたものよりもずっと軽いものだった。

 

 

「は?」

 

「じゃあさっき雪蓮に言ってた事は……?」

 

「流石に嘘なんて言うかよ。

好きになっちまったし」

 

「なら……」

 

「だから、ここでの事が全て終わったら、俺達の時代に連れていくことにした」

 

「「………はぁ!?」」

 

 

 

 あまりにも普通に言い切るイッセーに、ヴァーリと神牙もこれには驚く。

 

 

「つ、連れていくだと!?」

 

「き、キミ達はそれを了承しているのか?」

 

「ええ……」

 

「まあ、どうしてもと一誠が頼むから仕方なく……」

 

「シャオは元々そのつもりだったよ!」

 

「「………」」

 

 

 普通に……まあパラレルワールドとはいえ歴史をぐっちゃぐちゃにしますと言ってるような発言にヴァーリと神牙は絶句する。

 

 

「姓と名と字は棄てて貰うけどな」

 

「い、いやイッセー? そういう事でもないような……」

 

「そ、そうだぞ? 第一、雪蓮達がなんて言うか……」

 

「あ? だったらお前達も誰か誘えば良いじゃん」

 

「「………」」

 

 

 まるでコンビニでアイスでも買うみたいなお手軽感覚で言ってくるイッセー。

 

 

「お前な、パラレルワールドとはいえだぞ? お前がもし彼女達をオレ達の時代に連れていったら、その後の歴史がめちゃくちゃになるかもしれないとか考えないのか?」

 

「おう、10秒だけ考えたぜ? でも好きになってしまったからなぁ……しょうがないべ?」

 

「やはりお前が一番後先考えないバカだったか……」

 

「よせやい! 照れるじゃねーか!!」

 

 

 なっはっはっ! と言いながら小蓮と蓮華の頭をポンポンと優しく叩くイッセーにヴァーリと神牙は頭が痛いとばかりに頭を抱える。

 

 

「……………」

 

「ん? あ、ごめん思春さん」

 

「なっ!? こ、子供じゃあるまいし! 別にやらんでいい!」

 

 

 何か言いたげな顔をしていた思春に気付いて、同じようにポンポンとするイッセーの能天気さ加減は郡を貫いていると改めて思い知るヴァーリと神牙だが、同時に言い出したら絶対に聞かないということも重々わかっていた。

 

 

 

「こうなると聞かないからなイッセーは……」

 

「ああ、仕方ない。

なるようになれだ」

 

 

 寧ろある意味で一番他人を信用しなかったイッセーをここまで懐かせた三人の娘さんに感服すると思うのであったとさ。

 

 

「で、結局のところ本当に例の理由で力を取り戻せたのか?」

 

「? ああ……まあ状況から考えると……なぁ?」

 

「わ、私に聞かないでよ? 恥ずかしいじゃない……」

 

「しかしコイツの性格を考えたら一番らしいとは思う」

 

「うん、何度も言うけどシャオがその役目をやりたかったけどね?」

 

「なるほど、要は女を抱けば良いのか……」

 

「難易度が高すぎるのだが……」

 

 

 

 そして話は力を取り戻す方法へと切り替わるのだが、神牙とヴァーリからすれば難易度の高い話だと思っているらしく、微妙な顔だ。

 

 

「あー! じんがみっーけ!」

 

「のわっ!?」

 

 

 すると、玉座でどんちゃん騒ぎをしていた雪蓮がやって来ると、ぎょっとなる神牙を後ろから羽交い締めにし始める。

 

 

「な、何をする!?」

 

「わたしを置いてこんなところにいるなんてひどいんだからぁ

さー、戻って楽しみましょー!」

 

「や、やめろ! お、オレは――ひぇぇー?!!?」

 

『あーぁ……』

 

 

 あっという間にぐでんぐでんの雪蓮に連行されていく神牙を、残った面々はただ見送る。

 

 

「ああなるとしつこいわよ雪蓮姉様は……」

 

「だろうね……まあ、神牙だし大丈夫だろ」

 

「? 何時もなら騒ぎ立てる癖に何も言わないのか?」

 

「え? あぁ……まあね。

なんか知らんけど最近そんなに羨ましいとも思わなくなってるんだよな」

 

 

 

 所謂『綺麗なおねいさん』に対してフラットな態度であることに、理由も含めて驚くヴァーリは、じーっとイッセーを見ていた蓮華、小蓮、思春を見ながら『よくまあここまでしつけたな……』と、ちょっとした尊敬の念を抱いていると……。

 

 

「ここに居たのかヴァーリ」

 

「いつの間にか姿が無くて探しましたよ~?」

 

 

 ぐでんぐでんの雪蓮とは逆に、割りと素面な状態の冥琳と陸遜こと穏がやって来た。

 

 

「冥琳と穏か。

少し一誠達と話をしていた」

 

「……。そうらしいな」

 

「どんなお話ですか?」

 

「ちょっとした世間話だよ。なぁ?」

 

 

 素面ではあるが、若干頬が赤い二人と話をするヴァーリに振られてこくこくと頷く四人。

 

 

「そうか、なら戻るぞ」

 

「私の膝の上で書を読んであげますよ~」

 

 

 そう言いながら其々ヴァーリの手をぐいぐいと引っ張るので、『わかったわかった』と言いつつ、突然ヴァーリは『ちょっと待ってくれ』と冥琳と穏に言う。

 

 

「…………」

 

「どうしたヴァーリ?」

 

「お腹が空いたのですか?」

 

『……?』

 

 

 立ち止まり、じーっと冥琳と穏を見つめるヴァーリに、全員が首を傾げていると、突然ヴァーリが口を開く。

 

 

「イッセーの言っていた事を試したくなったんだが冥琳、頼めるか?」

 

「へ?」

 

「え?」

 

『!?』

 

 

 イッセーから聞いた『取り戻す方法』を試したいといきなり言い出したイッセーに、冥琳と穏は目が丸くなり、イッセー達はぎょっとなる。

 

 

「いや、イッセーが言うには親しい女を抱くと力を戻せるとか……」

 

「ああ………えっ!? つ、つまりそれは私を抱きたいという意味か!?」

 

「オレにとってこの世界で一番親しくて世話になっているのは冥琳か穏だしな」

 

「む……」

 

 

 一気に酔いでも冷めたのか、普段の冥琳らしくもない慌てふためく様子に、穏は当然面白くはない顔をする。

 

 

「え、ええと……わ、わかった。

では早速私の――――え?」

 

 

 

 そんな中、思わぬ要求に対して実はテンションが上がっていた冥琳は早速とばかりにヴァーリを自室に行こうと言うのだが……。

 そんな冥琳を手を引き寄せるように引っ張ったヴァーリはそのまま彼女と普通にただのハグをした。

 

 

「…………………………」

 

「………………………………」

 

「……………………………………」

 

『……………………………………………………』

 

 

 

 1分程の沈黙が続く中、確かに女性を『抱いた』と解釈は出来なくもない真似をしたヴァーリはそっと冥琳から離れると、背に白龍皇の光翼を広げる。

 

 

「…………。む、別に力が戻る感覚はしないな。

それなら――」

 

「あれれー?」

 

 

 しかし全くの現状維持だと感じたヴァーリは、抱く時間が足りてないのかと判断し、今度はポカンとなっていた穏に2分程ハグしてみる。

 

「………むむ、やはり変わらない。何故だ?」

 

『………』

 

 

 

 あまりの天然というか思考がガキなヴァーリに、蓮華、小蓮、思春は『うわぁ』としょっぱい顔をする。

 

 

「ねぇイッセー? ヴァーリのあれって本気なの?」

 

「ああ……アイツラーメンと喧嘩しか頭に無くてな。

前に泥酔した時にそこら辺の『勉強』をして理解してるのかと思ってたんだが……」

 

 

 下手したら思考回路に限れば小蓮より子供なヴァーリの天然行動に、蓮華達はちょっとだけ冥琳と穏に対する同情心を持つ。

 しかしそこは虎の孫呉の女性。

 あまりにも天然過ぎるヴァーリに母性的な本能が擽られつつも、行動が早かった。

 

 

 

「ヴァーリ、お前のやり方では足りない」

 

「ええ、イッセーさん達のやり方はそうではありませんから~」

 

「なに? そうなのか、それならどうやって……」

 

「うむ、それを今から教える」

 

「ええ、ヴァーリさんの力を取り戻させて差し上げますよ~?」

 

 

 等と言いながらヴァーリを自室まで連れていってしまう冥琳と穏の背中にはカピパラを狙うアムール虎的な幻影が見え隠れしていたという。

 

 

 

「さ、さてと、そろそろ戻って飲み食いの続きすんべ?」

 

「そ、そうね!」

 

「だ、大丈夫なのかあの二人……」

 

「へーきへーき! ……多分」

 

「どっちも干からびてなければ良いけど」

 

 

 

 そんな二人の友人をイッセーはとりあえず『見なかったことに』するのであった。

 

 

 

「今夜はシャオ達ともだからねイッセー?」

 

「え? いやあの……ふつーに仲良くただ寝るんだよな?」

 

「お前のその無尽蔵にも近い性欲を受け止められるのは、蓮華様だけでは負担になる。

仕方ないから私もなんとかしてやる、感謝しろ」

 

「もっと普通に素直になれば良いのに……」

 

「は、はは……。

くだらない理由だったにせよ、ここに来れて良かったぜ」

 

 

終わり 




補足

こうして、どこぞの海軍旧三大将化した三馬鹿は、世界から彼女達を拉致るに目的が変質し、あれよあれよと戦争でヒャッハーしたとかしないとか。


その2
戻ってきた悪ガキ共が知らん女連れてきて、『嫁だから家寄越せ』とか言い出されるアザえもん。

そして何故か三馬鹿達とはそこまで深くは無かった子達がアザえもんに懐くとかないとか
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