色々なIF集   作:超人類DX

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何か夜中に急に思いついた。


内容は……まぁ、うーん……。


それと短いっす、一発系なんで


オーフィスたんといっしょ
オーフィスといっしょ


 無限の龍と無神臓の中身が中々にアレだったら……

 

 

 

 静寂が欲しいとアイツは言う。そしてアイツにとっての俺は静寂そのものらしい。

 居るだけで安心する……とか何とか。

 

 だとするなら俺は、アイツに救われた俺は望む通りの静寂になってやろう。

 

 アイツが『同じ』と言ってくれ、家族を失って一人だった俺の傍に居てくれた様に……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 少年の性格はどんなものかと周囲に聞けば、ほぼ間違いなくドスケベと返ってくるだろう。

 実際問題覗きはするし、学校に成人雑誌は持ち込むしで、異性からは毛嫌いすらされている。

 

 だがそれは作られた性格であり、本来の少年はとてつもなく重い。

 ある存在に対しての執着心という意味で。

 

 

「ん……」

 

 

 まだ寒さが残るとある季節の朝。

 世間的にはオンボロだと揶揄される狭苦しいアパートの一室に住む少年はゆっくりと意識を覚醒させる。

 

 

「………んぁ」

 

 

 少し乱れた深めの茶髪越しに頭を掻きながら裸の上半身を起こした少年が大きく欠伸をし、数秒ほどボーッとしていると、その少年の隣からもぞもぞと何かが動く。

 

 

「朝だ……オーフィス……」

 

「んー……」

 

 

 動くのと同時に被っていた布団が捲られると、そこには長い黒髪の少女が眠たそうに身体を動かしていた。

 名はオーフィスというらしく、少年に揺さぶられて起きたオーフィスは少年と同じ様に裸の姿で身体を起こした。

 

 

「まだ我は眠い」

 

「俺も正直二度寝したい。けど今日一応学校だからさ」

 

 

 互いに裸という姿で眠たそうに話す両者。

 その姿から如何わしいものを想像させるが、真実は二人の間のみ知る話だ。

 

 

「俺は風呂入るけどオーフィスは?」

 

「ん、一緒に入る」

 

 

 とにかく少しだけ頭の中を覚醒させた少年の言葉にオーフィスと呼ばれた少女は一緒に入ると同行し、手狭な風呂場へと入る。

 

 

「我のお腹、まだポカポカする……」

 

「あー……うん……ごめん」

 

「? 何でイッセーが謝るの? 我が構わないと言ったのに」

 

「いやうん……最近自分が押さえ込めなくなってるからさ」

 

 

 小さいアパートながら浴槽付きらしく、二人で入るには狭い浴槽にオーフィスと呼ばれた少女がイッセーと呼ばれた少年の膝に乗って後ろから抱えられる形で入り、どうにも何かあった昨晩についてを振り返っている。

 その際表情の乏しいオーフィスと呼ばれた少女が嬉しそうに身体を揺らしながら自身の腹部を撫でているのだが、逆にイッセーと呼ばれた少年の表情は少し罪悪感の入り交じったものになっている。

 

 

「大丈夫、その為に我はこの姿になった。変身じゃなくて人間と同じ構造にした」

 

「それはわかるけど……」

 

「あの時ずっと一緒と約束してくれた。だからイッセーは我を好きにしても良い」

 

 

 後ろから腕を回して抱えるイッセーの手に触れながらオーフィスは言う。

 どうやらこの両者は並々ならぬ繋がりがあるらしい。

 

 

「それよりイッセーが言う学校に行く前にもう一度ポカポカしよ?」

 

「………」

 

 

 オーフィスがその言葉と共にイッセーの手をもう一度優しくなでる。

 そしてそれが合図であるかの様にイッセーがオーフィスを自分の方へと向けさせると……。

 

 

「ずっと一緒……」

 

「我とイッセーはずっと一緒」

 

 

 立ち上る湯気に隠れて影はひとつになる。

 

 

 

 

 

 

 イッセーは孤児だ。

 それも捨てられたからでは無く、両親を殺されて強制的に孤児にさせられた。

 その後一人で死にかけた所に現れたのが、今と姿が変わってない無限の龍神と呼ばれるオーフィスという存在であり、その日から今現在までイッセーはオーフィスにより生き永らえた。

 

 だからこそイッセーはオーフィスに強烈な執着心を示す。

 他の何者よりも強く繋がりを求め、オーフィス自身も彼の中に宿る永久進化の才に呼応し、様々な感情を学習し、少年を愛した。

 

 龍と人……種族は違えど内に宿すものは同じ。

 だからこそ誰よりも互いを理解し合い、誰よりも惹かれ合う。

 

 そうなれば誰も二人の間に入り込むことは出来ない。

 互いに無限を共鳴し合い、進化し続ける。

 

 世界の理からすら外れても尚永久に……。

 

 

「イッセーに合わせた身体になれるけど」

 

「そのままで良い。俺が最初に会ったオーフィスのままが良い」

 

「わかった。イッセーが望むなら我はこのままになる……ふふ、おいでイッセー?」

 

「あぁオーフィス……!

お前だけだ。俺を見てくれたのは……お前しかもう居ない……!」

 

「我も同じ。そしてこれからも我以外は居ない……ふふ、大きくなってもイッセーはイッセーのまま……」

 

 

 偽りの仮面を付けるまでの間はずっと見た目は年下の少女に抱き締め、その体温を感じて安心するという行為に没頭する。

 邪魔立てするなら排除する―――そう本気で考えて。

 

 

「そろそろ学校ってやつだよ?」

 

「もう少し……もう少しだけ……」

 

「ぁ……♪ あはは、そこをくんくんされるとくすぐったい……♪」

 

 

 強すぎた共鳴。

 

 

終わり




補足

本編とは違って、スケベ性格やら何やらは全て張りぼてです。

そして本編とは違ってその執着心もかなり歪んでます。

しかしオーフィスたん的には何の問題もない模様。


その2
力の度合いはほぼ本編ロリコンイッセーと互角です。
だから余計に質が悪いし、オーフィスたんもイッセーの無限で余計に進化してます。


その3
続きは――まあ、需要なんて最初からありえないと践んでるので考えてません
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