色々なIF集   作:超人類DX

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感想の多さにというか、ナナたそ人気やと私は思いたい。


ヤミたそー

ナナたそー

…………なにやってんだろ私は。


トラブルなき臨海学校

 ひねくれたガキにしか見えないのかもしれない。

 

 けれど、そう思われるのであるのなら、それで構わない。

 

 大好きな女の子と永遠に再会出来ない苦痛を一々ベラベラと他人にくっちゃべる気なんて無いし、理解して貰うつもりだってない。

 

 他人に対しての著しい関心の薄れを直せる気も、直す気もない。

 

 ただ、嘗めた真似をするのであるなら、女だろうが何だろうが、二度と自分の前に立てぬ程に壊してやる。

 

 

「殆どの技術(スタイル)は無くした。

残っているのは、あの子との繋がりである魔力とドライグだけ」

 

 

 誇りも夢も――もうとっくに無くしてしまっているのだから。

 

 

 

 

 ヤミにどこかに適当に隠れていろと、ポケットマネーを嫌々渡してから別れて旅館の部屋へと戻ったリト。

 そこからは特に特筆する事は無く、海水浴から戻ってきた猿山達の話を何食わぬ顔で聞き流したり、温泉に入ったり、ご飯食べたり、男女ペアの肝試しをやったりといった、実に学生らしい臨海学校を過ごしていただけなのだ。

 

 

「………………」

 

「あのさ結城、もっとこう、ムードみたいな雰囲気を少しは意識するとかないの?」

 

「キミは俺にそんな気使いが出来ると本気で思ってるのか?」

 

「……。うんごめん、聞いた私が馬鹿だったわ。

はぁ、ララさんがあんなにアンタに拘ってるから、一体全体どんな性格(キャラ)してるのかと思ってたけど、思ってた以上につまんないわねー……?」

 

「…………」

 

 

 肝試しでペアになった眼鏡女子とコースを歩いていても、お化けに扮装した教師達に脅かされても何をされても終始つまらなそうな無言顔でスタスタと歩き、ペアとなった相手との会話も一言二言で切って膨らませる気概も投げ捨ててる態度は、くじ運の無さを眼鏡女子に感じさせる程につまらないものであり、結局リトは今のところ全く臨海学校を楽しんでる気配がなかった。

 

 リアスが居たら――リアスさえ居たら、例え作り物だろうが程よいリアクションとトークを膨らませていたが、彼女はもう居ないのだ。

 

 

 とまあ、こんな感じでつまらない肝試しも終わって後は部屋に戻って寝るだけとなったのだが……。

 

 

「……………」

 

「どうせ猿山辺りが考えたんでしょ?」

 

「嫌々付き合わされた結果、まさかの結城だけがゴールに到着するってのも皮肉な話だよねー?」

 

「ゆ、結城君がお部屋に……」

 

「リト……」

 

 

 現在リトは同じ班で、勿論部屋は別々である筈のララ達の居る部屋に居た。

 それは何故かというと、猿山ともう一人の男子の班員が『こんな時こそ女子のお部屋に遊びに行くのがベター』だ等と言い出し、即刻寝ようとしていたリトを無理矢理巻き込み、巡回教師達の目を掻い潜るという要らないプチ冒険の果てに、この場所に居た。

 

 

「……。邪魔したね」

 

 

 今ごろどこかに隠れてるだろう猿山達が辿り着けなかったのがなんとも皮肉なものだが、リトとて正味全く興味のない女子の部屋に居座る気等更々無いので、一応の謝罪と共に部屋の窓を開けて出ていこうとする。

 

 

「ちょ、ちょっと何してんの!?」

 

「ここ4階なんだけど!?」

 

 

 普通の感性を持つ者なら、リトの行動はどう見ても飛び降り自殺をしようとする者のそれそのものであり、一般人である未央と里紗が終始無表情で窓から飛び降りようとしているリトを止めに入る。

 

 ララと春菜が止めないのは、リトが普通では無いとわかっているからだ。

 

 

「巡回の先生がここら辺から居なくなるまでは居て良いからっ……!」

 

「頼むから臨海学校の思い出にトラウマを残そうとしさないで!」

 

「…………」

 

 

 と、二人に言われて渋々窓を閉めたリトは、部屋の隅の隅に行くと、小さくなって座る。

 

 

「まさか飛び降り自殺未遂をするとは思わなかったわ……」

 

「冗談だったんだろうけど、ああも淡々とした顔だと冗談にも思えないから焦るわ」

 

「…………」

 

 

 里紗と未央の言葉に、ララと春菜は曖昧に笑って誤魔化すしかできず、リトは――無言のまま部屋の片隅に引きこもる。

 こうして巡回の教師達が離れるまでの間、リトを暫く部屋に匿う事になり、隙が出来るまでの間を無言というのもなんなので、適当にトランプをしてみる事になった。

 

 

「い、意外とトランプはしてくれんのね」

 

「『やらね』って仏頂面で言うのかと思ってたけど、まさか結城からカードを切って配ったしね。

ひょっとして結構トランプゲームとか好きなの?」

 

「妹とたまにやってるから」

 

「へー? 妹さんが居るんだ?」

 

「どんな子?」

 

「少なくとも俺の万倍はしっかりしてて、俺の万倍は社交的な可愛い子だよ」

 

「へー?」

 

「……。なるほど、妹さんの話題となると結構喋る……。

案外シスコンなのかも……」

 

 

 妙にララがそわそわしながら何か言いたげな――多分昼間ヤミを抱えて空を跳んでた事について聞きたいのだろうが、リトはその視線を敢えて気付かない振りに徹して、妹の美柑について里紗と未央に、心なしかお喋りになって話す。

 

 あまりにも喋るものだから、二人に軽いシスコンの気を疑われたが、多分ある意味では間違いではないだろう。

 元々、この臨海学校だって、美柑にお土産を買って帰るだけが目的で参加しただけなのだから。

 

 

「それでさー、結城ったら肝試しの時も終始何時もの無言顔でスタスタ歩いて、お化け役の先生に脅かされても無反応。

先生達が逆にその顔に謝ってたくらいだったのよ?」

 

「うわぁ、ホント空気読まないわね結城は?」

 

「明らかに作り物とわかってる上でただ決められたコースを歩かされてるって認識しかしてなかったからね」

 

「す、すごいね結城君は。

私なんてそうだとわかってても怖かったのに……」

 

「キミの心理が正解だろ。

先生方も頑張った甲斐があったと思うぜ?」

 

「…………」

 

 

 こんなチャンスはめったに無いと、春菜も会話に加わり、トランプという世界平和にも繋がりそうなテーブルゲームのお陰で、割りと喋る様になったリトと色々と話をする中、ララだけは昼間見た光景がずっと頭から離れず、心に曇り空を展開させていた。

 

 

(誰だったんだろうあの子は……? リトのお友達? 抱えて貰ってた事を考えると、結構仲良し……?

うー……気になる。でも聞いたらリトに冷たい顔をされるかもしれないから聞けないよぉ……)

 

 

 少なくともララが見たその女の子を抱えて跳ぶ程度には近い距離感であると踏んでるのだが、リアスの事を聞いた件から、リトに対してズカズカと土足で入り込むのは一番嫌われてしまうと学習しているララは、聞くことを完全に躊躇ってモヤモヤしていた。

 

 あのリアスという名の誰かについて聞いた瞬間の、リトの見せた氷点下よりも冷たい眼と顔はある意味ララのトラウマなのだ。

 

 

「そういえば先輩から聞いたんだけど、さっきの肝試しを男女のペアでちゃんとゴールすると、そのペアが結ばれるってジンクスがあるみたいだよ?」

 

「え、マジ? 私と組んだ男子はヘタレで途中一人で逃げちゃったけど……未央は結城とだったわよね?」

 

「そそっ、普通にゴールしたよ」

 

「そ、それってつまり――」

 

「籾岡さん……だっけ? キミと西連寺さんはそのありがちな迷信を信じたとして、ゴールした俺と沢田さんが結ばれると思えるのか?」

 

「正直ありえないと思うわ」

 

「も、申し訳ないけど私も……」

 

「それが答えだよ。

つーか、沢田さんだってかなり困るだろ、いきなり俺が付き合ってくださいとかほざき散らしたら」

 

「かなり困惑はするかもね。

でもまぁ、付き合ってから好きになるというパターンもあるし、無くは無いんじゃない?」

 

「大人しそうな見た目だと思ったけど、意外と沢田さんは強かなんだな」

 

「お、ちょっとは私に興味持った感じ? 肝試しジンクスのお陰?」

 

 

 何気に会話が弾みだしてる中、ララだけはずっと曇り空のまま。

 リトの心の中に土足で踏み込む事は、リトにとっては殺されても文句は言わせない程に許せない――という事を身をもって知らされたが故に、ララはただひたすら曇り空なのだった。

 

 

 ちなみに……

 

 

『初の経験というか、イレギュラーとしか言い様の無い事だが、どうやら一定の距離内であるなら俺はイッセーとお前の中を行き来できるようだ。

あの時咄嗟にお前に俺を宿させたからなのだろうが……』

 

「とことん不思議な存在ですね貴方は。

まあしかし、お陰で修行も捗ります。結城リト――兵藤イッセーとしての戦闘スタイルの再現もしやすくなりますからね」

 

『再現は良いが、それに見合う肉体のレベルに達てしないぞお前は。

……やはり普通の人間ではないようだが、それでも足りん』

 

「結城リトが規格外なだけです。

彼はどう考えても地球人の中に生まれた突然変異体としか思えません」

 

『確かに否定はできんな……』

 

 

 ヤミはこの前のガチギレ殺意剥き出し回避騒動によってドライグを一時的に宿したせいなのか、ワイヤレスでドライグを宿せる体質に変貌していて、ただ今密かにドライグをコーチに修行中であった。

 

 

変身能力(トランス)については俺の専門外だが、邪魔にはならん技術ではある。

まずお前はその技術を中心にイッセーかリアスの技術を組み合わせていけ。

例えば、お前のそのトランスに消滅の魔力を纏わせてみたりとかな……』

 

「成る程、攻防一体とする訳ですね。

確かに結城リトにもリアス・グレモリーにも無い技術です」

 

 

 意外と面倒見の良いドライグのお陰で、密かなるレベルアップをしていくヤミ。

 ひょっとして第2世代の変身能力者を既に超越してしまってる感は――

 

 

「なんでしたっけ? どらごんは……とやらはどうすれば?」

 

『自分の体内の気力をただ放出してぶつけるだけだ。

――全盛期のアイツなら100倍ビッグバン状態で惑星ごと簡単に消し飛ばせた』

 

「まるでデビルーク王の様ですね……。

本当に突然変異体にしか思えませんよ」

 

 

 無くもないのかもしれない。

 

 

 

終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オマケ・嘘なるちょっとしたオマケ。

 

 

 

 己にとって、世の中には絶対に許せないものがある。

 それは自分の許可も無く自分の心の中にズカズカと入り込んで、支配した気になっている者。

 

 リトにとって――自分の本質を知った気になって調子こいてる馬鹿が一番許せない。

 

 

「う、嘘……? 精神侵入(サイコダイブ)したら、中に真っ赤な龍が居て、追い出された……」

 

「…………………」

 

「チッ、デビルーク王と真っ向からやりあって生き残った地球人の突然変異体とは言い得て妙って訳か。

しかし、だからこそ興味が――」

 

「おい」

 

「「?」」

 

 

 人には大なり小なり触れてほしくない部分がある。

 リトにとってはイッセーとしての自分。

 

 ドライグが教えてしまった結果知ったヤミやナナはまだ妥協できる。

 

 だがコイツ等は――ヤミと同質の生命体でしかないコレ等に覗かれた事だけは何があっても許せなかった。

 

 以前、リアスと同質の素養を覚醒させたヤミに激怒し、冷静さを完全に失って逆に弱くなったリトだが、あれからそれを反省する事で怒りのパワーを爆発させつつ制御する方法を確立させた今―――

 

 

「出血大サービスがクソガキ共。

徹底的に……見るも無惨な肉塊にしてやる」

 

 

 その怒りのパワーはリト自身のプラスに作用していく。

 

 

「!? この力はまるでデビルーク王と同じ……」

 

「お、怒ってるよね? 絶対に怒って――げば!?」

 

 

 まず自分の心の中に勝手に入ってきた側のガキの顔面を一切の躊躇無く粉砕するリト。

 ボロ人形の様に吹き飛ぶ赤髪の少女が横たわるが、リトは容赦がなかった。

 

 

「なに効いたフリしてんだボケ」

 

「がっ!? ぎゃっ!? がふっ!?」

 

「それなりのリスクを覚悟してあんな真似をしたんだろ? なぁ? じゃあ甘んじて死ね」

 

 

 倒れるその少女の髪を引きずり回しながら立たせ、原型が留められなくなるほどに執拗に殴り続ける。

 返り血を浴びても、どんな抵抗をされても、殺意の塊と化したリトは意にも返さず徹底的に、真っ赤に輝かせたその眼で叩き潰したのだ。

 

 

「……………」

 

 

 もう一人の生粋のドSですらドン引きする程の残虐ファイト。

 肉と骨が潰される様なおぞましい音だけが響き渡り、やがて物言わぬ物体となったモノから手を離したリトは、立ち尽くして見ていたもう一人の黒髪の褐色少女の方へと返り血に染まった能面顔を見せると……。

 

 

「次はお前だムシケラ」

 

「っ!?」

 

 

 その手に一瞬で集束させた消滅の魔力を放ち、少女の手足だけを器用に消し飛ばした。

 

 

「なっ……!?」

 

 

 手足を一瞬で失い、その場に崩れ落ちる少女が驚愕にその金色の瞳を見開く中、ゆっくりと目の前に立って見下すリト。

 

 

「世の中には許せるものと許せないものがある。

いやぁ、その中でもテメー等は的確に俺の許せない事ばかりしてくれた訳だからな……安心して壊れろ」

 

「グゥアアァッ!!!?」

 

 

 徹底的に踏みつけて壊していくリト。

 少女は思った――コイツは私以上にイカれていて、私以上にヤバイのだと。

 

 生物兵器であろうとも、この男の前では全てが塵となる。

 自分とて例外ではなく……。

 

 勝てない。

 

 ギドにすら抱かなかった圧倒的で徹底的な敗北感を刻み込まれた少女は、龍の帝王の前に潰された。

 

 

 

 その結果――

 

 

 

 

 

 

 

「結城リト、私の目がおかしくなってなければ、あの二人は……」

 

「あ? あぁ、ぶっ壊してもいつの間にか戻るからな。

とはいえ、精神は半分捻り潰してやったし、命乞いまでしてきたから暫くは使ってやろうとおもったんだよ」

 

 

 

 

 

 

 

「黒咲芽亜です! 龍帝様のパシりです!」

 

「ね、ネメシス……。お、同じくパシりだ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「体の良いサンドバッグにはちょうど良いだろ? 何せ壊してもまた戻るんだから」

 

「……。もうなにも言いませんよ。

はぁ……」

 

 

 二人はパシりにされましたとさ。

 

 

「め、メア? なんでメアがリトと……?」

 

「い、いやー……とっても痛い目にあわされて、敵わないし、でも壊されたくはないからネメちゃんと一緒にマスターになって貰ったというかなんというか……」

 

「……………」

 

「何をされたからあのネメシスがこんな怯えた子猫みたいな事に……」

 

「だ、誰が怯えるか! 良いか、私は別に――」

 

「おい」

 

「にゃん!?」

 

「……………ナナのカップが空だからさっさと茶ァ汲めや?」

 

「は、はい! い、今すぐやるから叩かないでくれ!」

 

「「わぁお……」」

 

 

 いそいそと、そしてムシケラを見るような顔をしてるリトをチラチラ気にしながら、ナナにお茶を汲む黒髪少女。

 そのあまりのパシり体質化に、姉妹はなんともいえない顔だった。

 

 

「良いかムシケラ共、そこの2号なんぞはどうでも良いが、ナナとイヴには絶対に逆らうな。

つーかもしこの二人に何かしたら―――――…今度はこの世から完全に消してやる」

 

「「…………」」

 

「返事ィ!!!!」

 

「は、はい!!」

 

「わ、わかった! 大人しくするし、その二人にも逆らわない! だ、だから怒らないでくれ! そ、そんな顔されると………う……うぇ……! うぇぇん……!」

 

「ね、ネメシスが泣いてる……」

 

「しかも親にしかられた子供みたいに……」

 

「……。ナチュラルに私はどうでも良いって言われてるんだけど……。泣きたいのは寧ろ私なんだけど……」

 

 

 ダークネス計画。

 

 ヤミ(イヴ)

 

 そもそもリアスの気質を覚醒させ、完全に自分だけの個という自我を確立させていたので、何をしてもどうにもならなかった。

 

 

 結城リト

 

 ギドに負けたとはいえ、五体満足で生存かつ後一歩まで追い込んだ秘密を知る為に、なによりヤミと何かしらの関係があるのもあって探ったら、半殺しにされてパシりにされた。

 

 結果・ダークネス計画――破壊。

 

 

 

「……。ねぇナナ、最近リトさんのお部屋に入っても叩き出されないけど、なんで?」

 

「え? あ、そういえば別に怒られないや」

 

「…………」

 

「し、知らないってば! ララ姉様もそんな目で見るなよ!」

 

「リトさんに関する計画を言ってみたら、ゴミでも見るような目をされた挙げ句、一週間も家を叩き出されたのに、なんでナナだけ……」

 

「そ、そういう所だと思うぞ? アイツとはもっと普通にして話せば、普通に返してくれるし……」

 

「それはナナだからだと思う。

だって明らかにリトはナナに心を許してるもん」

 

「え、そ、そうかな……? うーん……確かに最近はよくアイツの方から色々と誘ってくれることが多くなったし、この前も買い物に――」

 

「はぁ!? なにそれ!? いつのまにそんな事までリトさんに!? 意味がわからなすぎるんだけど!?」

 

「……………」

 

「い、いや偶々だと思うぞ? アイツも暇だから――」

 

「ナナ、駅前に新しくイタ飯屋がオープンしたんだとよ。

金は俺が出すからイヴと美柑を連れて行ってみね?」

 

「あ、うん。行く行く……………ほらな?」

 

「「…………………」」

 

「え、なんでにらまれてるの?」

 

 

 ナナ

 

 ナチュラルにリト(イッセー)から懐かれた。

 

 

終了




補足

余計な言葉は要らぬ
だからせーのっ……!

 ヤミたそー


その2

ナナたそー





その3
まあ、マジで徹底的に殺戮モード入るでしょうね。

嘘未来的に。

で、なまじ異能生命体で生き残っちゃったからパシりにされると。



ネメたそー…………は、無いな。

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