リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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未来の世界 5

ガチャ

 

ちょうど帰ってきた!!

 

「雲雀先輩!!」

 

「もう時間いらないの?」

 

「多分……整理できました」

 

「そう」

 

「私って……他のパラレルワールドで……

 白蘭さんっていう人から

 正体隠して逃げ切ってるんですね……」

 

「みたいだね」

 

「ですよね!

 白蘭さんっていう人がヴェントを捕獲しようとしてて

 最近まで風早優を探してないのがおかしいですよね!」

 

「そうだよ」

 

「白蘭さんっていう人が

 ヴェントを狙ってる理由って……」

 

「入江正一も詳しくはわかってないみたいだよ」

 

そこは知っててほしかったけどしょうがないか……

だから雲雀先輩はそれはわからないって言ったのか……

私を殺さずに捕獲……ここがやっぱり重要だよね

うわー本当にいろいろ考えられる……

 

「そうですか……

 考えられるのは……さっき雲雀先輩が言った

 レアな風の波動を持つからっていうのもありますよね」

 

私を殺せば風の波動がいなくなるからね

白蘭さんはどの世界にも私しかいないのはわかってるし……

 

「そうだね」

 

「後は私が言った……

 マーレリングを持ってるのを知っていて

 守護者にしたいっていう可能性もありますよね」

 

これは普通に戦力としてだね

 

「そうだね」

 

あ、私の特殊能力を狙ってる可能性もあるよね

特殊能力のことを知ってる可能性は高いと思うし……

これはこの時代の雲雀先輩は知ってるのかな?

まぁ黙っておこう……

知ってたら雲雀先輩から言うと思うし……

 

「私の仲間の天才の技術もありえますね……」

 

匣兵器を作ることが出来るのは絶対ばれてるし……

白蘭さんの能力を使ってやっと出来た匣兵器を作れるんだ

この技術はほしいと思う

まぁ協力者がいるのを白蘭さんが知ってるかはわからないから

私が作ったと思ってるかもしれないけど

どっちにしても風の匣兵器を持ってる私は

何かを知っているってわかるし……

 

「それもあると思う」

 

「後は……私の使命の理由を完全に知ってて

 白蘭さんが理想の世界を手に入れたら

 バランスを崩して壊せる可能性が

 あるからっていうのもありえますね……」

 

「でもそれはしないと思うけど」

 

「当たり前です……

 バランスを壊したらどうなるか想像つかないですもん

 ……危険すぎます……

 だから他のパラレルワールドでもしてないはずです……」

 

「僕もそう思うよ」

 

「後は……使命は知らないけど……

 私が持ってる3つになにか力があると思って……

 私を捕まえようとしてるか……」

 

「僕は使命の内容は知らないと思ってるよ」

 

「なんでですか?」

 

「使命の内容を知っていたら

 ヴェントをこの時代に呼ぼうとしないはずだよ」

 

「あ……言われてみれば……

 あれ? もう一度確認なんですが……

 未来の入江君と私が過去の入江君をつかって

 白蘭さんを倒すためにみんなを当てたんですよね?」

 

さっきそう聞いたもんね

まさかバズーカ当てる計画の実行犯に

私の名前があるとは思わなかったけど……(笑)

 

「そうだよ」

 

「それって白蘭さん知らないことで

 あってるんですよね?」

 

知ってたらおかしいもんね

 

「あってるよ

 入江正一が10年バズーカを

 研究して当てて呼んだことになってるよ」

 

「ということは……

 入江君が風早優で当てたんじゃなくて

 ヴェントに当てたってことにしてるんですか?」

 

「そうだよ

 僕も詳しく聞いてないけど

 呼び出して当てたっていう嘘の報告をしてるよ」

 

「納得しましたー

 えっと……白蘭さんが私を狙ってる

 1番可能性があるのは……

 私が持ってる3つになにか力があると

 思ってるからじゃないですか?」

 

多分……特殊能力も興味あると思うけど……

 

「そうだと思う」

 

「ですよね……

 私が風のアルコバレーノで

 風のボンゴレリングを持っていたら

 風のマーレリングを持ってる可能性が

 あるって普通思いますよね……

 7³と同じと思いますよね……」

 

「そうだと思う

 でも過去から来た優が持ってるって

 知ってるかはわからないけどね」

 

「それもそうですね……

 もらったのは本当に偶然でしたし……

 白蘭さんが何考えてるかよくわからないです……」

 

「そうだね」

 

「私が捕まったら……どうなるんでしょう……

 さっき雲雀先輩から聞いた……

 ユニちゃんっていう子と一緒で……劇薬かな」

 

「そんなことさせないよ」

 

「そうですよね!

 他の世界で私が逃げ切ってるし大丈夫ですよね!!

 私は風で人の気配よめますし頑張ります!!」

 

「僕がついてるよ」

 

うわー凄く頼りになります!

 

「はい!!

 とりあえず白蘭さんが何を考えてるかわからないので……

 私は何も考えず逃げることにしますね?」

 

「……優」

 

ん?どうしたんだろ?

反対だったのかな?

 

「何があってもだよ」

 

「へ?」

 

「危ないと思ったらすぐ逃げること」

 

なんか凄く真剣な顔で言ってる……

元々私は危ないと思えばすぐ逃げるタイプだから

心配しなくても大丈夫だと思うんだけど……

 

「えっと……わかりました」

 

「ありがとう」

 

「ええ!?」

 

なんでお礼言ったの!?

 

「……今のは僕のわがままだからね」

 

ふむ?今のどこがわがままなんだろう?

 

「わっ///」

 

考えていたらいつの間にか頭に手が……

雲雀先輩に頭をなでられてる……///

き、緊張して動けないよーーー!!!

 




バズーカを当てる計画に主人公がいます
どのパラレルワールドでも捕まってませんからね
未来の入江君の手伝いをしてます

白蘭は何考えてるかわからないと思います
入江君には話さないと思いますしね
なので、主人公は逃げることに専念します
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