リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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教えてあげようよ

あ、雲雀先輩に会いに行こう

大事な用事があったのを忘れちゃったんだよね

逆刃刀とスケボーも持っていこうかな?

 

んー隣の部屋にはいないみたいだし……

最初に会った部屋に行こうかな?

それ以外の部屋に勝手に入る気はしないしね

 

ガチャ

 

あ、10年後の草壁さんだー

って……なんで固まってるんだろ……

草壁さんが固まってるのを久しぶりに見た!(笑)

 

「えっと……草壁さん?」

 

「……風早さんですよね……?」

 

「そうですよー?」

 

あれ?また固まった……(笑)

 

「……もしかして雲雀先輩から聞いてません?」

 

「…………なにも」

 

……教えてあげようよ

 

「10年バズーカに当たったみたいでー

 あ、10年バズーカっていうのは当たれば

 10年後の世界と5分だけ入れ替わることが出来るんです

 でも、昨日から入れ替わったままで

 元の世界に帰れなくなって困ってる状態ですよー」

 

何も知らないふりして簡単に話せばこれであってるよね?

 

「……そうですか」

 

「そうなんですよー

 だからここで調べるより

 日本の研究施設に行った方が情報を得られるから

 明日向かうって雲雀先輩から聞きましたよ?」

 

「……日本に行くとは昨日の夜に聞いていましたが……」

 

……教えてあげようよ

 

ガチャ

 

「あ、雲雀先輩いいところにー」

 

「どうしたの?」

 

「草壁さんに私のこと説明してなかったでしょー」

 

「そうだよ」

 

当たり前のように返事をした……

……教えてあげようよ

 

「もの凄くびっくりしてますよ?」

 

「知らないよ」

 

……ひどい

 

「……どうすれば元の世界に帰れるか

 調べるために日本に行くので……

 明日からよろしくお願いします」

 

「は、はい!!」

 

「まぁ多分日本に行く理由は

 もう1つあると思いますけどー」

 

計画をいれたら2つだけどね

 

「そうだよ」

 

だよねー

風紀が心配だよねー

 

「あ、確認したいんですけど……

 草壁さんって……」

 

「知ってるよ」

 

うわー質問する前に雲雀先輩が答えた!

やっぱりすごいね……

 

「そうですかー

 じゃぁ草壁さんの前では

 普通に話しても大丈夫なんですねー」

 

「はい

 風早さんがヴェントと知っていますので……」

 

「そうですかー

 雲雀先輩に聞いたんですが……

 ヴェントは狙われてるみたいなんですけど……

 風早優も狙われてるので

 もしもの時にヴェントで行動する方が動きやすいので

 明日からヴェントでいますのでよろしくお願いします」

 

「わかりました

 では……日本に向かう手段を考え直しますね」

 

「え!?

 ヴェントってそんなに狙われてるんですか?」

 

「…………そうですね」

 

狙われてるのはわかってたけど……

ここまで大変なのか……

 

「哲、明後日の朝には着きたいから」

 

あ、下の名前で呼んでるんだー

少しは仲良く?なってる?

といっても……群れてないけどね……

だって草壁さんとの距離がすごいもん!(笑)

私は普通に雲雀先輩の近くにいるのになー

 

「へい」

 

「すみません……」

 

「いえ、大丈夫ですよ」

 

10年前も思ってたけど草壁さんって本当に大人だ……

だってヴェントで行動するって

早めに教えてもらわないと困る内容なのに

文句も言わずに準備するなんて……

……もう少し優しくしてあげようよ

せめて入れ替わったことぐらい……教えてあげようよ

 

「優、匣を開けれたみたいだね」

 

「あ、はい

 普通にあけれましたよー」

 

「そう」

 

「……流石ですね」

 

「へ? 流石って?」

 

「リングに炎をともすのは

 簡単にできることではないので……」

 

「そうなんですか?

 簡単でしたよー? ほらっ」

 

ボオッ

 

あ、また炎が大きいなー

 

「ワオ!」

 

「……すごい炎ですね」

 

「んーどうしても炎が

 大きくなってしまうんですよねー」

 

「問題ないよ」

 

「そうなんですかー?

 まぁ雲雀先輩もこれぐらい簡単ですよね?」

 

「強力なリングがあればね」

 

「あんまりいいリング持ってないんですか?」

 

「そうだよ」

 

そういえば……原作で使い捨てにしてた気が……

雲雀先輩の波動に耐えれないってことだよね

 

「とりあえず逆刃刀に

 炎をまとってみたんですけど……」

 

今、まとったほうがわかりやすいか……

 

「これで使い方あってます?」

 

聞かなくてもあってるけど聞いた方が自然だよねー

ディーノさんがリングの炎について

いろいろ話してたけど聞いてなかったしー(笑)

 

「あってるよ」

 

「そうですかー」

 

「後……この時代の私って

 ~~~~~っていう使い方もしてました?」

 

「そうだよ

 滅多に使わなかったけどね」

 

「そうですねー

 危ないですし、スキも出来ますよねー

 どこかで練習したいなー……」

 

力の調節したい……

 

「沢田綱吉のほうのアジトで場所借りなよ」

 

「あ、そういう場所あるんですか?」

 

知ってるけどね

 

「あるよ」

 

「じゃ、そうしますー

 雲雀先輩の研究施設とツナ君のアジトって近いんですね」

 

知ってるけどね

 

「……そうだよ」

 

うわー……嫌そうに答えた……(笑)

 




実はこれは私の中でかなり好きな話wなんか面白いからww

雲雀さんは絶対説明とかしなさそうだなーって思いますw
原作では草壁さんは獄寺君と山本君を見ても
ビックリしなかったけどそれは怪我は凄かったからだと思います
普通のタイミングで見たらビックリすると思いますw
そして絶対10年たっても主人公のことは名字で呼んでます
名前で呼んだ瞬間……咬み殺されるでしょうww
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