「んん……思い出したぜ
おまえはボンゴレ雲の守護者 雲雀恭弥だ」
あ、雲雀先輩に注意がいってるね
あの威力で攻撃されると当然か……
まぁ私のことも少し警戒しているけどね
「だったら?」
「おまえにはうちの諜報部も手を焼いててね
ボンゴレの敵か味方か……
だがヴェントには必ず味方をするという
行動の真意がつかめないとさ」
あ、私だけは味方なんだー
つまり今まで何度も迷惑かけてるんだろうね
いやーすみません
「だがもっとも有力な噂によれば
この世の七不思議にご執心だとか
匣のことを嗅ぎ回ってるらしいな」
「どうかな」
「得体のしれないものに命を預けたくない
ってのは同感だぜ
で こいつは本当には誰が何のために
どうやって創ったか真実はつかめたのか?」
「それにも答えるつもりはないな
僕は機嫌が悪いと言ったはずだ」
「やはり雲雀恭弥はボンゴレ側の人間だったというわけだな
いざ仲間が殺られるとならば黙ってみてはいられない
もしくは……ヴェントがピンチにだからか……」
“僕は別にピンチじゃないぞ
君は雲雀恭弥のことを何もわかってないな……”
「ヴェントは僕のことわかってるね」
“当然だろ
彼が怒ってる理由は……並盛の風紀がみだ……
汚されてるからと言った方が正しいか……”
後、私が獄寺君に抱きついたのも……(笑)
でももう離れたから機嫌は少し戻ってるはず……
「そうだよ」
ボウッ
うわー戦う気満々だねー
まぁ雲雀先輩が戦わなかったら
私が戦うことになりそうだししょうがないか……
“任せていいだろ?”
まぁ任せないと機嫌が悪くなると思うしね
「いいよ」
「風紀……? まあいいさ
敵の守護者の撃墜記録を
更新するのはうれしい限りだ
オレも……男の子なんでね」
うわー戦いが始まったよ
……今の間に治療してもいいかな?
γさんがこっちを標的にする可能性があるけど
雲雀先輩がそんなスキを作るわけないしねー
あ……救急箱がない
勝手に服ちぎって止血に使うけど許してねー
それにしても凄い音だなー
上ではバリバリ……下ではキンキン……
その近くで治療をしている私……本当に図太いよ(笑)
ドンッ
何の音?
あ、γさんがぶっ飛ばされたみたい
さっきよりγさんと離れたよ
多分狙って私と離したんだろうねー
うーん、もう少し下がってほしかったのかも……
あれ?誰か来るよ
「お手伝いします」
……なるほど
私の手伝いを草壁さんにさせる意味もあったのか……
草壁さんが手伝ってくれれば
私は戦ってる方にもう少し注意を向けれるもんね
“助かるよ”
γさんはビリヤードの匣を出したか……
大丈夫といいんだけど……
「あいにくこのショットの軌道には
人が生きられるだけの隙間はないんだ」
「それはどうかな」
大丈夫そうだね
ボールが当たれば軌道が変わることに
最初から気付いていたよ
「君と似た技を見たことがあるんだ
もう逃がさないよ」
やっぱりあの匣はここで雲雀先輩が
怪我しないようにするために作ったのか……
ん?誰かの気配がするよ
あ、ツナ君登場だー
ここは原作通りだねー
あーあ……γさんがやられちゃった……
「獄寺君!! 山本!!」
「大丈夫 命に別状はありません」
「あ、あなたは……」
「草壁哲也 雲雀の部下です
今、ヴェントが診てくれてますよ」
“応急処置はしたよ
僕の体力もわけたが……
はやくアジトへ運んだ方がいいだろう”
「ゅ……ヴェント!!!」
今、間違えそうになった(笑)
ハイパー化してないとツナ君は危ないね(笑)
“君も過去から来たみたいだな”
「もしかして……ヴェントも!?」
“そうだよ”
「……そっか
だ、大丈夫だった!?
未来の世界はすっごく危険で……」
“怪我はしてないよ
それに雲雀恭弥にこの世界のことは少し聞いたよ
だから彼らを急いで運ばないか?”
「う、うん!」
「待て 負傷者もいる
今 彼らを抱えあの距離を引き返し
ハッチに戻るのは危険だ」
“僕がいるから問題ないよ”
「ヴェントさん今回はいいですよ
急いだ方がいいと思います」
あー良かった
私がいるから使わせてもらえないかな?
って、思ったけど大丈夫だったみたい
“そうか”
「我々の出入り口を使います」
ゴゴゴ
まぁ私には最初から見えてるんだけどねー
霧のカモフラージュは私にはきかないみたい
「ヴェント 行くよ」
あ、雲雀先輩に声かけられた
“あー悪い
笹川京子を黒川花のところに預けてきて
むかえに行く約束したんだ”
「そう」
あ、ちょっと心配したかもー
まぁ納得したっぽいからいいやー
「きっ消えた!!」
「ただこのまま立ち去るには一つ問題が残ってます
雨と嵐のボンゴレリングだ
敵のレーダーに映っているでしょう
ここで反応を消すわけにはいかない」
“僕がついでに担当しようか?”
「そうですね」
「待て! オレも一緒に行く」
“構わないが……誰だ?
とりあえず僕の名前はヴェントだ”
「…………オレの名はラル・ミルチ」
“ラル・ミルチだな
行くぞ”
「ああ」
なんで一緒に行くんだろ?
あんまり外に出ない方がいいと思うけど……
でも私はラルがアルコバレーノって
知らないことになってるしなー……
雲雀さんは主人公だけ味方w
この時に怪我するのが嫌で主人公は匣兵器をつくりました
原作では雲雀さんはセンスと経験だけでルートを見切りましたけど
同じような技、さらにそれよりスピードが速い技を
見たことがあれば必ず避けれると思います
雲雀さんは天才ですからねー
それに未来の主人公は簡単に避けていて
雲雀さんは避けれないのは絶対嫌だと思いますしねww