よく寝たなー
それにしても未来の私えらいなー
この部屋にもちゃんと抱くもの用意してるとは……
あ、そうか!
未来の私もまだ使って寝てるんだね
さて、今日から頑張って修行だ
「おはようございます」
「やあ」
「今日はツナ君のアジトへ行って
ちょっと修行してきますねー」
「そう」
「ちゃんと夜には帰ってきますよ」
「わかった」
良かった……止められなくて……(笑)
なんか10年後の雲雀先輩は
凄くかまってくるんだよね
私の反応を楽しんでると言ったほうが正しいか……
わかってるのに緊張してしまうんだよねー
慣れるまでの道のりは長そうだ……
“どうも”
「ヴェント君おはよう!」
「おはようございます!」
今日も2人とも可愛いねー
「あ……ヴェント……」
ツナ君はまだ気にしてるのか……
私がヴェントでしか会わないって決めたことを……
“全く僕のこと気にしすぎだ”
「そうだぞ! ツナ!
お前は人の心配してる場合じゃないぞ」
“僕もリボーンの意見に賛成だ”
「……わかった」
本当に優しいよねー
うーん……気にしない方法がないかなー
「あ、あの……」
ん?京子ちゃんどうしたんだろ?
“どうしたんだ?”
「フード……とらないの……?」
そりゃそうか
変な人だよねー
“あー僕の正体を知ればさらに命を狙われるんだ
だから知らない方が君達のためだ”
「え!?」
“昨日君を探してる変な人達もそうだが……
それ以外の人達も
僕をずっと探してる人が大量にいてるんだ”
「そうな……?」
“ああ
僕の正体を知った人は
危険にあう確率がかなり高くなる
だから気味が悪いかもしれないが許してくれ”
「……うん」
でも多分ツナ君が全部話すことになるから
後で正体ばらすことになるのかなー……
……これは後で考えよう
今は修行のことを考えるべきだしね
おー修行場所だー
マンガで見た場所だよ!!
ツナ君とラルさんとリボーン君しかいないしー
もうフードとっていいかー
パサッ
「ツナ君気にしすぎだよー
私の正体を知ったら京子ちゃん達も危ないんだよ?」
「そうだけど……」
「それに私はいろんなマフィアに
狙われてるんだからしょうがないってー」
「さっきも言ってたけど……
ミルフィオーレ以外にもそんなに狙われてるの?」
「みたいだよー」
「未来の山本に優のこと聞いたけど……
ある理由でヴェントは
数年姿を現さなかったって聞いたけど……
風早優の情報もわからなかったから心配だったんだ」
私の情報がなかったってことは……
リボーン君は私が死んだと思ってたかもねー
私が普通に過ごしてることを聞いたのは
情報がなかったからか……
ツナ君は心配しかしてないってことは
多分リボーン君は私が死んだと言えば
ツナ君が動揺するから言わなかったのかな?
でも私が無事なことは山本君にも教えてると思うけど……
まぁいいか……
もしかすると全く情報を漏らさないようにして
本当に心配してた可能性もあるし……
「未来の私は雲雀先輩と行動してたみたいで
雲雀先輩は群れるの嫌だから
そういうの教えるのはダメだったのかも……」
全部、雲雀先輩のせいにした(笑)
「……そうだね
でもなんでヴェントの姿を数年出さなかったの?」
「沢田……こいつは……かなりレアな存在だ」
「ラルはなにか知ってるの!?」
「当たり前だ
こいつの正体を探っていない
マフィアなんていないぐらいだぞ」
「ラル……それは本当なのか?」
「リボーン達は知らないと思うが
この時代でヴェントの情報を得るために
大量の金銭が動くぐらいだ……」
えーーそんなに!?
お金までかかってるのーー!?
「……ますます正体を隠さないといけないね……」
「……優はなんでそんなに狙われてるの?」
他のマフィアに狙われてる理由はこれだよねー
「雲雀先輩に聞いたんだけどー
えっと……ツナ君は大空の波動だよね?」
「そうだよ?」
「で、私は風の波動なんだよー」
「うん」
「それ持ってるの私だけだから」
「え…………」
「つまりー世界で唯一風の波動を
持ってるのは私だけってことー」
「えええええええ!?」
うわー久しぶりー
ツナ君のナイスリアクション♪
マフィアって絶対変わってるものに
ものすごく興味あると思います
未来ではリングの炎が重要になってきますしね
なので、当然お金は絡んできます