「あ! ちょっと試したい技があるんだけど……」
「え!?」
「ここの壁って頑丈かな?」
とりあえず壁をコンコン叩いてみたけどわからない
まぁ原作で大暴れしてたから大丈夫と思うんだけどね
「多分大丈夫だと思うけど……」
「多分だけど……
結構危ない技と思うんだよねー
1度で本気で出して威力の調節しようかなって……」
基準を知りたいから1度だけでいいんだよね
「いいぞ」
「リボーン! 勝手に決めるなよ!?」
んーもめちゃったよ
あ!いいこと考えたよ!
「ここってツナ君のアジトなんだよね?
リボーン君が許可出しても
ツナ君がダメって言ったらしないよ?」
「ええええ!? オレが決めるのーー!?」
「さっき……リボーン君に決めるなって言ったのに……」
これを言えば絶対使わせてくれるよねー(笑)
うん!私って結構ひどいね!
「え……じゃ、じゃぁどうぞ……」
「ありがとー」
さて、どれぐらいの威力かな……
集中……集中……
ブン
ドガッ!!!!!
「なーーーーー!?」
「……ごめん……」
これは謝るしかない……
「優 何したんだ?」
「いや……私って……風を操れるでしょ?」
「ああ」
「刀に風を集めて圧縮させて
斬撃を飛ばすことが元々できて……」
「なるほど……それで晴戦の時に鉄を斬れたんだな」
うわーそれの応用が今の技ってわかってるよ
「そうだよー
まぁこの技は欠点があるから
あんまり使えないんだけどね」
「そうなのか?」
「うん
風を圧縮させるからね
集中力がいるから最初にスキが出来るんだよ」
「風のバリアーも同じ原理か?」
「そうそうー
あの時は制御といてたから全身にしたんだけどね
普段は出来ても範囲が小さいよ」
「そうか」
「で、その斬撃に私の風の性質を
合わせてとばしたんだけど……
まさか……壁がこんなにも斬れちゃうとは……」
この技……怖すぎ……
この壁は頑丈だけど奥行き5メートル以上斬れてるよ
まぁ圧縮させてだから範囲は狭いけどね
もし制御はずしてとばしたら……考えただけで怖い……
それにとばした後でも
すぐに刀に炎をまとって攻撃できるし……
私って怖っ!?
いやー制御しててよかったー
「風の性質はなんだ?」
「加速だってー
だからものすごいスピードでとんでいったから
すごい威力になったんだと思う……」
「そうか」
「といって……
操れる量が少ないからこれですんだんだけどね……
この技を思いついた後すぐに雲雀先輩に聞いたら
未来の私は滅多につかなかったらしいよ」
「優の性格からしたらそうだろうな」
「……うん
私も見て思った……これは危険すぎるよ……」
威力の調整しないと……使えない……
「もう一個の匣はなんだ?」
「スケボーだよー」
「スケボー?」
「ツナ君も知ってる普通のスケボーだよー
車輪を加速させて使ってるみたいだよー」
「そうなんだ……」
「うん
いろんな人から逃げること前提に作った匣みたい
だから1人で練習出来るかな?って思ってね
場所さえあれば問題ないよー」
「わかったぞ
部屋に案内するぞ」
「うん
お願いしまーす
じゃツナ君修行頑張ってねー」
「う、うん・・」
それにしても……加速は怖すぎだよ……
もしかしたらツナ君よりスピードが速いのかな……
雲雀先輩が避けれないって
言ったってことは……絶対速いじゃん!!!
私ってすごーい……(笑)
いやー……これは恐ろしすぎる……
ますます戦うのが嫌になった
スケボーがあって良かったーーーー!!
加速って怖すぎと思いません?
ものすっごいスピードになるため威力がものすごくあがります
風の波動が主人公以外にもいると勝てる気がしないですねw
主人公は戦う気がないから大丈夫ですけど
スピード対決で優位に立つと戦った時に
勝てる確率がかなり変わってきますからねー
ただ白蘭と戦う時は辛いです
全ての動きが読まれるので逃げようとするタイミングも読まれます