リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

129 / 364
未来の私 4

………練習したよ

で、結果論を言うと……ものすごく速い(笑)

 

ツナ君より速いと思う……

雲雀先輩が避けれないって言った理由がわかったかも……

でも1日でマスターしてしまった……

 

私ってこんなにも早く来る必要あったのかな?

かなりのリスク高すぎだよね?

 

それにしても……思ってしまう……

あ……もしかしてこの理由もあるから

はやくこっちに呼んだのかな……

神様と少し話をしよう……

 

神様ー

 

『なんだ?』

 

私って本当に異の者だよねー

 

『…………』

 

あ……ごめんなさい……

返事しにくいよね

 

『……ああ』

 

なんかさー

本当はここにいてはいけない存在

って改めて思うかもー

 

『……そうか』

 

でね、考えたんだけどー

私って元々強いし才能あるよね?

 

『そうだな』

 

修行の時間はそこまで要らないと思うんだよね

なんで未来の私がこんなにもはやく

バズーカあてようと思ったのか考えたんだけどー

 

『原作とずれてる可能性があるからだろ?』

 

でもこの世界の未来の私がいるから問題ないよ?

非7³線の影響を受けないことは知ってるでしょ

 

『そういえば……そうだな』

 

実はこのタイミングで来るのって

ものすごくリスク高いんだよねー

 

『なんでだ?』

 

未来の入江君と私は入江君の過去を使って

攻略されてない未来を作って

この時代にみんなを呼んだってことは……

リング争奪戦まで一緒のはずだよね?

 

『だろうな

 そこから分岐した中の未来の1つだろ』

 

ってことは……

雲雀先輩のキャラがかわってるって知ってるよね

 

『ああ』

 

じゃぁ雲雀先輩が私と長時間離れたせいで殺気だって

バズーカに当たらない可能性が出てこない?

 

『……確かに』

 

だよね?

過去の私が当てるんだったらまだわかるよ

素人の入江君が当てるんだよ?

原作通りだったら私の記憶では

雲雀先輩は寝てたと思うけど……

寝てる可能性がかなり低いと思うんだー

 

『言われてみるとそうだな……』

 

でも、このタイミングにしたんだよね

 

『そうだな

 原作と違うのは優だけだからな……

 パラレルワールドの未来の優が決めたと思う』

 

で、考えたんだけどー

未来の私は入江君の存在に気付いて

自分から当たってくるって予想してたと思う

そして私だけ時間がずれるって想定してたと思う……

 

『そうなのか!?』

 

多分だけど……

風紀委員に入ってから私が絡まれないように

風で気配をよみながら帰ってるって知ってるよね?

 

『……そうだな』

 

入江君が見つかっても私は原作を知ってるし

自分から未来に行くに決まってるよね?

 

『そうだな

 行かないという選択はないな』

 

でしょ?

だから自分から未来に行く時に

念のために入江君の手伝いをすることまで

読んでたと思うんだよ

 

『なるほど……』

 

そうすると雲雀先輩は当たると思うしー

他のみんなは普通に原作通りに当たると思うから

私以外は絶対時間ずれないよね?

 

『確かに……優が来るタイミングは

 リボーンが未来に行った後だから

 行かないという選択肢はない

 ツナはリボーンを探してこの時代に来る

 後は原作通りに連鎖が起きるだろうな』

 

でも過去の私が気付かず当たったら

この作戦失敗する可能性があるよね?

 

『そうだな……

 雲雀が入江正一を咬み殺していろいろ調べそうだ

 攻撃しようとした対象だからな

 それもバズーカだ……

 それで未来に行く前に優が読んだ資料を見つけてみろ

 入江正一は終わるだろうな』

 

……だよね

なんでそんなリスクをおかしてまで

私を先に呼んだのかなって考えたんだ

 

『わかったのか?』

 

多分だけど……

パラレルワールドの未来の私は

自分がここにはいては存在って

ずっと思ってたんだと思うんだよね

 

『……関係あるのか……?』

 

あるよー

原作にない風の波動を持つのは私だけって

やっぱりものすごく異質だよ

 

『…………』

 

だからね……

心の整理する時間のために

はやめにこっちに呼んだのかなって……

 

『……確かに』

 




未来の現状を知るだけだったら
雲雀さんよりちょっと早めに来るだけで問題ありません
心の整理のために主人公は早めにこの時代に来ました

未来に行く前に入江君の手伝いをすると
いろいろ問題が起きるんですが……
手伝いをする前提でバズーカを当てる計画を立ててます
今回はバズーカを当てる前に入江君と会いましたが
バズーカを撃ってから気付く可能性も高いです
風で気配をよんでるのでバズーカが飛んできたら
無意識に避けたり風で止めたりしちゃう可能性があります
なので主人公は自らの意思でバズーカに当たって未来に行くのが実は正解でした

このために付き合った後につけられた話を書きました
また微妙な伏線ですw
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。