リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

132 / 364
未来の私 7

おーまだやってるよ

頑張るねー

 

「ちゃおッス」

 

「リボーン君、部屋ありがとー」

 

「修行は終わったのか?」

 

「うん

 普通に使いこなせたから問題ないと思う

 だからもう部屋を借りることないかもねー」

 

「完璧なのか?」

 

「スケボーは完璧だよ

 外に出ても捕まらないぐらいは大丈夫だよ

 でももう少し私の感覚を鍛えるつもり」

 

私の修行は感覚を鍛えるんだよねー

だから自分の部屋で集中したほうがはかどる

 

「そうか」

 

「うん

 ツナ君はまだまだ必要みたいだね」

 

「ああ」

 

「声掛けようかと思ったけどやめとくよー」

 

「いいのか?」

 

「うん

 邪魔したら悪いしー」

 

「そうか」

 

「もしかしたら……

 しばらくこっちに顔をだなさいかもー」

 

「そうなのか?」

 

「うん

 気晴らしに顔出しに来るかもしれないけどね

 念のため来なくても心配しなくて大丈夫

 ってツナ君に伝えてくれる?」

 

「ああ いいぞ」

 

「お願いねー

 じゃぁ私はまた京子ちゃんとハルちゃんに

 ヴェントとして顔を出してから帰るよ」

 

「……大丈夫か?」

 

「あれ?

 リボーン君も私のこと気にしてるんだ」

 

「オレは女に優しいからな」

 

「そうだったね♪

 んー……そうだねー

 寂しくないって言ったらウソになるかなー

 だからもし京子ちゃん達が正体を教えてほしい

 って言ったらわからないかな?」

 

「……そうか」

 

「まぁ……ヴェントの正体を知ったら

 命の危険が増えるからねー

 教えてほしいって言われるかわかんないけど……

 まさかこんなにも狙われてるとは思わなかったよ」

 

「たしかにオレもびっくりしたぞ」

 

「だよねー

 もし平和な過去に戻っても遠くない未来に

 私は他のマフィアに狙われるのは確定してるからねー

 いろいろ考えようと思う」

 

「…………」

 

あれ?珍しくだんまりだね

本当に気にしてくれてるんだ

 

「ボンゴレの機密にしてもらって

 良かったって本気で思ったよー

 だからリボーン君には感謝してるよ?」

 

機密になってなかったら……

どうなってたか……想像つかないよ……

 

「……そうか」

 

「あ、獄寺君と山本君にも

 名前気をつけてって伝えといてくださいねー」

 

「……ああ」

 

「じゃ、私は帰るねー

 またねー」

 

本気で機密にしてもらって良かったよ……

でも女の子に優しいっていうだけで

ここまでリボーン君が心配するとは思わないんだよねー

……まぁいいか

 

 

 

 

 

 

“どうも”

 

んーいいにおいだなー

お腹が減ってきたよ

 

「はひ! ヴェント君じゃないですかー!?」

 

「ツナ君はまだ戻ってないよ?」

 

“さっき沢田綱吉に会いにいったよ”

 

「そうですかー

 なにか用事ですか?」

 

“一応、顔をだしてから

 向こうのアジトに戻ろうかと思ったんだ”

 

ただ顔を見たかったのもあるけどね

 

「そうだったんですかー」

 

「ヴェント君も一緒にご飯食べる?」

 

“あー……僕はこっちでもいいんだが……

 多分向こうで用意してくれてるんだ”

 

私が修行をすると予想してたのか

雲雀先輩がお弁当を作ってくれてたしね……

だから絶対用意してくれてると思う

本当に10年後の雲雀先輩の行動はビックリする

夢かと思って自分のほほをつねったら怒られたし……

まぁ怒ったというより……

赤くなると注意されてほほを撫でられた

だから私は雲雀先輩の前でつねらないと決めたよ

恥ずかしくて死ぬかと思ったし……

……そう思わせるように仕向けてる気がしてきたよ

帰ったらまた遊ばれるんだろうねー

あ、今の私は絶対遠い目をしてる

まぁフードかぶってるからいいか……

 

「……そっか

 昨日のお礼出来ないね」

 

う……京子ちゃんが落ち込んだ……

ごめんよーーー!!

雲雀先輩の料理を食べないという選択を

出来ない私を許してーーー!!!

あー京子ちゃんを落ち込ませたまま帰れない!!

うーん……どうしよう……

 

“今度、食べに来るよ”

 

雲雀先輩の機嫌がいいときに……

 

「そうですよー

 京子ちゃんの命の恩人なんですよー

 美味しい料理を作りますよー」

 

“ああ 期待しておくよ

 僕は帰るよ

 じゃぁな”

 

逃げるようにさってしまった……

詳しい日にちを決めれない私を許してくれ……

機嫌がいい日じゃないと後が怖いんだ……

 

 

 

 

 

「ヴェント君ってミステリアスな人ですねー

 京子ちゃんも思いませんか?」

 

「うん……」

 

「京子ちゃんどうかしたんですか?」

 

「知ってる人な気がして……」

 

「はひ!?

 そうなんですか!?」

 

「ううん ハルちゃんごめん

 多分気のせいだよー」

 

「そうですかー

 ミステリアスな人だけど

 いい人みたいで良かったですー」

 

「そうだね

 この前、私が外に出た時

 本気で心配してたと思う……」

 

「そうなんですか!?」

 

「うん……

 ツナ君が怒らないからって言って

 かわりに怒ってくれたよ」

 

「はひ! 怒られたんですか!?

 怖くなかったんですか!?」

 

「怒ったっていっても……

 怒鳴ったとかじゃないよ

 心配して注意したって感じだったよ」

 

「そうなんですか……

 うーん……ますます気になる人ですねー」

 

「そうだね……」

 




リボーンはマフィアの怖さを一番知ってるので
実は今いる過去から来たメンバーの中で一番気にしてると思います
気にしてるけど主人公に声をかけるのは自分じゃないと
わかってますので声をかけない感じです
なので、リボーンと主人公が話すときは空気が変w
大人の空気ですwwなので書きにくいww

京子ちゃんって時々鋭くないですか?
なので・・こんな感じにしましたw
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。