リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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試練 1

ツナ君ごめんよ……

今日から修行を見に行くつもりだったんだ

でも私には無理だった……

だって草壁さんと話している間に

雲雀先輩がお風呂出てたみたいで

待ってなかったせいか機嫌悪いんだもん!!

あんまり修行の時のことを覚えてないのにーー!!

 

……やっぱり今日は変だよねー

待ってなかったぐらいで機嫌が悪くなるなんて……

それで機嫌が悪くなるとトイレも行けなくなるよ

 

「雲雀先輩、どうかしました?」

 

わからないし直接聞いてみた

 

「なんでもないよ」

 

うわっ!また頭を撫でられた!!

ってか、最近よく頭を撫でられるよ

……ちょうどいい位置にあるのか?

それともただの子ども扱い?

 

「未来の私にもよくするんですか?」

 

「しないよ」

 

え……じゃぁなんでするの?

 

「今の優は小さいからね」

 

……どっちにもとれる

まぁいいか……嫌じゃないしね

あれ?

なんか珍しくツナ君のアジトに

つながってる道から誰かの気配がする

 

んー身長でいうと子どもみたいだ……

リボーン君だったらいいけど念のためフードかぶろう

 

「なにしてるの」

 

「誰か来ます」

 

「そう」

 

……襖が開く

 

「ちゃおッス」

 

“……リボーンだったのか”

 

「そうだぞ

 フードとっていいぞ」

 

「ありがとー

 リボーン君どうしたの?」

 

「ヒバリに頼みがあってな」

 

あ……もしかして……

ツナ君の試練のタイミングか……

 

 

 

 

 

本物の殺意とか……凄い試練だなー

私だったら死ぬ自信があるよ

 

「赤ん坊その試練っていうのを

 乗り越えたら僕の好きにしていいんだろ」

 

「ああ」

 

うわー雲雀先輩がすっごい嬉しそうな顔してる……

なんでそんなに嬉しいのかわからない

あれ?リボーン君がこっち見た

 

「どうしたの?」

 

「……意外だなと思ってな」

 

「なにが?」

 

「優だったら止めると思ったんだが……」

 

「んーそうだねー

 止めたいけど雲雀先輩の楽しみを

 私には奪えないしー」

 

「……そうか」

 

「それにー

 私はツナ君のこと信じてるからね」

 

「なるほどな」

 

「リボーン君もツナ君を信じてるから

 雲雀先輩に頼んだんでしょ?」

 

「ああ」

 

「本当は雲雀先輩じゃなくて

 私が担当出来ればもっとツナ君が安全なんだけど

 私には無理そうだからねー」

 

別に試練乗り越えたら

私はツナ君には何もしないからねー

 

「そうだな

 優には無理だぞ」

 

「だよねー

 一応威嚇として殺気は出せるんだけどねー

 殺意までは出せないと思うからね」

 

「そうだね

 この前の僕に殺気出してたけど

 殺意まで感じれなかったよ」

 

「ヒバリに殺気を出したのか!?」

 

「あ、そっか

 リボーン君は知らないと思うけど

 私がこっちの世界に来た時に背後に誰かいてて

 雲雀先輩ってわからなかったからねー

 なんか攻撃当たった後だったし

 知らない場所だし……しょうがないから

 フードかぶってないけど警戒したんだよ

 後、気配が1人しかないのもあったけどね」

 

いや……本当はフードかぶってたけどね

何も知らないふりしてたらこれであってるよね?

フードかぶってない場合は相手が1人の状況じゃないと

私は殺気を出さないと思うしねー

 

「なるほどな」

 

「リボーン君、それって明日するの?」

 

「そうだぞ」

 

「わかったー」

 

「優、見に来るの?」

 

「雲雀先輩の本気を見たいかなって思ってー」

 

自分の目で見てみたいんだよねー

この前はちゃんと見てなかったしー

 

「そう」

 

「そういえば雲雀先輩の匣兵器

 ハリネズミでしたよね」

 

「そうだよ」

 

「可愛かったですねー」

 

ボォ

 

あ……出してくれた♪

ってか、炎を調節することが出来るんだ

出来るのにリングを使い捨てにしてるのね(笑)

 

クピッ♪

 

「かわいいーー!!」

 

なんてかわいい声なんだ!!

おお!私にも懐いてる!?

手を出したら擦り寄ってくれたーー♪

 

「なんて名前ですか?」

 

「ロールだよ」

 

「ロール♪」

 

クピッ♪

 

「きゃーかわいい!!!」

 

あ……雲雀先輩が笑った……///

あれ?リボーン君が固まった?

 

「リボーン君、どうしたの?」

 

「……ヒバリが笑ったのを初めて見た……」

 

「ええええ!?」

 

よく笑ってるよ!?

 

「赤ん坊……僕でも笑うことあるけど」

 

「あ……2人の時以外は滅多に笑わないですね」

 

というか……あったかな……

草壁さんの前でも笑うことがあったっけ?

 

「そういえばそうだね」

 

「……そうか

 オレは帰るぞ」

 

あ、気をつかったのかもー

 

「明日、雲雀先輩と一緒に顔出しますね」

 

「ああ」

 




主人公は修行中のことを覚えてないので
これからヒントを言ったりしますよ
覚えてないのでセーフですし
はっきり言わないのでセーフと思ってこれから読んでください

主人公と一緒にいる時しか雲雀さんは笑ってません
気をつけて書いてますww
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