リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

146 / 364
修行 4

「……ダメだったなー」

 

やっぱりリボーン君はすごいなー

 

「合格だぞ

 オレに一太刀浴びせたじゃねぇか」

 

「一応、当たったけどー

 私もペイント弾がほっぺたにかすったからねー

 やっぱり実践ではこれは使えないなー」

 

「問題ねぇレベルだぞ」

 

「私は怪我しちゃダメって約束してるから

 ほっぺたにかすったらダメだよ?

 だからリボーン君が合格って言っても

 私からしたら不合格なの」

 

「(まだヒバリとの約束を守ってるのか……)

 優の合格のレベル高くねぇか?」

 

「そうなんだよねー……

 大変なんだ……」

 

今、絶対遠い目をしてるよ……

んー雲雀先輩に相談してみようかなー

流石にそろそろきつい気がする

まぁ出来るだけ努力はするけどさ……

 

「やっぱりスケボーの方がいいよねー」

 

「スケボーはさっきのより速いのか?」

 

「そうだね

 最高速度はさっきの倍はあるよ」

 

まぁそれはコントロールが難しいけどね

 

「!? そんなになのか!?」

 

「そうだよー

 さっきのはただ風を足に圧縮させて

 放って勢いつけただけだから

 そこまで速くなかったでしょ?

 それにまっすぐにしか行かないから

 当たりやすいんだよねー

 いくら私がはじいても一直線で来るって

 わかったら相手は反撃しやすいからね

 だから全部落とせずかすったんだよねー」

 

「なるほど……

 何度も突っ込んだのは

 オレに最速スピードを勘違いさせるためか?」

 

「そこまで考えてなかったよー

 ただ突っ込んだだけで一太刀浴びせたいなー

 って思っただけだよ」

 

まぁ途中で勘違いしてるかな?と思って

はやく終われるんだったら終わりたいって思ったけどね(笑)

私が長くなれば長くなるほど

山本君の修行時間が減っちゃうしー

まぁ見るのも修行だけど……

獄寺君のところにも顔を出したいんだよねー

後……ちょっと疲れてるんだよねー

 

「そうか」

 

……今、ニヤって笑ったよ

ますますリボーン君に目をつけられたかも(笑)

……それは怖い

 

「まぁ私は剣士を目指してるわけじゃないから

 怪我しないで倒す方法を教えてもらってるだけだよ」

 

「この前、言ってた奴にか?」

 

「そうそうー

 私のお師匠さんはいろんな型や技を知ってるからね

 腕力がない私でも戦えるように教えてくれてるよー」

 

神様だからね

いろんな型知ってるよ

山本君のところのは特殊だったから

教えてもらわなかったけどねー

だってどこで習ったか説明するのが大変だもん

 

「そうか」

 

「うん

 特に人体の急所?っていうのかなー

 どこに当てれば気絶できるとかも

 教えてもらってるよー」

 

「なるほどな

 優は人を傷つけるのが嫌いって言ってたしな」

 

「そうそうー

 お師匠さんとの修行中は

 一太刀浴びせるのが合格じゃなくて

 気絶させることができるレベルで合格なんだよねー」

 

「優の強さの理由がわかったぞ」

 

「そう?

 まぁお師匠さんには今まで一太刀も

 浴びせれたことないけどね

 私なんて子ども扱いだよー

 ものすごく手加減してもらってるしー」

 

神様に一太刀浴びせれたら凄いよねー

 

「!?」

 

「それぐらい強くてなんでも作れる天才だよ」

 

話を変えよー

これ以上突っ込まれると困るしね

 

「まぁ山本君少しは参考になった?」

 

「……ああ」

 

「私と違って山本君は剣士だねー」

 

「そうだな」

 

「風早、小僧どういう意味だ?」

 

「私を見てるときの視線が

 剣士を見てる視線だったよってことー」

 

「?」

 

……自覚がないんだ(笑)

リボーン君の殺気も凄かったけど

私は山本君の視線の方が気になったのにねー

 

「んーすっごい集中力だったってことだよ」

 

「そっかそっか」

 

「さて、次は獄寺君を見てくるかなー」

 

「わかったぞ」

 

「風早またなー」

 

「うん

 またねー」

 

 

 

 

 

 

 

獄寺君はここでしてるんだっけ?

んーノックしてから入ろう

入ってすぐ狙われるのはもう嫌だ(笑)

 

コンコン

 

「誰?」

 

「風早ですよー

 ビアンキさん、獄寺君の修行はどうですか?」

 

「全然ダメよ

 私の嵐サソリをまだ1分間に2匹しか

 倒せるのがやっとよ」

 

あらー少し不満みたい

 

「んー……そうですかー」

 

でも獄寺君って……

 

「少し獄寺君と話してもいいですか?」

 

「ええ いいわよ

 休憩にするわ」

 

「助かりますー

 私が獄寺君のところ行きますんで

 気にしないで下さいー」

 

「そう

 隼人少し休憩よ

 今から風早さんがそっちに行くわ」

 

へぇ……

音声は繋がることが出来るのか……

それは困ったなー

 

「あ、できれば会話聞いてほしくないです」

 

「わかったわ

 音声切っておくわ」

 

気が利くいいお姉さんだね!

 

「助かります♪」

 




山本君は絶対自覚がないけど
主人公を剣士と思って見てると思います
でも主人公は剣士を目指してないんですけどね
一応、風使いなので……w
原作でもすっごい集中力だったんで
生で見てるのですごい視線を感じてると思います
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。