ラルさんに体力あげて寝ようと思ったけど
作戦会議には参加するべきだよねー
うーん……早く終わればいいけど……
遅くなると雲雀先輩が怒りそうだしね……
ってか、雲雀先輩のアジトに流れた情報だったら
後で聞けたんじゃ……もういいや……
気になって途中で起きそうだし聞こう……
あ、この装置……骸君からのメッセージの……
まぁ計画のゴール地点だよねー
作戦会議に参加しといて良かったかもー
私がいるせいで原作通り進まなかった場合は
この装置を目指すように誘導しないとダメだしねー
「何!?
この丸い装置見たことがあるのか!?」
「うん……これの前に……
入江正一がいた……」
そういえば
雲雀先輩に全部説明されたときは
写真を見せてもらったけどー
これは知らないフリの方がいいかな?
実はこっちのアジトでは
未来の入江君の写真を見たことないんだよねー
「へー
あの人って入江正一だったんだー」
「な!? 風早も見たのか!?」
「ツナ兄、優姉どこで見たの!?」
「資料室か何かスか!?」
「いやっ それがあの……
オレは……ゆ……夢なんだけど」
「私も夢でだよー」
あ、ツナ君がほっとした顔をした(笑)
「夢…………!!?
ふざけているのか沢田!! 風早!!」
「ひぃっ
すみません! そんなつもりは!!」
「そうですよー
ふざけてないですよー」
「だったらそれは何だ!!」
獄寺君の匣兵器と遊んでたら怒られた(笑)
しょうがない
遊ぶのをやめて真面目に会議に参加しよう
まぁ抱くのはやめないけどね(笑)
「獄寺君の匣兵器ですよー
えっと、ツナ君が見た人って
メガネかけた男の人だよね?」
「そ、そう……」
「この人であってますか?」
あ、ジャンニーニさんが写真を出してくれたよ
「そうそう
この人ですよー」
「で 他にはなにを見たんだ?」
「リボーン!」
あんまり怒りすぎると
体力使って疲れると思うんだけどなー
「どうなんだツナ、優」
「え……んと……
かすかにしか覚えてないんだけど
入江正一以外の誰かもいてこれを見ていたんだ……」
「あ、それは私かな?」
多分、クロームちゃんもいたけどねー
まぁ私もツナ君と一緒でちゃんと覚えてないんだよねー
やっぱりクロームちゃんより相性がよくないからだと思う
でも骸君からのメッセージっていうのは気付いたけどね
「そ……そうかも……
中にすごく大事なものが入ってるみたいで……」
「そうそうそんな感じー
なんか守ってたって感じだったよね?」
「う、うん」
「大事なものか……
案外この白くて丸い装置が入江正一とすべての謎を
解く鍵を握っているのかもな」
誘導しなくても大丈夫みたいだねー
「正気か リボーン!!
たかが夢だぞ!!」
「ツナと優が同じ夢を見たんだぞ」
「そうですよー
何か意味があるんですよー」
「だが!!」
ラルさん真面目すぎだよ(笑)
まぁ曖昧な情報は信用しないのが普通だもんね
ヴァリアーだったら絶対ありえないと思うしー
「いいじゃねーか
重要な装置である可能性は高いんだ
ターゲットにしたって損はないはずだぞ」
「ふむ
それはそーだな」
「それに神経がとぎすませれてると
こういう不思議なことはあるもんだ
オレもこのおしゃぶりをゲットする時に
似たようなことがあったからな」
「え!?」
そういえば……私の場合は幻聴だよねー
向こうの世界ではありえないもんね
確かにあれも不思議なことだよねー
「それは私もわかるかもー
神経がとぎすまされてたかはわからないけど
私もこのおしゃぶりゲットする時に
不思議なことがあったもん」
神経はとぎすまれてはなかったと思う(笑)
あれは強制だった気がする……
振り返ったら目の前にトラックだったしねー
「え!?」
「よし 山本
オレ達は修行を再開すんぞ
今んとこお前が一番遅れてるみてーだからな」
「ん? ああ!
オッケ!」
リボーン君の不思議なことはなんだろう?
まぁいいか……
「ねえラル……優……
おしゃぶりゲットって……?」
「本人から直接聞けばいいだろう
いちいちオレに甘えるな」
「は……はあ……」
「んーそうだねー
リボーン君に聞いた方が良いと思うー
私の方は詳しく話せないしー」
「そ、そっか……」
「うん
あ、ラルさん」
「なんだ?」
「さっきこの夢を見て
目が覚めちゃったんですよねー
でも寝ないと体調が戻らないんですよー
なので……協力してもらえませんか?」
「協力?」
「また体力あげると眠気が出てくるんですよ
ということで体力をあげていいですか?」
「……ああ」
「触りますよー」
んーこれぐらいがいいかな?
「協力ありがとうございましたー
じゃぁ私は向こうのアジトで寝るねー
ツナ君の修行は多分明日になっちゃうけど……
ごめんね?」
「う、うん
優はゆっくり寝てよ」
「ありがと♪」
流石に獄寺君の匣兵器を
雲雀先輩のアジトに連れて行くのはまずいか……
ひっかいたりしたら大変だもんねー
「ほら こっちに来い」
あ、獄寺君も思ったみたいだね
……無視してるね(笑)
「獄寺君と一緒に修行頑張ってね
私が元気になったらまた遊ぼうね?」
にょおん♪
おー意味がわかったのか
私から離れて会議室から出て行ったよ
「コラ! 勝手に行くんじゃねぇ!!」
獄寺君ドンマイ(笑)
「じゃぁまたねー」
あ、眠気が出てきたねー
これだったら寝れそうだねー
ツナ君がちゃんと覚えてなかったのは
相性の問題もあると思うんですよね
クロームちゃんははっきり覚えてるんでね
主人公は2人の間です