リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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決戦前日?

明日殴りこみの予定の日だから今日は昼寝した

原作知ってるから今日の夜ってわかってるもんねー

 

あれ?ラルさんがこっちに来た……

 

・・・・・

・・・・・

 

すごい!!似合ってる!!!!

なんてきれいなんだ!!

一体何を食べたらそんなにきれいになるんだ!!

うーん……気になる……

 

「風早……なんだ……」

 

あ、ジロジロ見てたもんねー

 

「あまりにも似合ってたから

 大人の女性だなって思いまして……」

 

「風早は着ないのか?

 ここには和服で来いと言われたが……」

 

……誰が言ったんだ

雲雀先輩……?それはないか……

多分、リボーン君だねー

 

「んー私は自分で着れないですしー

 もしランボ君とかが間違って来たら困るんで……」

 

「今日は来ないぞ」

 

「え? そうなんですか?」

 

「ああ

 リボーンが来ないようにしたと言ってたぞ」

 

あ、着物指定はやっぱりリボーン君の気がしてきた

 

「でも、着れないですしー」

 

「オレが着付けしてやる」

 

「……本当ですか……?」

 

「ああ」

 

「ありがとうございます!!」

 

うわー楽しみ♪

 

 

 

 

 

 

「……似合ってますか……?」

 

部屋にいっぱい着物があったから

今の私に似合いそうな色合いを選んだけど

やっぱり自信がない……

着物なんて着たことないし……

 

「さぁな」

 

う……冷たい……

そこはお世辞で似合ってると言ってほしかった

でも着せてくれたってことはやっぱり優しいよねー

 

 

 

 

うー扉を開けるのが緊張する

 

ガラッ

 

……ラルさん

そんな簡単に開けないでくださいよ……

まだ心の準備が……

あ……雲雀先輩が固まってるよ……

やっぱり似合ってないんだ

……脱ごう

少しでも似合うと思ったのが間違いだった

よし、今すぐ部屋に戻ろう

 

「優、こっちに来なよ」

 

「……はい!!」

 

良かったー!!

あ、雲雀先輩の隣に私の座布団がある

つまりここに座っていいと……

でもラルさんにも座布団がいるよね?

体調が悪いし……女の人だし!

あ、私のを貸せばいいや

なくても雲雀先輩の隣に座れるしねー

 

「ラルさん、どうぞー

 使ってください」

 

「……オレはいい」

 

「へ?」

 

座布団が嫌いだったのか……

じゃぁ私が使おう(笑)

あ、お茶を出さないと……!

 

「風早さんは大丈夫ですよ

 私がします」

 

……草壁さんに仕事をとられた!!

まぁいいか……

慣れない着物だから気を使ってくれたんだろうね

大人しく雲雀先輩の隣に座っておこう……

 

 

あーお茶が美味しい……

凄く和むよねー

 

「いよいよだな ヒバリ!

 明日は我ら年長組

 いいとこ見せんとな!」

 

「いやだ」

 

ガチャン

 

危ないなー

京子ちゃんのお兄ちゃんは暴れないでほしい

草壁さんが入れてくれたお茶がこぼれたらどうするの

 

「落ち着いて 笹川さん!」

 

「放せ!!

 中坊ん時から成長せん男め!!」

 

京子ちゃんのお兄ちゃんも成長してない気がする

それに雲雀先輩は更に心配性になってるよ

ってか……その前に……

 

「京子ちゃんのお兄ちゃん

 私は年長組じゃないですよー?」

 

「風早は強いから問題ない!!」

 

「なるほどー」

 

「僕の目的は君達と群れるところにはない」

 

「くっ」

 

「そうですよー

 雲雀先輩は群れないですよー」

 

私以外と群れたことないよ……

本当に原作と違うのは私だけだよ……

 

「ラル・ミルチ

 あなたは明日どうするんですか?」

 

「無論出る

 戦力は多いに越したことはないからな」

 

「その体調で無理するな!!

 風早の能力は治るわけじゃないんだぞ!

 小僧だってアジトから出るのを

 断念しているのだぞ!!」

 

そうだよねー

体力はあげたけど……

少し体調がましになるだけだもんねー

まぁ反対しても意地でもいくよ

 

「死にたきゃ死ねばいいさ」

 

……それはひどい

 

ガオォォ!!

 

京子ちゃんのお兄ちゃんが暴れた(笑)

 

「ヒバリィ!!

 お前には思いやりの心はないのか!!」

 

「笹川さん!!」

 

草壁さんも大変だなー

京子ちゃんのお兄ちゃんを頑張って止めてるよ

 

「ラルさんごめんなさい……

 私の袋を貸せたらいいんですけど……」

 

「それはダメだよ」

 

ガオォォォ!!

 

更に暴れた(笑)

 

「ヒバリィ!!

 風早の分の思いやりの心を

 なぜ他の人に使わないんだ!!」

 

「笹川さん!!」

 

草壁さんが本当に大変だ(笑)

助けてあげようー

 

「草壁さん離して下さい」

 

「は……はい」

 

ふわっ

 

「風早!! 勝手に浮かべるな!!

 おろせ!!」

 

「落ち着いたらおろしますよー♪」

 

ガオオオ!!

 

余計暴れてるねー(笑)

 

「もりあがってるな」

 

あ、リボーン君登場だー

なるほどー

シュミレーション結果のためにみんな呼んだのね

 

これを聞いても意味ないしー

聞かないでいいやー

……その前に京子ちゃんのお兄ちゃんをおろそう

ちょっと忘れてたよ(笑)

 

 

 

 

 

 

話が終わったなー

みんな帰っちゃったなー

 

「優」

 

「なんですか?」

 

「着たんだね」

 

「はい

 リボーン君が今日はこっちの

 アジトに誰も来ないように言ったって

 ラルさんから聞いて着せてもらいました」

 

「そう」

 

「似合ってますか……?」

 

「似合ってるよ」

 

……///

嬉しいなー……///

 

「ありがとう……///」

 

グイッ

 

「きゃっ!!」

 

今、着物だよ!!

 

あれ?抱きしめられるか

キスされるかと思ったけど何もない……

つい雲雀先輩の顔をジッと見てしまった

まぁ私から抱きついてる感じになってるけどね///

だって雲雀先輩が支えてくれなかったんだもん

 

「はぁ……今日だけで良かったよ」

 

そんなに似合ってないってこと?

あれ?でも似合ってるって言ったよね

聞く前に体勢を戻そう……

 

「えっと、どういう意味ですか?」

 

「優が毎日着物を着てると

 僕はもっと大変だったってこと」

 

どういう意味だろ?大変?

 

「わからなくていいよ」

 

ふむ?

まぁいいかー

 




ラルが着せた理由は主人公に世話になってるからですね
原作よりは多少体調はいいはずです
まぁ大したことはないと思いますけどね
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