あ!ツナ君だーー!!
やっと会えたーーー!!!
“追いついたか……”
「!? ヴェント!!」
ツナ君にビックリされたなー
私がここにいるって知らなかったのかな?
まぁいいか……
「ヴェント 無事だったのか?」
“ああ
リボーンは立体映像だな”
だって風が通るんだもん
「そうだぞ」
“悪い……迷子になったんだ……
大きな音が聞こえたから来てみたんだ
当たりで良かったよ”
うん!私って役にたってないね(笑)
「そうか
これが……オレ達の目的……」
“あーそうみたいだな”
「うん……正一の装置だ」
“……誰だ?”
「スパナだ」
あれ?ツナ君が答えてくれたなー
もしかして仲間だから大丈夫っていう意味で
ツナ君が教えてくれたのかな?
まぁ知ってるけど一応警戒したからねー
“僕はヴェントだ”
「うん」
「まさかあの幻騎士を倒すとは計算外だった
沢田綱吉
そして自ら現れてくれるとは思わなかった
ヴェント」
「入江……正一!!」
“逃げるもめんどうなんだ”
「お前達はチェルベッロ!?」
「まずは拳をおろして刀を離してもらおう
話はそれからだ」
「……話だと?」
“どういうことだ”
「聞こえなかったのか?
ヘタに動けば彼らは死ぬぞ」
あーやっぱり捕まってるのねー
「!! みんな」
“なにしたんだ!!”
あ、思いっきり殺気出しちゃった♪
「ナノコンポジットの壁でとり囲み
逃げられなかった所を睡眠ガスで眠らせてある
少しでも抵抗するそぶりを見せれば毒ガスに変更する
特にヴェント殺気を抑えろ 抵抗しているとみなす」
「くっ」
「…………正一」
“……わかった
刀を離す”
適当に投げようー
カラカラ……
「……よし いいだろ」
あ、入江君のリモコンの操作で
みんなが起きたねー
「……なんて悪夢だ……
10代目の首を締めるなんてよぉ……
10代目!! ヴェント!!
!? 捕まってる!?
あれは……チェルベッロ女!! 何で奴らが!?」
「お前達の命は我々がにぎっている話をしたいんだ
大人しくしてくれないか?」
あーみんな入江君を倒そうとしてるよ
本当に騙してゴメンねー
「抵抗しようとしてもムダさ
お前達のリングと匣兵器は……すべて没収した」
「な!!何!!」
「なんてことだ……これでは……」
「……ぐっ……沢田! ヴェント!
貴様達の手で装置を破壊しろ!!」
“僕はもう武器を離した……”
……今のでわかってくれたかな?
あー伝わったみたい
もう心配してなさそうだもん
まぁ私にしかわからないけどね
「くそっ 10代目!! 丸い装置を!!
そいつをぶっ壊せば過去に帰るかもしれない!!」
「……ダメ……」
「てめー! この状況で命がおしくなったのか!?」
「ちがう……でも……」
獄寺君に本気で恨まれそう……
だって凄く必死だもん……
「全くお前達の無知ぶりにはあきれるばかりだ
この装置を破壊すれば困るのはお前たちだぞ」
「何!?」
“どういう意味だ”
知ってるけど……
いつまで演技するべきなのかなー
入江君も役者だよねー
もう私は面倒になってきたんだけどー
「この装置に入っているのは
10年バズーカでお前達と入れ替わりで消えた
……この時代のお前達だ」
あ、私はヴェントの姿だ(笑)
すっごい面白い!!
なんでヴェントなんだ(笑)
やばい……笑いを耐えなければ!!
「もっとも今見えているのは
照射された立体映像のイメージであり
実際には分解された分子状態で保存されているがな」
あーなるほど
イメージだからヴェントなのねー
入江君の演技に付き合ってる主人公はかなり余裕w
早く終わらないかなーって思ってますw