リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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ボイコット 2

んー何の用事なのかな?

周りに誰もいないし聞いてみようー

 

「さて、リボー君は何の用事?」

 

「流石だな」

 

やっぱり気配を消しながらつけてたのか……

 

「いえいえー

 で、どうしたの?」

 

このまま歩きながら話していいか……

周りに誰もいないしねー

 

「優の行動がわからなくてな……」

 

「へ?」

 

「優はツナ達の味方と思っていたが……

 あの時に言わなかったから

 京子とハルの味方になったと勝手に思ったからな」

 

「あ、やっぱりリボーン君は気付いてたんだね」

 

「オレは一流の殺し屋だぞ」

 

「そうだったね♪

 んー……言われると確かに変だね」

 

「ああ」

 

「……そうだねー

 あのタイミングで教えたら

 2人が怒られちゃうから言えなかった

 って感じかな?」

 

「なるほどな」

 

「うん

 聞きたい気持ちもわかるしねー」

 

「だったらなんで京子とハルの味方しねーんだ?」

 

「それは危ないから反対!!!

 っていう気持ちもあるよ」

 

「だからどっちの味方もしないのか?」

 

「んー……正しく言うと……

 風早優としては2人の味方で

 ヴェントとしてはツナ君達の味方ってことだよ」

 

「なるほどな

 優は2役してるからな」

 

「そうそうー

 だからどっちの気持もわかるから

 どっちの味方をしないの

 これって逃げてるのかな?」

 

「問題ないだろ

 優の正直な気持ちなんだろ?」

 

「そうだよー」

 

これは原作とか関係なく私の正直な気持ちだもん

 

「もしツナ達が話したら優は全部話すのか?」

 

「んーそうだねー

 とりあえず私の今、置かれてる現状や

 話せないこととか全部話して

 それでも正体知りたいなら教えるよ」

 

「わかったぞ」

 

「ツナ君達がもし話したら

 マフィアのこと説明してるから

 他のマフィアに狙われてるって言えるからねー」

 

「それもそうだな」

 

「そうそうー

 私は正直いうと京子ちゃんとハルちゃんが

 人質にされたら人体実験でもなんでもするよ」

 

「……そうか」

 

「マフィアってそれぐらいのことありえるよね?」

 

「……ああ」

 

「ボンゴレとディーノさんのところが

 特殊なだけと思うんだよねー

 他にも善良なマフィアがあると思うけどー

 狙ってるのはどう考えてもそれ以外でしょ?」

 

「……そうだな……」

 

「未来にきて

 先に考える時間がもらえてよかったよ」

 

「…………」

 

また珍しく黙ったなー

本当に私のことを気にしてるんだねー

 

「リボーン君が気にすることじゃないよ?

 私はこのおしゃぶりをゲットした時から

 これは私の運命だったってことだよ」

 

「……わかったぞ」

 

「んーリボーン君って

 私のこと怪しいと思ってたんだったら

 私の過去も調べたよね?」

 

「ああ」

 

「私ってものすごく一般人だったでしょ?」

 

「そうだな

 なぜオレ達が呪われたのかも

 よくわかってねぇが……優が一番わからねぇぞ」

 

「まぁそうだよねー

 正直、親がいなくて親戚に嫌われてたぐらいで

 他は普通の人生だったんだけどねー」

 

母親の親戚にあずけられてー

グチグチいわれながら育ったぐらいだよねー

 

「……そうみたいだな」

 

「そうそうー

 私の過去を知ってるから

 リボーン君は私のこと気にしてるんでしょ?」

 

「……ああ」

 

「本当にただの一般人だったからねー

 まさかおしゃぶりゲットするとは思わなかったよー

 まぁリボーン君も望んでなかったよね?」

 

好き好んで呪われたいと思わないと思うし……

 

「……そうだな」

 

「でしょ?

 だからそんなに気にすることないよ

 勝手に選ばれちゃったのは多分一緒だと思うしー」

 

「わかったぞ」

 

「うん

 それに私の場合おしゃぶりゲットした時に

 身体能力もあがったからラッキーだったもん」

 

「そうなのか?」

 

「そうだよー

 私の過去は普通だったでしょ?」

 

神様がリボーン君が興味もっちゃうから

っていう理由で普通にしてくれたんだよねー

私が嫌そうだったからっていう理由だけでね

神様って本当に優しいよねー

ちょっと前にそれ聞いてびっくりしたもんねー

 

「そういえば……そうだったな」

 

「うん

 他にもあるけどそれはまだ雲雀先輩に

 言ってないからヒミツだよ♪

 今日言おうかなって思ってるけどねー」

 

「……わかったぞ」

 

「うん

 リボーン君、ありがとうね」

 

「どういう意味だ?」

 

「気を使ってくれたのが嬉しかったしー

 多分私が本当にただの一般人だったから

 ボンゴレの機密にしてくれたんじゃないの?」

 

「……ああ」

 

「だよねー

 なんでそこまでしてくれたのか

 実は気になってたんだよねー」

 

「……そうか」

 

「うん♪

 リボー君と話が出来たおかげで

 私はまたこれで頑張れるよー

 じゃぁまたね?」

 

もう雲雀先輩のアジトの入り口だしー

多分こっちには来ないと思う

 

「ああ

 またな」

 

「またねー」

 

やっぱりリボーン君は

私の過去を知ってるから気にしてたんだねー

これはおしゃぶりを持ってる人にしか

わからない運命だからねー

話ができて良かったよ

 




リボーンとおしゃぶりの話をしたかったんですよねー
でもいいタイミングがなくてこのタイミングにしました

リボーンから見れば主人公がおしゃぶりを
持ってる理由が一番わからないと思います
能力とかも気付かず本当にただの一般人で過ごしてましたので……
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