はぁ……疲れた……
リボーン君に会いに行かないと……
「大丈夫か?」
「あれ? ディーノさん?
大丈夫って何かあったんですか?」
「……リボーンに聞いてるよ」
みんなには黙っててほしいと頼んだけど
ディーノさんには言ってたのか……
「……そうですか
毎日出没してるんで日に日に数が増えて大変です」
「……そうか
もう終わりだからな」
「はい!
雲雀先輩の修行はどうなってます?」
「もう大丈夫だ
でもまだ学校にいると思うぜ」
あれ?
原作では雲雀先輩はギリギリまで来なかったよね?
だからずっと修行してたと思ったんだけど……
違うかったのかなぁ……
「流石雲雀先輩ですねー
ギリギリまでかかると思ったんですけど……」
「オレもそう思ったんだけどな
まぁ優の影響だろ」
「へ? 私ですか?」
「ああ
優の修行はもう完璧だし
今回の戦いは優が関わってるしな」
「片方は……嬉しいですけど……///
私の修行が完璧って関係あるんですか?」
「……わかってやれよ」
「へ?」
「優を守りたいのに
優より弱かったら意味がないだろ?」
あ……なるほど……///
こっちも嬉しい///
って、ますますチョイスの時に止めにくい!!
本当にどうしよう……
「オレからリボーンに言っておくから
優は恭弥のアジトに戻るか?」
「へ?」
「疲れてる顔してるぜ?」
「え!? 顔に出てます!?」
「ああ」
うそー
見破られても雲雀先輩だけと思ったんだけど……
あ……そっか……
ディーノさんは10年後だもんね
多分レアってばれてからヴェントの活動停止まで
時々心配で顔を見に来てそう……
うん……ディーノさんだったらありえそうだね
付き合いが長いからわかるんだろうねー
「それに今から恭弥のご飯も作るんだろ?
明日のために出来るだけ休め な?」
うー……ディーノさんは優しすぎる!!
「はい
じゃぁお言葉に甘えます
リボーン君に伝言をお願いします」
「ああ」
あ、帰ってきたー
「おかえりなさい」
「ただいま」
なんか……最近……
これはこれで恥ずかしい気がしてきた……(笑)
「雲雀先輩……」
「なに」
「……少しだけ甘えてもいいですか……?」
グイッ
ぎゅ
だからなんで何も言ってないのにわかるのかなぁ……
「ありがとうございます……///
泣きたいわけじゃないんですけど……
安心したかったんです……///」
追いかけられてると不安になってくるんだよね……
思ってたより疲れてたのかも……
「問題ないよ」
……ありがとう
離してもらおう……
「もう……大丈夫です///」
すっごく落ち着いた……
落ち着きすぎて眠くなったしね……
あれ?離してもらったけど真剣に私の顔を見てない?
「優」
「なんですか?」
「……僕の前以外で泣かないでね」
・・・・・・・
「僕を無視するなんていい度胸だね」
「え!?
あ! 違います!!!!!
無視したわけじゃなくて……」
「なに」
「……未来の雲雀先輩にも
同じこと言われたのでびっくりしました……」
「……そう」
「その時にも言ったんですけど……
私は雲雀先輩の前以外で
多分もう泣くことができませんよ」
「わかった」
「はい♪ あ……」
しまった!!
また声を出しちゃった!!
「なに」
「……なんでもないですよ」
「はやくいいなよ」
「ちょっと……恥ずかしくて……」
勘弁してほしい……
「優」
……逃がしてくれない
10年後の雲雀先輩は無理に聞かなかったのになー
うー!しょうがない!
「未来の雲雀先輩とその話した時にですね……
ちょっと昔のことを思い出して……」
「昔?」
「えっとですね……ツナ君に昔……
雲雀先輩が怖くないかって聞かれたんですよ」
「ふぅん」
少し機嫌が悪くなってない……?
気のせいと思いたい……
「その時に思ったのが……
殴られる怖さじゃないけど怖いと思いました」
「……どういうこと」
「えっと……その……///」
「はやくいいなよ」
「嫌われたら怖いっていう意味です……///」
「そう」
うーこうなったらやけだ!!
全部言ってやるーー!!
「……つまり……その時から好きだった……
って思いまして……///」
うわー笑った……///
「その時は自分の気持ちに
全然気付いてなかったんですけどね///」
付き合うと決まるまで……
全く気付いてなかったもんね……
「いつ聞かれたの」
「雲雀先輩がリボーン君に初めて会った日です」
「そう」
「はい……///」
……聞いてもいいのかな
ずっと聞いてみたかったんだよねー
「あの……」
「なに」
「雲雀先輩はいつ……」
「教えてあげないよ」
「えーー教えてほしいですーー」
「ヤダ」
うー……不公平だ……
でも雲雀先輩が言ったから付き合うことになったから
自覚したのは私より早かったんだよね?
好きになったのは私の方が早いと思うけど……
「……いつか教えてくれますか?」
「さぁね」
教えてほしいよーー
「雲雀先輩がいじわるです……」
あ……笑った……///
チョイス1日前に甘い話でした
雲雀さんはいつからでしょう……私にもわかりませんw←えw
ディーノさんの性格から考えると
主人公のことを心配してると思います
でも主人公に会いに行って雲雀さんと会ってしまったら
戦うことになるので気をつけないと大変なことにww
まぁ雲雀さんに会うかも知れないとわかっててもよく会いに来そうです
私の中でディーノさんはそういうイメージです