「四方に何か散ったぜ!」
「来たーーー!!!」
そんなすぐ来んのーー!?
「転送システムは壊れる寸前だったんだ!
だから着地に失敗して四方に散ったのかも」
「どっちみち奴らは来たぞ」
「ヤバイよ!!
どーしよー!!?」
「恭さん!!
どちらへ!!」
ほ、ほんとだよ!
ヒバリさんはどこに……
「一つ並中の方に落ちた見てくる
ヴェントは僕の元に
帰ってくるって約束したしね」
ガーン!!
この人あくまで学校と優が一番なのねーー!!
「私も行きます!」
「恭弥っオレも行くぜ!!」
ディーノさんの部下がいたし
ヒバリさんはもう大丈夫かな……?
「ヴェントが残ってるってどういうことだぁ!!」
こ、こえーー!?
「え……えっと……
真6弔花以外にも敵がいてたみたいで……
足止めするから先に帰っててって……言われて……」
「クソガキィィ!!
あいつが捕まったらまずいのに
なんであいつが足止めして残ってるんだぁ!!」
やっぱりこえーー!!
「いや……その……
逃げる手段があるって言ったし……」
「ッチ 通信機を貸せ!!
クソボスに報告して救援を頼む」
た、助かった……
よし!無事到着♪
多分白蘭さんは特殊能力で逃げたって思ったんだろうね
というか……勘違いしてもらわないと困る
森の中で誰もいないしー普通に話していいかな?
「ミントありがと♪
すっごく助かったよー」
ガルッ♪
あ、戻っちゃった
あんまり炎を注入しなかったのと
ミントの炎も吸っちゃったんだろうねー
お礼がギリギリ言えてよかったよ
まぁリングにチェーン巻いておこう……
この場所ばれたらまずいしからねー
さて雲雀先輩に連絡しようー
多分かなり心配してると思うしねー
それにしても形態変化のことを話しててよかったよ
話しててなかったら絶対ついてきたからね
『やあ』
あ、出た出た
「無事逃げてきましたよー
そっちは大丈夫ですか?」
『一つ並中の方に落ちたから今向かってるよ』
「そうですかー
それは心配ですねー
あ! 私を捕まえるために白蘭さんが
残っていたので真6弔花の誰かですよー」
『……怪我ない?』
「ないですよー
ちょっとだけ戦いましたけどー
ミントが偉かったです
白蘭さんのスキ作ってくれましたよ
竜巻でびっくりしたのもあると思いますけどね」
『そう』
「はい♪
私もそっち向かいますね」
『待ってるよ』
「じゃ、また後でー」
んー原作通り進んでるかな?
隊長ったら急に連絡してきたと思えば無茶を言うわ~
『そぉだ!!
腕の立つ奴すぐに日本へ送れ!!』
「そんなこと急に言われてもーーーん」
『敵の主力がこの並盛に集まって来てるんだぞぉ!!』
「それはソソる話だけどー
ヴァリアーは今各地で行われた
ミルフィオーレとの戦いの後始末やら
残党狩りでてんてこまいなのよ」
隊長がいないのも原因なのよぉ?
『んなの後回しにしろ!!
クソボスにヴェントが捕まった可能性があると伝えろ!!』
「んまぁ! それは大変ね!
それだったらボスが動くかもね」
ボスの本気を今度こそこの目で見れるかもしれないわ~
『ああ フランはどーした!!
奴の幻術が必要だぁ!!』
「フラン……?
えーっとあの子たしか
女の所へ行くっていってたわねぇ』
『女だぁ!?』
本当にみんな自由行動しすぎよぉ!
優ちゃんが怒ってくれないかしら……
「あら?」
いつの間にか隊長との通信が切れてるわ~
何かあったのかしら……
まっ隊長だから大丈夫よね~
それより優ちゃんだわぁ
「ちょっとぉみんな大変よぉ~」
あれ?電話がなってるねー
雲雀先輩からかな?
何かあったのかも……
・・・・・
えええええ!!!!
かかってきたよ……かかってきたよ……
あ、2回も言っちゃったよ!!
え……出ないとまずいよね……?
絶対出ないとまずいと思う
無視されたとかでカッ消されたくないしね
うわー緊張するよーー
『おい』
いきなり「おい」って……(笑)
緊張した私がバカみたいです……
「もしもし?
どうかしたんですか?」
『……捕まってねぇみたいだな』
「大丈夫ですよー
私はそんなに簡単に捕まりませんよ♪」
ブチッ
……切れた……(笑)
心配してくれたのかな?
スクアーロからすれば……違いますね
ヴァリアーからすればありえない行動です
だから絶対怒ります
そしてまさかのあの人からの電話でしたw