リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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デメリット 4

「まぁ別に特殊能力使ってないのは

 ばれてもいいんですけどー

 入江君とディーノさんに特殊能力を使ったんで

 このままずっと戦い続けると私が起きておこう

 と思っても寝ちゃうんですよねー」

 

「な!?」

 

「それはすっごいまずいですよね」

 

「……そうだな」

 

「まぁもう少し大丈夫なんですけどね

 でも雲雀先輩が移動しない間に

 私は1度回復したほうが

 どう考えてもいいと思うんですよねー」

 

「……それもそうだな

 白蘭が優を狙うことをやめてる

 このタイミングが1番いいな……」

 

「ですよねー

 まぁ入江君とディーノさんに

 特殊能力を使った私が悪いんですけどね」

 

「……すまん」

 

「ディーノさんが謝ることはありません

 後先考えず行動する私がバカなんですよ

 それにディーノさんには勝手に体力あげたんで

 気付かなかったでしょ?」

 

「ああ……」

 

良く考えると本当にバカだよねー

まぁ私らしいけどね(笑)

 

「優」

 

「なんですか?」

 

「どうやって移動したの」

 

なんて説明しようかなー

 

「未来の私が過去から来る私のために

 お師匠さんに作ってもらってたみたいで

 この前精神世界で会った時にもらったんですよねー」

 

「そうなのか?」

 

「はい 超炎リング転送システムを

 作ってもらってたみたいです」

 

「な!?」

 

「白蘭さんが作ったのよりかなり小型ですよー

 まぁ私以外手助け禁止なので

 私の炎にしか反応しないので

 移動できる人数が2人ぐらいが限度ですけどね」

 

「それを作れるほどの天才だったら

 なんで未来の優は普段から使ってなかったんだ?」

 

「それはですねー

 使いたいと思っても炎の量が足りないんですよ」

 

2つのリングの炎の威力を

調節するのに1日半使っちゃったよ

さっき白蘭さんと2個つけて戦ったけど

ある程度抑えないと体力切れになりそうだったもんね

念のために原作通りいかない可能性あるから

ある程度は残してたのは正解だったよねー

違和感なくつけれるタイミングはあの時しかなかったしねー

白蘭さんと戦ってる途中につけるとか無理だ(笑)

本当に威力の練習して良かったよ

必要な時に足りなくなったら終わりだったね

 

「なるほど……

 ボンゴレリングとマーレリングでなんとか使えるのか」

 

「そうです

 過去から来た私は両方持ってると

 わかってたので頼んでたみたいです」

 

まさか頼んで2日で作ったとは言えない(笑)

他にも頼んだのに……(笑)

 

「そうか」

 

「結構移動するのにも炎をもっていかれるんですよ

 この方法で逃げようと思うと起動するのに

 私が思いっきり炎を注入しないとダメなので

 体力が減ってると炎の量が減ってしまうでしょ?

 今の私は同じ方法で逃げようとすれば次は逃げれないので

 まだ眠たくなくても回復した方がいいと思いませんか?」

 

「そうだな……」

 

「それに今私がユニちゃんを助けに行っても

 足手まといになる可能性が出てきたんで……

 だったら私はここにいないって思ってもらって

 特殊能力を使ったと思わせるのがベストかなって……」

 

「それもそうだな

 優がここにいるってばれたら

 白蘭は優も狙ってくるからな」

 

「私もそう思います

 だからツナ君達には私のことを気にせず

 ユニちゃんを守ってほしいっていう意味で

 ウソの報告をしたんですよ

 こっちに戦力をわけると私がここにいる

 ってわかってしまう可能性がありますしねー」

 

「なるほど……

 ツナは優のことを心配するからなぁ……」

 

「そうですよー」

 

よく考えたら……私ってリボーン君が来る前から

ツナ君と友達だったから余計そうなのかも……

 

「それに私がもしいなくても

 雲雀先輩が移動しないってわかったら

 ディーノさんもここに残りますよね?」

 

「そうだな……」

 

「ってことは……

 ツナ君に雲雀先輩が学校にいるみたいだから

 ディーノさんはもう少しここでいるって

 また報告しても違和感がないですよね?

 私は今、狙われる確立がかなり低いので

 最低限の人数でいいと思うんですよー」

 

「優……すげぇな……」

 

「へ?」

 

「こんな短い時間に

 そんなことまで考えてたのか?」

 

「だって雲雀先輩が学校むかってるって聞いた時に

 ディーノさんは絶対着いていくってわかりますもん」

 

大事な教え子を1人にするわけないもん♪

まぁ雲雀先輩は嫌がるけどね(笑)

 

「そ、そうか……」

 

「雲雀先輩はツナ君と連絡はとらないですけど

 ディーノさんは連絡とるので

 ここまで考えてたんですよー」

 

「別に僕は優以外いなくてもいいんだけど」

 

「……恭弥……お前って……ほんとに……」

 

ディーノさんが言いたいことわかるかも……(笑)

私とそれ以外の人の反応が違いすぎ……(笑)

そして怪我人のディーノさんを

咬み殺す気になってるし(笑)

まぁすぐ咬み殺さないのは

ディーノさんが怪我してるのからだけどね

わかりにくい優しさだよねー

 

「まぁほめないほうがいいですよ

 さっき私はミスしちゃったんでね」

 

「ミスってなんだ!?」

 

「白蘭さんを倒せるタイミングだったのに

 逃げるほうを選んでしまったんですよね」

 

「その判断が正しいだろ……」

 

「そんなことないですよー

 私のボンゴレ匣を使えば倒せる可能性あったんでね」

 

「そうなのか!?」

 

「使わなかったのは

 最悪の事態を避けたかっただよね?」

 

私がしなかったのは理由があったって

雲雀先輩は気付いてたんだねー

 

「よくわかりましたね」

 

「当たり前だよ」

 

「どういうことだ?」

 

「私のボンゴレ匣は一撃必殺なのでね

 もし倒せなかった場合は私は捕まってました」

 

「そうなのか!?」

 

「はい

 ボンゴレ匣の形態変化が出来るほどの炎を注入したら

 逃げる時の炎が足りなくなったんでね

 悩んだ結果、逃げるほうを選びましたよ

 体力が減ると炎の量が減る欠点を痛感させられましたね」

 

「……そこまで危なかったのに残ったのかよ……」

 

「だから入江君に体力をあげた私が悪いって

 さっきから言ってるじゃないですかー」

 

「「「…………」」」

 

みんな言い返さなかったね(笑)

 

「あそこにいた敵だけだったら全く問題なく

 すぐ逃げれると思ったから言ったんですよー?

 でもあそこにいた敵が風で気配よまないと

 どこにいるかわからないし型がばれてるので

 倒すのに思ったより時間がかかると思わなかったですし

 それにまさか白蘭さんと1対1で

 戦うことになるとは思わなかったです!」

 

ここで原作知識が邪魔したんだよね

白蘭さんとあのタイミングで戦うなんて

本当に想定外だったもん!

 

「……オレは優には何も言えないな……

 優のほうが危なかったのに

 オレが怪我しちまったしな……」

 

あ、そっか

ディーノさんは型ばれて怪我しちゃったもんね

……聞かなかったことにして寝よう!!

 

「えっと……とりあえず……

 私は寝ますので……

 なにかあったらたたき起してください」

 

γさんを助けてるし……恐竜のことも話したし……

原作より情報が多いからね……

多分大丈夫と思う……

みんな頑張ってよーーー!!!

 

「ああ

 わかったぜ」

 

「おやすみなさい」

 

「おやすみ」

 





主人公はバカでしたっていう話です
特殊能力のデメリットを知っているのに
あのタイミングで使ったというバカです
でもこの主人公は使わないという選択肢はなかったと思います

あっちは原作通り進みますので書いてません
ただ原作より攻めてくる時間は遅かったと思います
主人公が白蘭の足止めをしちゃったので
白蘭の移動時間の分が遅くなってるぐらいですね
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