「ん……」
……よく寝た
キョロキョロと周りをみたけど何もなかったみたい
なんか雲雀先輩とディーノさんって
私が起こす前に全部処理しそうなんだよねー
まぁ何もなくてよかったよ
おー!私ってすごい!!
ちゃんとフードかぶったまま寝てたみたい!(笑)
「よぉ 起きたか」
「あ、おはようございます」
あれ……これって……
「恭弥が風邪ひくからってかけてたぜ」
「……本当ですか?」
「ああ
本当に恭弥は優だけ優しいよな」
うわ……どうしよう……嬉しい……///
って、喜んでる場合じゃない!
「かえさないと……
雲雀先輩が風邪ひいちゃいます……」
「あっちにいるぜ」
「ありがとうございます!」
んー抱きしめて寝てたみたい……
少し皺になってる……
帰ったら絶対クリーニングしよう!
本当は今したいけど無理だし……
それに本当に風邪ひいちゃ大変だもん
「雲雀先輩ー」
「おはよう」
あ、そうだ!
先に挨拶だよね!!
「おはようございます!
あ、あの……上着ありがとうございました」
「もういらないの?」
「はい
寒くなかったですか……?」
「問題ないよ」
「そうですか……」
無理してないといいけど……
雲雀先輩は絶対言わないし……
「優」
「なんですか?」
「無茶しないでね」
……いろいろばれてそう……(笑)
「んー……そうですねー
無茶はするかもしれないですけどー
雲雀先輩の元に必ず帰ってきますよ」
「……そう」
「はい♪
あ……でも怪我しないようにしたんですけどねー
正直……今回は辛そうです……」
「……わかった」
あ……わかってくれた……
未来の私が特殊能力使っても
白蘭さんを倒せないって知ったからかな……
「雲雀先輩もあんまり無茶しないでくださいね?」
「さぁね」
うわー無茶する気満々だよ(笑)
「……じゃぁ1つだけお願いしてもいいですか?」
「なに」
「過去に帰ったら
1番最初に私に会いにきてほしいです」
「いいよ」
「え!? いいんですか!?」
「いいよ」
「学校じゃなくていいんですか……?」
「優と一緒に行く」
なるほど……(笑)
「そうですねー
私も学校に行きたいです」
「そう」
「はい♪
最近ヴェントとしての行動が長かったですしー
この時代は私には結構つらかったですしー
ゆっくり風早優として過ごしたいです」
「……そうだね」
あ……ちょっと失敗したかな……
つらかったって言ったから……
「んー白蘭さんに私の正体ばれてないってことは
他のパラレルワールドでもマフィアから
逃げれてたってことですからー
私は大丈夫ですよ?」
「……そう」
「それに私には雲雀先輩がいますもん♪」
「そうだね」
あ……笑った……///
「優」
「なんですか?」
「ここから見えるところに誰もいないか調べて」
あれ?雲雀先輩がこんなこと言うなんて珍しいね
敵の気配を調べてってことじゃないよね
だってそれはわかると思うしー
本当に誰もいないか調べてほしいってことだよね?
「ちょっと待って下さいねー」
うーん……
「……そうですねー
壁を挟んでとかだったらいますけどー
ここから見えるところには誰もいませんね」
それに怪しい動きの人はいないよ
やっぱり毎日してたのは効果あったみたいだね
「そう」
「どうしたんですか?」
パサッ
あれ?フードとっちゃった……
「あの……どうし……ん///」
・・・・
うぅ……//////
こんなところでするなんて……!
思わず睨んでしまうのはしょうがないと思う
「したくなった」
そういわれると文句も言えない!!///
「……そうですか……///」
パフッ
あ……フードかぶった……
「僕は寝るから何かあったらいって」
「了解です!
それまで学校は私が見張ってますよ!
任せてください!!」
「わかった」
「はい♪」
……寝るのはや……もう寝ちゃったよ……
んーディーノさん達にも寝ていいって言おうかなー
私が起きていれば大丈夫だしねー
雲雀さんの回復も必要なので寝ないと……
と思って書いたっていうのは建前で
甘い話をねじ込みたかっただけですwww