あ、また元に戻ったー
おお!なんか頭に流れてきた……
それにしても良かったよ
また共鳴の影響うけたらどうしよう
って思ったけど問題なさそうだね
やっぱり放出し合わないと出来ないんだね
それに影響受けてもすぐ合流しないように遠くに移動したしね
まぁもし共鳴したらこのアジトは壊れただろうね……
壊れたら10年後の雲雀先輩に謝るしかないよねー
あ、起きたー
「お疲れ様ー」
「……あの……ここって……」
天国じゃないですよねっていう意味だよねー
どう考えても違うからね
だって私の部屋だしー(笑)
「んー混乱してると思うけどー
2回説明するの大変だから後ででもいい?」
「は、はい」
「良かった♪」
「もしかして……私が生きてるのは……
優さんの特殊能力のおかげですか……?」
「おかげって言われたらなんか嫌だけど……
まぁあってるよー」
「ありがとうございます」
「いえいえー」
さて、後は連絡待ちだねー
神様に聞いたらわかるけど……
連絡来てないのに戻ったらおかしいからねー
変な行動すればリボーン君に怪しまれるんだよね……
ちゃんと理由をないといけないのが大変だよ……
頭が良すぎだよねー
まぁγさんが渡してくれればわかってくれるよね?
これは雲雀先輩を信じるしかないか……
カラン
勝った……?
みんなが言ってるしそうだよな……?
もう立つ力が残ってない……
「う……」
獄寺君と山本……?
オレをさせえてくれたんだ……
「10代目!!」
「おい 大丈夫かよツナ!!」
「よくやったな ツナ」
「で……でも……
ユニと……優が……」
「「「…………」」」
この戦いで失ったものが多すぎるよ……
優がいないのにどうやって許せばいいの?
許すことも出来ないよ……
「……雲雀恭弥だな」
誰……?うるさい……
「最期にお前に渡せって」
……優が僕に?
チャラ……
「……はぁ……」
もう呆れて溜息しか出ないよ……
「……なんだ?」
「ユニって子は生きてるかもね」
優のことだからね
生きてる可能性は高いと思う
「おい! どういうことだ!?」
「さぁね」
僕だって知らないんだ
「……あのバカ……
みんなで帰るんじゃねぇのかよ……」
獄寺君……
「そうだよ……
私、優ちゃんと約束したのに……
過去に戻ったら一緒に遊びに行こうって……」
「そうです……
ハルも約束しました……」
京子ちゃん……ハル……
「君達うるさいよ」
ヒバリさん……?
「な!? ヒバリてめ-!!!」
「ヒ……ヒバリさん……
優が……死んじゃったんですよ……?」
なんでそんな平然としてるの……?
優のこと大事に思ってたんじゃなかったの……?
「優は生きてるよ」
「「「え!?」」」
い……生きてる……!?
オレ達の目の前で消えたのに……?
「どういうことだ!!! ヒバリ!!!」
「僕だって詳しく知らない
でも必ず生きてる
優が最後に僕にこれを渡したからね」
チャラ……
なんだろう……
オレにはただの鍵にしか見えないけど……
「……鍵ですか……?」
「そうだよ」
あってたんだ……
「……なんの鍵ですか……?」
「優の家の鍵」
「……お前に片付けてほしいって意味だろうが……!」
そうだよ……
優はヒバリさんに後のことを頼んだんだよ……
「優が僕に家の鍵を預けることは
僕達しかわからない意味があるんだ」
意味……?
「ヒバリさん……どういう意味ですか……?」
「必ずもう1度僕と会える意味だよ
優は僕に鍵をかえしてもらわないと家に帰れないからね」
「おめー! それだけで生きてるって言うのか!?」
「そうだよ」
「で、でも……さっき獄寺君が言った意味じゃ……」
そっちの意味の方が高いよ……
だって優は消えちゃったんだ……
「僕は優の家の合い鍵を持ってるのに?」
「「「え……」」」
ヒバリさんは普段から優の家に入れる……?
それじゃぁ……どうして鍵を……?
もしかして本当に……!
んーどこにあったかなー?
このアジトのことはそこまで見てないんだよねー
試しにここに来た時に探しとけば良かったな
お!あったあった!
予備のヴェントの服を発見♪
ちょっと大きいかも……まぁいいかー
あ!電話がきたー!!
『やあ』
「よかったー
わかってもらえなかったら
どうしようかと思いましたよ」
『わかるに決まってるよ』
流石雲雀先輩だね♪
「ありがとうございます♪
あ、無事終わりました?」
『終わったよ』
「そうですかー
ツナ君が勝ったんですねー
じゃぁそっちに行きますねー」
『詳しく説明してね』
「しますけどー
あんまり怒らないで下さいね?」
『……なにしたの』
「んー雲雀先輩が怒るか呆れると思うようなことをしました
だからわがままを許してほしいって言ったんですよー」
『はぁ……わかった……』
うわ……思いっきり溜息つかれた……
「すみません……
では、そっち行きますね」
『待ってるよ』
「はぁい」
さて、戻るかなー
「ユニちゃん」
「はい?」
「ツナ君が勝ったってー」
「本当ですか?」
「うん
だからみんなの元に戻るよ?」
「はい!」
あ、いい笑顔♪
γさんに投げたのは家の鍵でした
あのタイミングで鍵を投げれば
家の処理を頼んだとしか思えません
雲雀さんだけにわかるメッセージを残しました
このために話は進んでいないのに
過去の世界で機嫌が悪い雲雀さんの話を
スルーしても大丈夫と前書きに書きませんでした