γさんといい雰囲気かも?
あ、リボーン君も一緒にいるから問題ないかな?
でも話しかけにくいね……
そのまま帰ろうかなー
「優さん お話は終わったのですか?」
気をつかわせたかも……
「うん 終わったよー
あ、γさん先程はすみませんでした」
痛くなかったとしても銃で撃ったからね
かなり失礼だと思う
「……こっちが礼をいうほうじゃないのか?」
「へ? なんでですか?」
「……こいつはいつもそうなのか?」
「ああ 優はいつもだぞ」
え!?何??
すっごく気になるんだけど……
「優さん……すみません……」
「へ?」
「実は未来の優さんに間違って
伝えたことが1つあります……」
あ、すごい……
γさんがユニちゃんと目が合っただけで離れていった
聞かないでほしいってわかったんだろうねー
「んーどれなの?
いっぱいあって流石にわからないよー」
「マーレリングが封印出来るのは知ってますよね」
「うん」
「実は風のマーレリングだけは封印できないです……」
やっぱりねー
だって未来の私の手紙には書いてなかったもん
「そうなのか?」
「へ? そうなの?」
「はい」
やっぱりあってたねー
「んー私の力で封印するから気にしなくていいよー
多分大丈夫だよ」
「ありがとうございます」
「いえいえー」
……ウソついてゴメンよー
ユニちゃんはこれ以上気にしなくていいと思うんだ……
「他のリングはアルコバレーノのみんなが
封印してくれるんだよね?」
「はい」
「良かったー
実は私はみんなと違うからよくわからないんだよねー」
「そうですか……
では……未来の記憶を過去の人達に伝えることが
出来るのも知りませんか?」
「え? そうなの?」
うわー聞きたかったこと言ってくれた!!
ユニちゃんありがとー!!これで対策ができるよ!!
「はい」
「それを今回するの?」
「はい おしゃぶりに炎をこめました」
「そっかー……」
「どうかしたのですか?」
「んーあんまりしたくないけどー
すり替えさせてもらおうかなって……」
「なにするつもりなんだ」
「出来れば未来の記憶なんだけどー
風早優のところもあるけど
全部ヴェントにかえようかなって……」
「優さん大丈夫ですよ?
一緒に戦った人達にしかこの記憶は渡しませんよ」
「んー念には念をって感じかな?
私の未来は怖いからねー
過去の時代で元々正体を知ってる人だけ
わかってもらえたら別にいいしー」
「でも……」
「知らない人でも知りたかったら
ボンゴレに連絡出来たりするでしょ?
ユニちゃんのお母さんはマフィアだしねー
私はボンゴレの連絡先なんて知らないけど
リボーン君は問題ないよね?
判断は私とリボーン君でするのがベストと思うんだー」
「そうだな」
「……そうですね
後1つしか残らないですね……」
「ちげぇぞ 優は元々この能力つかえたぞ
だから本当は特殊能力の数は全部で6個だろ?」
「んー本当のこというね
あれは私の能力じゃないよ」
「どういうことだ!?」
「あれはお師匠さんの能力だよー
お師匠さんは私より能力がかなり上だからねー」
「……どういうことだ」
「簡単にいうねー
ディーノさんには話せる範囲は全部話したから
詳しくはディーノさんに聞いてね?」
ディーノさんに説明させる私ってひどいね(笑)
まぁ詳しく説明するならアジトでしたいしー
でもそうすると説明してる途中で寝ると思う……
だからディーノさんに丸投げ(笑)
雲雀先輩がみんなに説明するわけないしねー
「……ああ」
「私の特殊能力は全部お師匠さんがくれたんだ
つまりお師匠さんが使える能力の一部を
もらったって思ってほしいの」
「「!?」」
「それで私が使える特殊能力は
自分の体を特異体質に変えるっていうレベルだよ
白蘭さんはものすごい物って思ってたみたいだけどね
まぁ私の体をユニちゃんみたいにかえたら
なんとかなったかもしれないけどね
でもそれをすると多分私は死んじゃうと思うけどね」
大空の波動に無理矢理変えた瞬間
おしゃぶりが外れて死んじゃうんだろうね
私の呪いはある意味生きてることだしー
あ、リボーン君が考え込んじゃった(笑)
「ちなみにさっき見せた
超炎リング転送システムは特別製だからね
普通の超炎リング転送システムでは移動できないよ」
「「!?」」
「捕まった時のことを考えて
どんな結界でも抜けれるようにして作ってたみたい
ミルフィオーレの科学力を考えると予想出来る範囲だからね
まさか自分達で結界を作るとは思わなかったよ」
本当に自分が結界を作るとは思わなかったよ(笑)
大空の結界しか考えてなかったしー
「そうだったんですか?」
「そうだよー
お師匠さんはミルフィオーレの科学力より上だからね
それぐらい考えるのは当たり前だよ」
「……なるほど」
「ちなみにお師匠さんの掟は
私以外に会えないし私以外手助け禁止って言ったよね」
「ああ」
「でも誰にも会わずに生活なんて出来る?
だから私以外に会った人は
全部記憶のすり替えすることになってるの」
うわーすごいウソだねー(笑)
「……なるほど」
「リボーン君に探しても見つからないよ
って言ったのは本当はそういう意味だよ」
「……わかったぞ」
「優さんのお師匠さんは寂しくないのですか……?」
ユニちゃんは本当に優しい子だなー
知らない人でも心配してくれてるよ
「んー私はお師匠さんの精神世界にいって
よく話とかするけどいつも忙しそうだよ」
「そうですか・・」
「うん
忙しいからまたなとか言われたりするもん
後、雲雀先輩の話をすれば腹が立つんだよねー
すぐまたなって言われるよー」
神様は雲雀先輩のことが嫌いなのかな?
でも私が付き合うって話になった時は応援してくれたよね?
よくわかんないなー……
まぁいいか……
「それにお師匠さんは私と会う前からもすり替えをして
誰とも関わりをもとうとしなかったみたいだから
さびしいとか思ってないと思うよー」
うわーまたすごいウソついた!(笑)
でもしょうがないよねー
神様なんて言えないもん
「わかりました」
「うん
ユニちゃんが気にすることじゃないよ?」
「はい」
「まぁ詳しくはディーノさんに聞いてね
ツナ君達も聞くんだったら聞いてもいいよー
じゃぁ私は戻るよ
私がここにいるとみんなが危ないと思うしー」
それに後1時間ちょっとで寝ちゃうと思うしー
寝る前に軽くお風呂入りたいんだよねー
「ああ」
「気をつけてくださいね……」
「大丈夫だよ♪
これで移動するから」
超炎リング転送システムは便利だね
まぁ1人だけ楽するのは許してね(笑)
……ユニちゃんの安心した顔を見れば
なぜか凄く罪悪感が出るのが不思議だ……
「……ユニちゃん、また後で会えるのかな?」
「はい
沢田さんのアジトにお邪魔させていただきます」
「わかったー
じゃぁみんなまたねー」
記憶のすり替えをします
主人公の未来を考えるとしないと無用心すぎるので……