リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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明日帰ることになったみたいだねー

まぁ多分明日になったのは私のせいだね

絶対原作より遅くなったと思う

 

昨日帰ってから疲れてずっと寝てたからね(笑)

特殊能力を使ったのとバランスを戻したからねー

雲雀先輩が近くにいてても長い時間寝てしまった……

 

だからもう1日開けようという話になった

まぁ流石に寝てる間に帰るのは嫌だしね

帰っていたら誰かを恨んでたよ(笑)

 

それにしても未来に来てドタバタ日にちが過ぎていったなー

結構長い間いてたのにあっという間だったよ

あ……そういえば……

 

「……雲雀先輩」

 

「なに」

 

すごく聞くのに勇気がいる……

でも約束だし……

 

「どうしたの?」

 

「あの……変なこと聞いてもいいですか……?」

 

「いいよ」

 

「雲雀先輩は……私と出会って後悔してませんか……?」

 

心臓の音がうるさい……

 

「私と会わなかったら……

 雲雀先輩はもっと自由だと思うんですよ……」

 

 

 

 

 

 

 

返事がないな……

 

「……ごめんなさい

 気にしないで下さい

 ちょっと変なこと言いましたよねー」

 

聞くんじゃなかった……

 

「ちょっとご飯を作ってきますね」

 

このままここにいると泣きそうだ……

雲雀先輩に心配かけちゃう……

 

「…………僕は優に束縛されたと思ったことないよ」

 

い、今……雲雀先輩が言ったよね……?

幻聴じゃないよね……?

 

「……本当ですか……?」

 

「僕は嫌だと思ったことは優がいっても絶対しないよ」

 

そうかも……

私が頼んでも嫌な時は嫌って言うし……

 

「僕はやりたいようにやってるだけだよ」

 

……いてもいいのかな……

あ……でもやっぱりダメだ……

 

「私が……ヴェントがレアってばれると……

 並盛の風紀が乱れますよ?

 私は並盛にいないほうがいいですよ?」

 

「優は乱してない

 乱すようなこと今までしたことないよ」

 

「でも……」

 

「乱してるのはヴェントを探してる人だよ

 だから僕が咬み殺す」

 

「……じゃぁ……私は……

 これからも……雲雀先輩と……

 一緒に……いてもいいんですか……?」

 

「問題ないよ」

 

ああ……もうダメだ……

我慢できない……

 

「ひばりせんぱぁい……」

 

「……どうして泣いてるの」

 

「……わたし……ずっと……ここに……

 いちゃいけない……きがして……」

 

「優」

 

「……なんですかぁ……?」

 

「約束したよね」

 

約束……?

 

「僕の元に必ず戻ってくるって」

 

「……しましたぁ……

 ひばり……せんぱいが……

 ひつようと……するまでは……もどります……」

 

「……優 覚えておいて

 僕の隣が優の居場所だよ」

 

「……わたしの……いばしょ……?」

 

「そうだよ」

 

「……わたしなんかに……

 そんな……ばしょは……ないですよ……?」

 

「なに言ってるの」

 

「……だって……」

 

私は……本当は……ここにいちゃいけないもん……

そんなところ……ないもん……

 

「決めたからね」

 

「……へ……?」

 

「僕の隣は優の居場所だよ

 僕の隣は優のためにあけておく」

 

雲雀先輩の隣が……?

私の居場所……そんなのあっていいの……?

 

「……ほんとうに……いいんですかぁ……?」

 

「問題ないよ」

 

「……ひばりせんぱぁい……

 わたしの……せいで……しばられませんか……?」

 

「僕がやりたいことをしてるだけだよ

 僕の隣は優以外は嫌だからね

 それに僕は優が嫌だと思うことは絶対言わないよ

 優が本当に嫌だと思ったことを僕が無理矢理させると

 もう僕のところに帰ってこないとわかってるつもりだよ

 僕はそんなことしない

 僕は優にいてほしいからね

 だからいつでも安心して僕の隣にいればいいよ」

 

こんな幸せなことがあっていいの……?

私に居場所があるの……?

 

「……ひばりせんぱぁい……」

 

「泣きすぎだよ」

 

「……これは……うれしなみだですぅ……」

 

「そう」

 

ぐぃっ

 

ぎゅ……

 

あったかい……

雲雀先輩はいつもあったかい……

 

「……ひばりせんぱぁい……」

 

「なに」

 

「……だいすきですぅ……」

 

「知ってるよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……もう大丈夫です」

 

「わかった」

 

うぅ……ボロボロに泣いてしまった……

雲雀先輩の制服が……

後でクリーニングをしないと……

それにこんなにも泣いたら……

 

「目がはれそうですね……」

 

「もうはれてるよ」

 

もうはれてるんだ……

 

「でもはれるのも嬉しいです……」

 

「そう」

 

「はい♪」

 

あ……そっか……

10年後の雲雀先輩が過去の雲雀先輩に答えてほしい

っていったのは……もしかして……

……そっか……そうだよね

10年後の雲雀先輩の隣が

居場所って教えてもらっても意味がなかったもんね

私のために答えてくれなかったんだ……

10年後の雲雀先輩も最後まで私に優しかったね

本当に感謝しきれないや……

 

本当に雲雀先輩と出会えてよかった……

 




ここまで……長かった……w
恋愛話をするからキャラは壊れるけど出来るだけキャラを壊さず
雲雀さんが主人公を振り回すように書いてたのがこのためでした
「やりたいようにやってる」って言ってもらいたかったために……
勝手に合い鍵作ったり、勝手に電話番号調べたり
ご飯を作るように要求したり、急に呼び出したりしました
……あれ?雲雀さんが最低な人にしか見えないwww

ユニちゃんに寿命を渡すのは普通は出来ないと思います
居場所がないとわかってるから主人公は使いました
だから先に雲雀さんに聞いていればユニちゃんのために
自分の寿命を使ったかは正直わからなかったです
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