私の家よりツナ君の家のほうが近いから
ツナ君の家に行ったら
ランボ君とイーピンちゃんと遊ぶことになっちゃった……
まぁいいかー
多分今日は雲雀先輩は家に来ないと思うしー
適当に作ってご飯を食べることにしよー
1人とわかると手抜きしてしまうのが悪い癖だね
「優ちゃん
ごはん食べていってね」
「え!? いいんですか?」
「いいわよー
大人数のほうが楽しいわよ」
「ありがとうございます♪」
わーい♪
久しぶりのツナ君のお母さんのご飯だ♪
あ、手抜き料理を回避した(笑)
「あ、ツナ君のお母さんー」
「どうしたの?」
「ズボンは私が縫っておきますよー」
「あら? 大丈夫?」
「大丈夫ですよー
私は1人暮らしが長いので慣れてますよー」
「え!? 1人で住んでるの!?
はやく教えてくれればもっとご飯に誘ったのに……」
ツナ君のお母さんも本当に優しいよねー
「大丈夫ですよー
私が1人って知って
よくご飯を食べに来てくれる人がいるのでー」
「よかったわ……
寂しいときはいつでもいってね?
うちは優ちゃんだったら大歓迎よ」
「ありがとうございます♪」
よし完璧だね♪
さて、届けてこようかな?
炎真君は今ツナ君の部屋にいると思うしー
ドカン!!
……この音って……
ランボ君がなんかしたと思う……
そういえば裁縫してる間いなかったね……
しっかり見とけばよかった……
んー大丈夫かなー?
あれ?2人とも笑ってる?
「心配で見に来たけど
仲良くなったみたいだねー」
「え、あ、うん」
「炎真君、ズボン縫ったよー」
「……ありがとう」
「いえいえー♪」
「優って……なんでもできるよね……」
「私は1人暮らしが長いからねー
家事全般はほとんど出来るんだ」
「あ……そっか……」
親がいないのを気にしちゃったかな?
「もぉツナ君ー
せっかく楽しい雰囲気壊しちゃダメだよ?」
「う、うん」
「あ! 炎真君!」
「……なに?」
「自己紹介してなかったね
風早優です」
「あ……うん」
「それにしても2人ともそっくりだよねー」
ダメダメな感じが……(笑)
まぁあったかい雰囲気もそっくりだけどね
「……そうなんだ」
「優も思うんだ……」
「そうだねー
だって私がツナ君と初めて話して
自己紹介した時って怪我してたよね?」
「そ、そうだね……
オレ……ダメダメで……
優に保健室で治療してもらったね……」
「そうそうー出会って自己紹介した
タイミングがほとんど一緒だよー」
狙ったように一緒だよねー
「……そうなんだ」
「そうだよー
炎真君これからもよろしくね?」
「……でも……
どんくさい僕のそばにいるといじめられるよ……」
「私は大丈夫だよー
外ではさっき説明した通り危ないことがあるから
カツラとかかぶって過ごしてるけどー
学校でいじめられることは絶対ないんだー」
後ろに怖い人がいてるからね(笑)
「オレも思うよ……」
「だよねー(笑)
だから私のことは心配しなくていいからねー
はい! ケイタイの番号とアドレスー
登録しといてね!!」
「……うん」
「本当にオレと会った時と同じだね」
「そうだね♪」
うわー本当に懐かしいや……
実は制服で1人で歩いていたため
カツラをかぶってた優でしたw
炎真君は誰かわかってなかったという裏話w
まぁどうでもいいのでカットしましたw
ちなみにカツラをかぶってた理由は
雲雀さんの恋人なのでよく狙われるため
目立つ髪の色を隠すためです(小話参照)