リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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焦り 1

はぁ……テンション下がってるねー……

なんで夜になるとテンション下がるのかなー……

憂鬱だ……ミント慰めてー……

 

ぎゅ

 

いつもいい抱き心地だなー

 

ガルル……

 

ミントが心配してくれてそうだなー……

大丈夫っていいたいけど……

もう少しこのままにさせて……

 

「大丈夫?」

 

「うわ!? 雲雀先輩いつの間に!?」

 

「不用心だよ

 カギしめてなかった」

 

「え!? すみません……」

 

思ってたより動揺してたのかも……

 

ガルル……

 

あ……更に心配しちゃったね

大丈夫っていう意味を込めて

離して頭を撫でてあげよう

 

よしよしー

 

「優」

 

「なんですか?」

 

「僕がいるからね」

 

「……でも……」

 

「なに」

 

「……なんでもないです」

 

なんか言ったら現実になりそうだし……

 

「はやくいいなよ」

 

フルフルフル

 

いいたくないから首を振るしかない……

 

「優」

 

「……もし私がヴェントってばれると

 会えなくなるのかな……」

 

「…………」

 

「ちょっと弱気になりましたね

 すみません」

 

「……僕がそばにいるよ」

 

「いいですよー

 私がばれたらその時は

 ボンゴレの本部?に保護されると思うんでー

 イタリアだと思うんですよねー

 だからいいですよ」

 

「…………」

 

「前にも言いましたけどー

 私は雲雀先輩の彼女ですよ?

 雲雀先輩のことを1番わかってるつもりですよー?」

 

「……そうだね」

 

「雲雀先輩の大事な物はわかってますよー

 私を優先して大事な物壊れたら嫌ですよ」

 

「わかった」

 

「はい♪

 それに私は学校の風紀を守ってる

 雲雀先輩も好きですからね♪」

 

ぐいっ

 

ぎゅ

 

あーもうダメだ……

抱きしめられたら我慢が出来なくなる……

 

「ひばりせんぱぁい……」

 

「弱音いいなよ

 聞いてあげるよ」

 

「……怖いです……すっごく怖いんです……

 私の幸せ……全部なくなりそうで……

 こんなにも……毎日が幸せだったのに……

 いつか……壊れていまうんじゃないかって……

 このまま……時間がとまってほしいです……

 明日が……すごく怖いです……

 みんなと……雲雀先輩と……会えなくなるの……嫌です

 なんで私だけ……なのかな……」

 

「…………」

 

……ごめんなさい

こんなこと雲雀先輩にいっても

返事なんて出来るわけないのに……

あ……力が強くなった……

……それだけで十分です……ありがとう

 

 

 

 

 

 

うぅ……泣きすぎた……

 

「……もう大丈夫です」

 

明日……学校だよね……

目……冷やしたらなんとかなるかなぁ……

 

「優」

 

「はい?」

 

「いつでも聞くからね」

 

「……ありがとございます」

 

「問題ないよ」

 

「……聞いてもらえる間は大丈夫ですもんね」

 

「…………そうだね」

 

「また聞いてもらいます」

 

「……約束だよ」

 

「……はい」

 

「優は僕との約束破らないよね」

 

「……はい

 破らないように頑張ります」

 

「優は大丈夫だよ

 僕もついてるからね」

 

「はい

 すっごく頼りにしてます」

 

あ……優しい顔だ……

 

「今日……もう少し……

 そばにいてくれませんか……?」

 

「僕は今日ここで泊るつもりだけどね」

 

「へ? そうなんですか?」

 

「そうだよ」

 

気をつかってくれてるんだろうな……

お礼言わなきゃ……

 

「言わなくていいよ」

 

「へ?」

 

「僕がここにいたいんだ

 優が言ったからじゃないからね」

 

あ……お礼言おうとしたのばれちゃったんだ

 

「雲雀先輩……」

 

「なに」

 

「……大好きです……///」

 

「知ってるよ」

 

 

 

 

 

 

 

雲雀先輩が隣で寝てるだけですっごい安心するよねー

最近1人の方が寂しいって思うようになった……

結構重症かも……(笑)

 

「優」

 

「なんですか?」

 

「優がもしばれたとしても……必ずむかえに行く」

 

「へ?」

 

「約束したからね」

 

「でも……」

 

「僕はやりたいようにしてるだけだよ

 僕の隣に優がいないと嫌だからね」

 

「……ありがとう……」

 

なんか凄く楽になったからかな……?

眠くなってきた……

 

「ゆっくり寝なよ

 おやすみ」

 

「はい

 おやすみなさい」

 

 

 

 

 

 

ムクッ……

 

ガルルル

 

優の頭を撫でようと思っただけなのに……

僕を信用してないように思うけど

今日はしょうがないかな……

ミントは優のDNAが入ってる分

優が不安定なのを誰よりも感じているんだろうね

それと僕が焦ってるように見えてるかもね

 

「……わかってるよ

 僕は怖がらせたくない

 それにこれ以上泣かせたくないからね」

 

ガルル……

 

「優が気をつかわないように手を回して

 出来るだけそばにいるから安心していいよ」

 

明日から過去の書類をまとめてもらおうかな

優がまとめるとわかりやすいしね

朝から草壁に手配させよう

 

ガルッ!

 

「だから……」

 

ガルル!?

 

 

 

 

ガルルルル……

 

……不満な声を出さないでよね

目元に少しいたずらをしただけなのに……

もし優が起きれば僕が起こしたと伝えそうだよ

 

「ん……」

 

はにかみながら寝てるし大丈夫だね

いい夢を見てよ……

 

「……おやすみ」

 




レアとばれたのが雲雀さんも早いと思ったはずです
もしヴェントの正体がばれた時
今の雲雀さんでは主人公の守る力は足りません
2人とも頭がいいのでそれがわかっています
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