んー今日だった気がするんだよねー
炎真君がヘルプの手紙を書いてたのは……
さて……どうしようかなー……
言いたいけどー……言えないしー……
ツナ君の家のごみ箱から手紙を探すとか?
でも変な行動だよねー
それにやっぱりリングに血を浴びせないと
後で困ることになったら嫌だしなー
そう考えるとここは私は何もしちゃいけないか……
あーでもなー…………ん?ケイタイがなってるよ
あれ?知らない番号だ……
まぁ風早優のほうだけどね
「もしもし?」
「あの……僕……古里炎真だけど……」
「あ、炎真君だったんだー」
そういえば風早優の電話番号とかは渡したけど
炎真君のは知らないから登録してないもんね
「どうしたの?」
「あの……今日昼の12時に工場地あとに
誰にも言わず1人で来てくれないかな……」
「うん?
なんかわからないけどわかったー」
「うん」
あらー困った……
これは1人で行かないとダメだよねー
うーん……誰にも言わずねぇ……
とりあえず雲雀先輩の許可をもらおう……
コンコン
「しつれいしまーす」
「やあ」
良かった……
機嫌が良さそうだよ
「ちょっと今日急用が出来てしまって
11時ごろから出掛けたいんですけどいいですか?」
あれ?なんか機嫌が悪くなったよね?
途中で学校を抜けるから?
でも前に抜けたことがあったけど問題なかったような……
「……ヴェントになるの」
「あ、違いますよー
風早優の急用ですよー」
あ、機嫌が戻ったよ
心配だったのかなー……
「そう
わかった」
ヴェントになるんだったら止めてたのかな(笑)
一応……風早優の急用だけど
ヴェントの急用でもあるんだけどね……
もちろん話す気はない!(笑)
ここだよねー
うーん……やっぱり人気がない場所だねー
あ、ちょっと早めに来ちゃったけどいいか……
「あ、炎真君いてたー」
「ありがとう
来てくれて」
「別にいいよー?
何か用事?」
「少しここでいてほしいんだ」
「なんかわかんないけどー
炎真君がいうなら一緒にいるよー」
「ありがとう」
んー12時を過ぎてちゃってるんだよねー
これは多分私とツナ君を両方試したのかな?
「炎真君どうかしたの?
なんか元気なさそうだよ? 体調悪い?」
どんどん暗くなってるんだよねー
これはツナ君が来ないからだと思う
「…………ううん
大丈夫だよ」
「無理しないでね?」
「うん
優さんは僕がもしマフィアに
ヴェントの正体をばらしても恨まないんだよね?」
「そうだよー?
しょうがないよー」
「……僕が他のマフィアに脅されて
優さんを呼び出したかも知れないよ」
「そうだねー
誰にも言わずに1人で来てって言ったし
場所が工場地あとだから
その可能性すっごい高いよねー」
っていうか、呼び出し方がそれしか考えれないしー
あ……この時点でツナ君は原作通りアウトかも?
やっぱりツナ君を連れて来るべきだった?
うーん……でも誰にも言わずだったし……
ツナ君を呼ぶのもありだったけど
ウソつけないから私が言ったから来たとかいいそうだし……
あーでもやっぱり選択間違ったかなーー
ツナ君が来ないと私って結構ピンチだよね?
だって私って憎きボンゴレだし……
殺されてもおかしくない状況かも……
……今更いろいろ考えてもしょうがないか……
「……どうして来たの?」
「私を呼び出して
炎真君が無事だったら別にいいもん」
「……ありがとう」
「なんでお礼言ったの?」
「僕のために来てくれたんだよね」
「そうだけどー
私のせいで炎真君が危険な目にあうんだよ?
だから私の責任だよ?」
「それでも嬉しかったよ」
「そうなの?
まぁ私はそんな簡単に捕まる気はないよー?
炎真君守って戦う気で来たからねー」
本当にそういう状況になっても断言できるよ
「そうなんだ」
「当たり前だよー
まぁ数が多かったら炎真君だけでも逃がす気だけどね
目的は私だからねー
炎真君だけだったら逃げれる可能性高いしね
いつごろ来るのー?」
「来ないよ」
「へ? そうなの?」
「うん」
「じゃぁなんで私を呼び出したのー?」
「僕のこと本当に友達と思ってくれてるか試したんだ」
「そっか♪」
……あれ?この流れ……
このまま私が炎真君に何かされるっていうのは無い?
・・・・・・
私の性格が悪いからそういう想像ついたんだろうね
……炎真君ごめん……
心の中で謝っておくよ……
「……ごめん」
いや……私の方こそごめんよ……
「いいよ♪
それで信じてくれて
友達になってくれるんだったら嬉しいしね♪」
「……ありがとう」
……なんかごめんよ……まじで……
本当は私が炎真君を試してたのかもしれない……
……ごめんね……そしてありがとう……
「私こそお礼いいたいよー?
友達出来たもん♪」
「うん」
「エンマ」
「あれ? 鈴木さん?
こんにちはー」
「こんちには」
「優さんもう帰っていいよ
今日はありがとう」
……やっぱり普通に帰れた!
まぁいいことだしいいか……
「うん
またね♪」
「またね」
電話がかかってきて何かが起こるのか!?
って感じで始まったのに普通に帰るww
冗談じゃなく本当に普通に帰りますよww
それでいいのか主人公……wと自分で書いてて思ったw