なんとか回復出来てよかったー
草壁さんが見張ってくれてたし
ロールがふっついて寝てくれたのもあるかも……
もし抱きしめて苦しめたら怖いから
ミントにはそういうことしたことなかったしねー
今度試してみようかなー
それにしても……スーツできたけど
おしゃぶりが邪魔なんだよねー
体のラインがわからないようにしたからばれないと思う……
「よぉ 優」
「ディーノさん!」
「……大丈夫か?」
「大丈夫ですよー
まだ私ってばれてませんしー」
「……そうか」
「ヴェントの情報ってそんなに出回ってます?」
「……ああ」
本当にめんどくさいことになってるよねー
「そうですかー
まぁ今日は風早優としてよろしくお願いしますね
ディーノさんはもっときれいな人のほうが
いいと思いますけどー」
「そんなことねぇって」
「いや……ディーノさん……周りを見てくださいよ……
ものすごく私への視線が痛いですよ……(笑)」
「そうか?」
気付いてないのね……もててることに……(笑)
まぁ妹に見えると思うし……なんとかなるか……
「まっエスコートは任せろ」
「お願いしまーす♪」
「あれってツナ君じゃないですか?」
「そうだな
よっ 失礼」
きれいな女性の人達が
ものすごくディーノさんをみてるね!
そして私への視線が……(笑)
「元気か 弟分!!」
「ディーノさん!!」
「やっほー」
「ええええ!? 優!?
な、なにしてるのーーー!!」
ナイスリアクション!(笑)
「ディーノさんが
みんなの晴れ舞台を見せてくれるって♪
だからエスコートしてもらってるの♪」
「そういうことだ
まさかこんなに早くこの日が来ちまうとはな
兄貴分としても鼻が高いぜ!!」
「ハ……ハハ…………」
凄く苦笑いしてるねー
本当は継ぐ気はないもんね
「いろいろ聞きたいが……
またいつかゆっくり話そうぜ
ヴェントのこともあるしな」
ディーノさんは私のことを本当に心配してるのね
まぁディーノさんだしねー
「はいっ」
「う゛お゛ぉい!!」
あーもう誰かわかったよ……(笑)
「久しぶりでもねぇか!!
カス共ォ!!」
それにしてもすごい殺気だよねー
とりあえず怖がってディーノさんの
後ろに隠れるって感じでいよう……
まぁそうすると……女の人から凄い視線と……
なぜかベルさんからも視線が……(笑)
「相変わらずだな スクアーロ」
「ディーノさんのお知り合いですか……?」
「ああ
だから怖がらなくていいぜ?」
流石ディーノさん
話を合わせてくれるね♪
「はい!」
お!視線が減ったかも?
やっぱりディーノさんは凄いなー
「XANXUSは……」
「ウチのボスは欠席だぁ!!
来るわきゃねぇ!!」
まぁそうだよねー
もし来たら幻覚か熱があると思う(笑)
「う゛お゛ぉい!!
稽古さぼってねぇだろーなぁ」
「ハハッ もちろんだぜ!!」
あースクアーロさんとディーノさん気付いたね
流石だよねー
でも2人ともチラッと私の顔を見るのもやめてほしい
しょうがないか……未来の記憶をもらって
私が幻覚きかないって知ってるしねー
よく見れば私は山本君とは近づかないようにしてるしね
私が触ると幻覚なのがばれちゃうからねー
まぁ連行されたのはツナ君だからいいか♪
「優、行くか?」
「あ、私はもうちょっとツナ君達と話してるのでー
先に行ってていいですよー?
すぐ行きますよー♪」
「ああ
んじゃ後でな!!」
「いくぞぉ
てめーら!!」
んーずっとベルさんがこっち見てるけどー
話しかけてこないからいいかー
とりあえず目線でまたね♪って送っておこうー
「しししっ♪」
あ、わかったみたいだね
主人公は自分以外のことは普通です
だからディーノさんがモテモテなのは気付いていますw
デメリットのせいで幻覚に触れないので
実はクロームちゃんを運んだ時に注意していました
つまり幻覚のデメリットを気付いたのは霧戦の時です