リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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継承式 2

「おいゴラ!! なめてんのか?

 クソカギ!!」

 

ん?なんだろ?

 

「シモンファミリーなんざ聞いたことがねえ!!

 ここは青っ白いガキの来る場所じゃねーぞ!!」

 

「我々もちゃんと招待状をもらっている!」

 

「だとぉ!?」

 

あ、そういえばそういう原作だった!

 

「あっ!! エンマ君!!」

 

「ツナ君」

 

「大丈夫!?」

 

また怪我しちゃってるし……

 

「…………優さん!?」

 

 

 

 

 

「大丈夫?」

 

「うん」

 

「痛くない……?」

 

すごく痛そう……

救急箱を持ってくればよかった……

 

「だ、大丈夫だよ」

 

「なんであんなひどいことするんだろう」

 

「ったく けしからん奴らだ!」

 

ツナ君と京子ちゃんのお兄ちゃんの言うとおりだよ!!

 

「ほんとだよ!!

 もぉ! ひどいよねー!!」

 

後で足でも引っ掛けるべきか?

ああいう人はこういうところで恥をかくべきだと思う

絶対反省しないタイプだしー

 

「ゆ、優さん……」

 

……ひどいことを考えてたのがばれた……?

 

「どうしてここに……」

 

ん?違うね

ってか、なんでそんなにビックリしてるのかな?

レアの私は来ないと思ってたのかなー

 

「えっと、ツナ君のお兄ちゃん的な人と仲が良くてねー

 ツナ君達の晴れ舞台に

 連れてってくれるって言ってくれてね♪

 さっきツナ君にもびっくりされたよー」

 

「そうなんだ……」

 

「そうだよー

 それに山本君も思ったより元気って

 聞いたから安心してきたんだー

 昨日は本当にびっくりしたよー……」

 

「わりぃな!」

 

「山本……おまえ」

 

「……山本氏の怪我はもう大丈夫なのですか?」

 

「あ……うん!

 さっき優も言ったけど……思ったより悪くなくて……

 大人しく立ってるぐらいなら大丈夫だって……

 そういえばエンマ君……昨日はどこに?」

 

「…………」

 

炎真君の眉間にシワが出来ちゃったよ

少しフォローしておくべきか……

 

「あれ? ツナ君は炎真君を探してたの?

 お昼に私と一緒にいてたのにー」

 

「え!? そうなの!?」

 

「そうだよー」

 

これでツナ君は手紙に気付いていないって

気付いてくれればいいけど……

 

「あの……オレやっぱり継承式

 受けることにするよ」

 

うーん……やっぱり止めれなさそうだねー……

 

「では我々は失礼する

 行きましょう エンマ」

 

「アーデルハイト 先に行ってて

 優さん少し向こうで話してもいい?」

 

ん?なんだろ?

 

 

 

「どうしたの?」

 

「継承式にきたんだね」

 

「本当は私も出ないといけないんだけどね

 流石に無理だからねー

 風早優として招待された方で来たんだ」

 

「そうなんだ」

 

「うん♪」

 

「でも……優さんの時だったら

 さっきみたいな人もいるから危ないよ?」

 

どういうことだろ?

私のこと心配してるみたいだね

なんで?私はボンゴレなのにねー

 

「大丈夫だよー

 私をエスコートしてくれる人は強いからね♪」

 

部下がいたらだけどね(笑)

 

「……そう」

 

「うん♪

 炎真君大丈夫?」

 

「え……?」

 

「眉間にシワがよってるよ?

 何か悩み事があれば相談乗るよ?」

 

「……ありがとう でも大丈夫だよ

 僕はみんなのところに行くよ

 またね」

 

うーん……ダメだったか……

 

「またねー」

 

 

 

 

 

 

 

「エンマ君となに話してたの?」

 

あら?今度はツナ君が心配?

 

「炎真君が風早優の時だったら

 さっきみたいな人いるから

 危ないから帰った方がいいよって

 気をつかってくれたみたいー」

 

「そうなんだ」

 

「まぁディーノさん達といるつもりだから

 大丈夫って答えたけどねー」

 

「そうだね」

 

「うん♪」

 

「そろそろ時間だぞっ……

 やはりあいつはこんのか……」

 

「京子ちゃんのお兄ちゃんは

 雲雀先輩のことわかってないですねー

 絶対自分から来ますよー」

 

「そうなのか?」

 

あ、殺気が……(笑)

 

「あっヒバリさん!!」

 

「ほらね♪

 自分から来たでしょー」

 

それにしても……カッコイイ……///

スーツ姿だ……///

 

「並盛中学の校内で並盛中学の生徒が

 傷つけられたんだ 犯人は咬み殺す」

 

うん。うん。

雲雀先輩はそうだよねー

 

「…………優」

 

「なんですか?」

 

「どうしてここにいるの」

 

「ツナ君達の晴れ舞台を見にきた

 ってことになってます♪」

 

「はぁ……」

 

風早優で行動してるからもしもの時は心配なのね

何かあるってわかってるからねー

 

「大丈夫ですよ

 ディーノさんにエスコートしてもらってますので

 ディーノさんから離れませんよー」

 

……殺気が増えた……

 

「こっちに来て」

 

さっきから……呼び出しが多いような……

 

 

 

 

「えっと、どうしたんですか?」

 

「……僕がそばにいることが

 出来ないのはわかってるよね?」

 

「はい」

 

「……本当にわかってる?」

 

「わかってますよー」

 

「はぁ……」

 

だからなんで溜息……

 

「あの……雲雀先輩」

 

「…………なに」

 

機嫌が悪いなー……

 

「スーツ……姿……かっこいいです……///

 見れなかったら後悔したと思います……///」

 

写真……撮りたかったなぁ……

 

「…………気をつけてよ」

 

あれ?許してもらえた?

それに機嫌よくなってない?

 

「はい」

 

「……どうしてつけてないの?」

 

ん?右手を見てる?

あ、指輪のことかな?

 

「ディーノさんにエスコートしてもらってるんですよ?

 つけているとディーノさんから貰ったことになります」

 

……また機嫌が悪くなった……

 

「だからこっちをつけてきましたー」

 

ブレスレットを見せたら機嫌が戻った(笑)

 

「わかった

 そろそろ行きなよ

 くれぐれも無茶しないように」

 

……みんなに子ども扱いされてる気が……

 

「わかってますよ

 では行って来ますね?」

 

「わかった」

 

軽くみんなに声かけてから

ディーノさんのところに行こうかなー

 




雲雀さんに誕生日に指輪をもらっています(小話参照)
ブレスレット(高価ではない)も
バレンタインデーのお返しでもらっています(小話参照)
ちなみに指輪は普段から優の時はつけるように言われていて
ブレスレットは主人公の気分でつけています

雲雀さんが来たことに怒らなかったのは
言っても無駄って気付いてるからです
主人公がどうしてもしたいことを止めさせようとするには
雲雀さんとツナ君からのダブル攻撃で言われるか
神様から言われないと聞かないw
それ以外だと聞いてますとか言いながら聞いていないw
そしてあまりにも言われるようになると
面倒なので気付かれないように行動するようになるので
心配してるほうからすると……
わかってる分だけましという結論になるw
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