リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

287 / 364
D・スペード 1

コンコン

 

ん?誰かきたのかな?

え……入ってきてよ

私が開けないといけないの……?

 

ガチャ

 

「はーい 優ちゃん♪」

 

言ってるそばから来たよ……

原作では雲雀先輩が戦ってるところ見てなかった?

まだ戦ってないのかなー

それとも私を優先したのかなー

まぁいいか……

 

「エンマ君を診に来たんですか?」

 

絶対違うと思うけどね

 

「ヌフ

 優ちゃんに会いに来たよ」

 

……その笑いかたがきもい……

 

「何か用事ですか?」

 

「向こうで話しようぜ」

 

「んー炎真君が心配なので遠慮しときます♪」

 

「そーいわずにさあ」

 

うわー……肩に手をかけられた……

 

「すみません……遠慮します……」

 

一瞬で手をおろしてやった!!

本気で勝手に触るのはやめてくれ……

親しくない人に触られると気持ち悪くなる

 

「オレちん

 優ちゃんのリング持ってるんだよねー」

 

なにーーー!!最悪だよ!!

なんでこの人が持ってるんだよ!!

げっ……まじで持ってるし……

 

「そうですかー」

 

でも私はシモンにいることになってるしー

リングはジェリーさんが持ってても変じゃないしー

私が行く必要ないよねー

 

「これクロームちゃんに見せると

 優ちゃんに会いたいって言ってたんだよねー♪」

 

「ジェリーさんからクロームちゃんに

 私はシモンに入ったって言ってくれませんか?」

 

絶対2人っきりにはなりたくない

だって想像つくしー

 

「俺っちのこと信用してくれなくてさー

 困ってるんだよね~」

 

「自力で頑張ってください♪

 私は炎真を診てるんでー」

 

だから早く帰ってくれ……

 

「優ちゃんって付き合ってる人いたんだよね~」

 

あれ?話が変わったね

 

「過去形じゃないですよ?

 現在進行形ですよー」

 

「優ちゃんがシモンに入ったってことは

 別れちゃったってことだよ?」

 

「別れてませんよー」

 

「およ?シモンを選んだよね?」

 

「雲雀先輩はボンゴレに入ってるつもりないんでー

 問題ないですよ」

 

強い人と戦えるなら付き合ってあげてもいいけど?

っていうぐらいに思ってるはず(笑)

強い人の中に絶対ツナ君達も入ってるし……

それに雲雀先輩は貸しを作らないようにしてるもん

作ったらすぐ返すと思うしねー

 

「向こうは思ってないかもしれないよ?

 だからオレちんのものになんない?」

 

「雲雀先輩は絶対わかってくれますよ

 だから遠慮します♪」

 

……幻覚だ

周りの景色がかわったね

でも私が幻覚がきかないって知ってるよね?

 

「……どういうつもりですか?」

 

「優ちゃんが素直にオレちんのものに

 なってくれないからね~

 いや、オレちんと2人っきりになりたくない

 って思ってたとか?」

 

やっぱり少し態度に出しすぎたか……

 

「……そうですね

 私はあなたのことは信用してないので……」

 

「およ? どうして?」

 

「鈴木さんの反応をみると

 炎真君の家族のことを知ってたみたいです

 シモンのみんなで黙っているように決めてたのでは?

 つまり、家族のことを話してまで

 ボスである炎真君があのタイミングで戦わすことを

 けしかけた人物がいたと考えるべきです

 あれ?直前に2人っきりで話をしてた人がいましたね

 一体何を話していたんでしょうねー」

 

お、意外と反応が薄いなー

 

「そして何度も私をクロームちゃんのところに

 連れて行こうとしましたよね?

 私が怪しい行動を起こしても

 疑問がない場所に連れて行きたかったのでは?

 後、ツナ君達がこの島に来た時に私を試したんでしょ?

 1番最初にジェリーさんが私を見に来たんですよねー

 炎真君がすぐ来なかったら私はどうするつもりでした? 

 他にもジェリーさんの怪しい行動をあげましょうか?」

 

もしすぐ炎真君が来なかったら

私を何かしてたとか適当なことを言って

殺すことが出来たと思うしねー

 

「優ちゃん 頭い~い♪

 このボンゴレとシモンの戦いを仕組んだのは

 優ちゃんの言うとおり

 ぜ~~んぶオレちんでぇーす」

 

「やっぱりそうでしたか……」

 

あらーD・スペードになったよ

 

「まさか初代霧の守護者と会えるとは

 思いませんでしたよ」

 

「あまり驚いてないように見えますよ?」

 

まぁ知っていたからねー

 

「最悪の想定の中に操られているか

 のっとられている可能性は考えれます

 シモンファミリーに気付かれないぐらいの人物です

 つまり相当の強さを持っている証明です

 初代の霧の守護者とわかれば驚くより納得できた

 という気持ちが大きいんです」

 

「本当に頭のいい人だ」

 

何とか誤魔化せた(笑)

 

「もしかしてあなたが未来の記憶をもらって

 私がレアということを知りました?」

 

「そうです」

 

「誰が裏切り者か気になってたんですよね

 レアの情報が流れたけど

 私の正体を知らない人ですからね」

 

「そのためにあなたはこちら側で

 大人しくいたのですか?」

 

「他にもいろいろ理由はありますよ

 私の存在が邪魔ですか?

 それとも特殊能力がほしいんですか?」

 

「ヌフフフ

 私のものになってもらいますよ」

 

お、そっちかー

 

「遠慮します♪」

 

「ならばおしおきです」

 

おっと……目を合わしちゃだめだね

 

「……ほう」

 

さて、結構ピンチだよねー

操って特殊能力を利用できたらいいと思ってたと思う

でも無理だった場合は殺すと決めてるよねー

リングがなしだとあれをするしかないか……

 




空気感がましになった……!
まぁすぐに空気に戻りますけどね←えw
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。