コンコン
ん?誰かきたのかな?
え……入ってきてよ
私が開けないといけないの……?
ガチャ
「はーい 優ちゃん♪」
言ってるそばから来たよ……
原作では雲雀先輩が戦ってるところ見てなかった?
まだ戦ってないのかなー
それとも私を優先したのかなー
まぁいいか……
「エンマ君を診に来たんですか?」
絶対違うと思うけどね
「ヌフ
優ちゃんに会いに来たよ」
……その笑いかたがきもい……
「何か用事ですか?」
「向こうで話しようぜ」
「んー炎真君が心配なので遠慮しときます♪」
「そーいわずにさあ」
うわー……肩に手をかけられた……
「すみません……遠慮します……」
一瞬で手をおろしてやった!!
本気で勝手に触るのはやめてくれ……
親しくない人に触られると気持ち悪くなる
「オレちん
優ちゃんのリング持ってるんだよねー」
なにーーー!!最悪だよ!!
なんでこの人が持ってるんだよ!!
げっ……まじで持ってるし……
「そうですかー」
でも私はシモンにいることになってるしー
リングはジェリーさんが持ってても変じゃないしー
私が行く必要ないよねー
「これクロームちゃんに見せると
優ちゃんに会いたいって言ってたんだよねー♪」
「ジェリーさんからクロームちゃんに
私はシモンに入ったって言ってくれませんか?」
絶対2人っきりにはなりたくない
だって想像つくしー
「俺っちのこと信用してくれなくてさー
困ってるんだよね~」
「自力で頑張ってください♪
私は炎真を診てるんでー」
だから早く帰ってくれ……
「優ちゃんって付き合ってる人いたんだよね~」
あれ?話が変わったね
「過去形じゃないですよ?
現在進行形ですよー」
「優ちゃんがシモンに入ったってことは
別れちゃったってことだよ?」
「別れてませんよー」
「およ?シモンを選んだよね?」
「雲雀先輩はボンゴレに入ってるつもりないんでー
問題ないですよ」
強い人と戦えるなら付き合ってあげてもいいけど?
っていうぐらいに思ってるはず(笑)
強い人の中に絶対ツナ君達も入ってるし……
それに雲雀先輩は貸しを作らないようにしてるもん
作ったらすぐ返すと思うしねー
「向こうは思ってないかもしれないよ?
だからオレちんのものになんない?」
「雲雀先輩は絶対わかってくれますよ
だから遠慮します♪」
……幻覚だ
周りの景色がかわったね
でも私が幻覚がきかないって知ってるよね?
「……どういうつもりですか?」
「優ちゃんが素直にオレちんのものに
なってくれないからね~
いや、オレちんと2人っきりになりたくない
って思ってたとか?」
やっぱり少し態度に出しすぎたか……
「……そうですね
私はあなたのことは信用してないので……」
「およ? どうして?」
「鈴木さんの反応をみると
炎真君の家族のことを知ってたみたいです
シモンのみんなで黙っているように決めてたのでは?
つまり、家族のことを話してまで
ボスである炎真君があのタイミングで戦わすことを
けしかけた人物がいたと考えるべきです
あれ?直前に2人っきりで話をしてた人がいましたね
一体何を話していたんでしょうねー」
お、意外と反応が薄いなー
「そして何度も私をクロームちゃんのところに
連れて行こうとしましたよね?
私が怪しい行動を起こしても
疑問がない場所に連れて行きたかったのでは?
後、ツナ君達がこの島に来た時に私を試したんでしょ?
1番最初にジェリーさんが私を見に来たんですよねー
炎真君がすぐ来なかったら私はどうするつもりでした?
他にもジェリーさんの怪しい行動をあげましょうか?」
もしすぐ炎真君が来なかったら
私を何かしてたとか適当なことを言って
殺すことが出来たと思うしねー
「優ちゃん 頭い~い♪
このボンゴレとシモンの戦いを仕組んだのは
優ちゃんの言うとおり
ぜ~~んぶオレちんでぇーす」
「やっぱりそうでしたか……」
あらーD・スペードになったよ
「まさか初代霧の守護者と会えるとは
思いませんでしたよ」
「あまり驚いてないように見えますよ?」
まぁ知っていたからねー
「最悪の想定の中に操られているか
のっとられている可能性は考えれます
シモンファミリーに気付かれないぐらいの人物です
つまり相当の強さを持っている証明です
初代の霧の守護者とわかれば驚くより納得できた
という気持ちが大きいんです」
「本当に頭のいい人だ」
何とか誤魔化せた(笑)
「もしかしてあなたが未来の記憶をもらって
私がレアということを知りました?」
「そうです」
「誰が裏切り者か気になってたんですよね
レアの情報が流れたけど
私の正体を知らない人ですからね」
「そのためにあなたはこちら側で
大人しくいたのですか?」
「他にもいろいろ理由はありますよ
私の存在が邪魔ですか?
それとも特殊能力がほしいんですか?」
「ヌフフフ
私のものになってもらいますよ」
お、そっちかー
「遠慮します♪」
「ならばおしおきです」
おっと……目を合わしちゃだめだね
「……ほう」
さて、結構ピンチだよねー
操って特殊能力を利用できたらいいと思ってたと思う
でも無理だった場合は殺すと決めてるよねー
リングがなしだとあれをするしかないか……
空気感がましになった……!
まぁすぐに空気に戻りますけどね←えw