「……何があったんだ?」
もう少し早く来たなら彼女を手に入れれた
全く使えない
「優ちゃんが寝てるエンマを人質にして
クロームちゃんを連れて逃げる気だったみたい~
ありゃずっと狙ってたぜ
でもエンマが起きて優ちゃんの計画はおじゃん♪」
「…………エンマは大丈夫なのか?」
「ああ
オレちんはアーデルハイトのところに行ってくるわ
優ちゃんが裏切ったこと伝えないといけねーし
カオルはエンマをよろしく~」
「そいつを連れて行くのか?」
もう少し馴染ませたい
今クロームと離れるのはあまりよくない
「クロームちゃんを助けにまた優ちゃんが来るだろ?
エンマがまた人質にとられちゃまずいっしょ
カオルも2人はちっときついだろ?
つまりオレちんと一緒の方がいい
クロームちゃんは寝てるし軽いしね♪」
「……わかった」
「そっちは頼んだぜ~~」
少し前から風が強くなったと思っていたが……
まさか竜巻まで発生するとは……
近ければこのヘリは墜落していた……
「……草壁」
「は、はい」
「風が数分前から変わったかい?」
「はい
委員長の言うとおり先ほどから少し強く……
ですが、操縦には影響は出ていません」
「今すぐ……いや、いい
あの近くにはもういない……」
恐らく風早さんのことをおっしゃってると思うが……
委員長はどこで思ったのか私にはわからない……
「僕が降りた後に島の上空を一周して
その後は予定通り帰っていいよ」
委員長には何か考えがあるのだろう
「1人だし最後までは無茶してないと思う……
だからこのヘリに気付く可能性がある」
やはり……
風早さんのためにヘリを……だが……
「私が風早さんを気付かないと意味が……」
風早さんが気付いても助けを呼べないのでは……
「問題ないよ
優は空を飛べるからね」
そ、空を……
「……わかりました」
「僕は地上から探すよ
あれが何か知っている可能性があるけど……」
あれ……とは恐らく先ほど見かけた人物のことだろう
「……気にいらない
それに正しい情報を得れるとは思えない
まぁいい 行ってくるよ」
「……はい
では ご武運を祈ります」
「うん 頼んだよ」
「はい!」
神様ー……
『……大丈夫か?』
ギリギリ……何分ぐらい使ってた……?
『3分13秒』
……細かい数字までありがとう……
倒れないのは限界まで使ってないからかな……
『すぐ動くなよ 少しは休め』
もし竜巻が見られちゃったら……心配してると思う……
雲雀先輩に会わないと……無茶したり……
私を探しに行くと思うし……
鈴木さんとバトルが終わってたらいいけど……
始まってなかったらこっちを優先しそうで……
戻るのもありだけど……
私がいるせいでD・スペードがいるかもしれないし……
今、会うのが1番最悪だと思う……
だから雲雀先輩と合流することを優先しようかと……
『……そうだな』
問題はどこで戦ってるのかがわからない
闇雲に行けば疲れるだけだし……
あ……神様に教えてほしいって言ってるわけじゃないよ
話せないのはしょうがないしね……
『……そうか』
風を操って調べるしかないか……
バララララ
……何の音? あ、ヘリだ……
あれ?ヘリって……確か……雲雀先輩が乗ってたよね?
……うん。絶対そうだ!これで合流できる!
実は雲雀さんの戦闘はまだでした
主人公がいて行動したことによって
リボーンが考えに辿りつくのが原作より速かったんです
そして鈴木アーデルハイトは主人公が炎真君を診てるので
少し早めにフィールドに向かっていました
ビミョーに全体的にずれてます
雲雀さんは主人公は5分しか戦えないのを知っているので
当然あの場でずっといるわけがないと気付きます
目立つところで倒れてるとか……死亡ルートですし……w
生きていると信じていると思ってるからこの行動にしました
うーん……ちょっと無理があったかも……w