よし!無事ヒバードが離れたね!!
「よくもオレ達をダマしやがって!
よくも紅葉をらうじを……
しとっぴちゃんを……アーデルを……」
「盗み聞きとは感心しませんねぇ……
あなたには古里炎真を診るように言ったはず……」
「……エンマがずっと風早優の名前を呼んでた
裏切った奴をエンマが側にいてくれと何度も言うわけねぇ!」
「……それは誤算でした
山本武を瀕死に追いやる以外にも
お前にはまだ使い道があったというのに……」
うわーまずいまずいまずい
幻覚だって……水野さんが危ないよ
気付いてないことをいいことにお腹に突き刺す気だ!
手加減はしない……!
重力を使って思いっきり蹴ってやる!……武器をだけどね
だって幻覚が切れたらまずいし……
切っ先がずれればいいもん
もちろん着地する前に風を使って自分は痛くないようにする
ガッ
「「「「な!?」」」」
そりゃそうだ……みんなの目から見れば
いきなり私が空から降ってきて
水野さんの背後に現れたと思ったら
D・スペードの位置が違うから混乱するよね……
「……まだ動けましたか」
「……やられっぱなしは趣味じゃないんです……」
意外と負けず嫌いだったみたい……
「その顔色でよく動けたものです
私の前に現れたことを後悔しなさい
フラフラのあなたではもう逃げれません」
「……問題ありません
守ってくれる人がいます……」
「そうだよ
優には手出しさせないよ」
雲雀先輩がD・スペードに手錠を投げてる
今のうちに離れろってことだね
水野さんを引っ張って下がろう
「これ以上は止めといたほうがいい
あなたはアーデルハイトの戦いで
炎をほとんど使ってしまった
私には勝てませんよ」
「それはわからないよ
君も完全とはいえなさそうだからね」
「ほう……
それを見抜くとは彼女と一緒でさすがですね」
これは……私のことだね……
「だが それでも私の方が強いと言っているのです
もっとも君達全員がまとめてかかってくるような
面倒な事態はまだ避けたい クローム」
「はい……霧のカーテン」
今の私には……あれは破れないな……
それより……まずいね……
私はみんなと違って霧の結界の外だ……
狙いは原作通り骸君か……
「やはり君はここで咬み殺そう
六道骸は僕の獲物だからね」
「ヌハハハッ 面白いことを言う!!
だが霧のカーテンを壊せば大変なことになりますよ」
クロームちゃんに……鎌か……
「決して強固と言えぬ結界だが
破られれば……自動的に彼女は死ぬ」
「なっ」
でも……この鎌ぐらいの霧なら壊せるはず……!
やっぱり風は霧に強い……
風の力で霧が流れて形を保てない……!
「……本当にあなたと相性が悪い
やはり私の者になってもらいましょう」
まずい……もっと離れないと……
へ……?うそ……足に力が入らない……
どうしよう……
風はクロームちゃんともう1つに使ってるし……
「そろそろ限界みたいですね」
あはは……ツナ君が叫んでるよ
かなりピンチだよね……
でも……見つけた!!
距離がわかったし風のバリアーを今からはれる!
後は間に合うかどうかだ……
「デイモン!!」
……水野さん!?
「うるさい蠅だ」
ダメだ……間にあわない……!
幻覚だ!!水野さんが斬られる!!
「がはっ」
私を助けようとしたせいで……
「私は大空の霧の能力だけでなく
大地の属性の砂漠の能力も自由自在だ
お前とは格が違うんですよ 水野薫」
……まずい
D・スペードが水野さんを殺す気だ!
山本君はまだちょっと遠かったし……
つまり私が時間稼ぎしないと……
2人の間に……入ろう……!
「おかげで沢田綱吉の雨の守護者を
楽に消すことができた」
「く……くそぉ……
オレは……なんてことを……してしまったんだ……」
「さらばだ」
ガッ
ギリギリ嫌な音をたててる……
右手に風を集中させて攻撃を防いでるけど……
私の集中力が……いつまでもつか……
「まだ動けますか」
「……風のバリア……です……」
「もう無駄な抵抗です」
「この……一撃を……
おさえることができれば……充分です……」
「ヌフフフ
おかしなことをいいますね」
D・スペードの右足が目の前に……後は頼むよ……
ガキィッ
鞘で防いでくれて助かったよ……
流石山本君……本当にいいタイミングだね
「よかった……味方で……
誰か来てるのはわかったんだけど……」
「や……山本ォ!?」
「すまねぇなツナ! 出遅れちまった!!
風早も時間稼ぎしてくれたみてぇだなっ」
「……任せてもいい……?
もう私は自分しか守れないんだ……」
「ああ
カオルのことはオレに任せろ!」
「ありがと……」
「……なぜお前らはオレを助けようする!
オレは山本を殺そうとしたんだ!!」
……私は言わないよ……なんか恥ずかしいもん……
山本君が言ってね……お願いします……
「…………何言ってんだよ
本当に困ってる時に助けてやれるから友達なんじゃねーか
風早はカオルとはあんま話しねぇみてーだけど
カオルはエンマと友達だろ?
友達の友達は友達ってなっ」
……なんか本当に恥ずかしい!
誰かに言われると余計に恥ずかしいなんて……
最後まで聞くべきじゃなかった……!
うなずいてさっさと離れよう……
えっと、邪魔にならないようにするには
私は空に逃げるのが1番安全かな……
フラッ……
うん……さっきよりフラフラに飛んでる……
ちょっと無茶しすぎたね……
ポフッ
「ムチャ ヒバリ オコル」
……それも聞きたくなかった……
ちなみに主人公はスカートのことを忘れてますww
チラッと見えてるけどそれどころじゃないのでセーフww
実は獄寺君につぶやかせようとしましたが
つぶやかせると主人公が死ぬのでやめましたww
雰囲気も壊れてしまいますしねー