原作通り……D・スペードが逃げたね……
もう私は降りていいか……
あー降りたけどもう立てないかも……
「優」
「……雲雀先輩……」
抱きとめてくれた……凄く助かります
あ……冷たい……
おでこに雲雀先輩の手があるのか……
「熱出てるね」
「あの人の者に……なりたくなかったので……
ちょっと……無茶しました……」
「……わかった
寝なよ」
「でも……」
雲雀先輩も疲れてるのに……
「わかってるよ
僕も休むよ」
「……よかった……」
「何かあっても僕がいるからね
安心していいよ」
「……はい……」
あ……もう意識が……
山本……無茶しすぎだよ……
「どいつもヘコたれてるから
一度しっかり休んだ方がよさそうだな
すでに寝てる奴らもいるけどな」
? リボーンが指を指してる方向は……
「あっヒバリさん……いつから!?
ってか優も一緒にーー!?」
……すっげー2人の距離が近いよ///
だ、大丈夫なの!?
「あの2人は本当に仲いいよなっ!」
オ、オレが気にしすぎなだけなのかな……
「……いろいろ問題と思うのはオレだけスか……?」
やっぱりーー!?
「優は降りてすぐ力尽きて寝たから
このうぜーのはヒバリの仕業だぞ
(あのヒバリがオレ達の前でしてるんだ
よほど優が連れて行かれたのが嫌だったんだろう)」
「まじでーー!?」
あのヒバリさんが!?
ってかコイツ……うぜーって言ったーー!!
「……あいつらはほっといて休みましょう
気にすれば休めないことに気付きました……」
そ、そうかも……
「……うん」
「ん……」
空がきれい……
そういえば外で寝てたね
んーまだ少しだるいけどだいぶ良くなったかもー
……おなか減ったなぁ
ツナ君達の話し声が聞けるし起きてるみたい
いい匂いがするし食べてるのかな?
何か恵んでもらおう
さて……起き上がろう……
「どこ行くの」
……雲雀先輩?
起きてたのかな……?
「少しお腹が減って何か恵んでもらってきます」
「そう」
「雲雀先輩は?」
「いらない」
何か持ってるんだろうねー
私の分がないのは合流したらすぐ帰る気だったから?
あ、違う
あっちの方が温かい食べ物があると思ったんだろうね
「優!? 起きたの!?」
「今さっきね-」
フラッ
……今のは危なかった……
今こけるとか恥ずかしすぎる!
「無理すんじゃねぇ!!」
「大丈夫だよ
気分は悪くないし少し力が入りにくいだけだよ」
「本当なんだな」
獄寺君も心配性だよねー
「本当。本当。
それで……何か食べたくて何か持ってない?」
「ああ
あるぞ」
あーあんまりしんどくなくてよかった!!
これで食べれないとか最悪だったよ……
明日が本番だしねー
あ、そうだ!
「山本君」
「なんだ?」
「さっきD・スペードを逃がして
正解だったから気にしなくていいよ?」
「「「え!?」」」
「やはり理由があるんだな
優とD・スペードが戦ったはずなのに
怪我してねぇのがおかしいからな」
あ、リボーン君はおかしいと思ってたんだ
「風早! どういうことだ!?」
「骸君の幻覚がここに届いてないんだ……」
「それって……」
「なるほどな
今D・スペードを倒すとクロームがやべぇのか」
「…………うん
なんで届いてないのが理由がわからなくて……
もう少しうまく動ければよかったけど
自分が逃げるのに精一杯で……」
私がもっとうまくやれば……
みんなを助けれたのかもしれないのに……
「向こうで優は下手な動きは出来なかっただろ?
しょうがねーぞ」
「わかってるけど……」
なんか凄く悔しくて……!!
「それより優はなんで骸の幻覚が届いてねぇ
って思ったんだ?」
「えっとクロームちゃんが変だったでしょ?」
「う、うん
クロームどうかしたのか知ってる?」
「マインドコントロールとかそういう感じだと思う
クロームちゃんとは一緒に行動してなかったから
私も詳しくはわからないんだ……」
「そっか……」
ゴメンね……
「それに私は骸君と相性いいからクロームちゃんに
何かあると骸君が私に言ってくると思ってて……」
はい……思いっきりウソです
骸君の力が届かないのは初めから知ってたもん……
「なるほど……」
「優は骸と相性いいの!?」
「クロームちゃん程じゃないけどね
いつも骸君からの一方的だし……」
「そうだったんだ……」
「だから骸君の力が届いてないを思いついちゃって
D・スペードも聞いたら正解みたいだったし……」
「D・スペードのウソってのはないのか?」
まぁ山本君が言った通りその可能性もあるよねー
「その可能性は低いぞ
骸と優が繋がってるなら必ず何かあるはずぞ」
「私もそう思うんだ
骸君は使える駒は使うタイプだし……」
「こ、駒って……」
「あ、それは私の勝手なイメージだから
気にしなくていいよ」
「う、うん……」
「おめー 骸と相性いいなら言えよな」
「あんまり当てにされても困るんだ
本当に一方的だからこっちから連絡できないし
何より……骸君が私に話しかけてることに
雲雀先輩が気付けば……」
「「「…………」」」
うん……みんなも分かってくれたね
「まぁもう雲雀先輩は私と骸君が
相性いいのは知ってるから安心していいよ」
「そうなの!?」
「未来に行った時にちょっと問題が発生してね
……機嫌直すの大変だったよ……」
「「「…………」」」
あ……今の私……絶対遠い目してる……(笑)
原作通りなので山本君のバトルはカットです
書いてもしょうがないので……w
それに今の主人公は視界がぼやけててよく見えてません
主人公のセリフの「本当。本当。」が
なんでこんなにもウソっぽいんだろうww
獄寺君も疑うのは納得ですねw