あ、そうだった……
シモンリングの覚醒がきっかけで
骸君の肉体がとられちゃったんだよね
でもあのタイミングで倒すのは無理だったしなー……
「なあ エンマ
さっきからさっぱり話が見えねーんだが……」
「ジェリーはいいんだよ」
あ、そうだ!
そっちに行こう!!
「ジェリーさん!!」
「およ? なんでオレちんの名前知ってんの?
すっげーかわいい子が覚えてくれてるなんて
オレちん感激! 付き合おーぜ♪」
うわあああ!!
ジェーリーさんって元からこんな感じだったのね……
いや、誰にも正体がばれなかったんだから
元からに決まってるか……まじで苦手なタイプだ……
あ、急がないと雲雀先輩が咬み殺しちゃうよ
だって殺気が私の背後の方から感じるもん
「お断りします!
それよりリング持ってないですか?
ジェリーさんが持ってると思うんですよ!!」
「リング?」
「そうです!
水色のリングと恐竜の顔のリングです!」
「そうだ!
優さんのリングはジェリーに預けてたんだ!」
やっぱり炎真君が渡したんだねー
多分2人っきりで会ったタイミングと思う
「ん? オレが持ってんの?」
「そうなんだ!
ジェーリー探して!」
「お、おう?」
う……このタイミングで復讐者が来た……
いつも思うけど複数だよねー
なんか意味でもあるのかな?
「やっぱり戦いに敗れた
ジェリーを連れていくんだ」
「なに~~~!?」
〈否〉
「違うって! リング探して!!」
「お、おう……」
うん……復讐者に……
すっごいにらまれてる気がする(笑)
ごめんよ……どうでもいい存在として扱って……
でもしょうがないじゃん!
今はリングがほしいんだもん!
んー……原作と一緒かな?
牢獄で暴れて脱獄してるっていってるしね
「あ! それです!!」
おー私のリングとミントーー!!
だから空気読めってオーラを出さないでよね
〈D・スペードはお前達が処理せよ〉
ほら!やっぱりリングがいるじゃん!
復讐者が相手をしてくれるなら
別にリングは急がなくていいんだよ!
だから存在を無視するのは復讐者の自業自得と思う!
〈D・スペードは昔も今も
ボンゴレに所属するボンゴレの人間だ
ここまでヤツを増長させたのはボンゴレの責任〉
「なんであれ脱獄囚を他人に委ねるとは
お前達らしくねーな」
〈黙るがいい アルコバレーノ〉
アルコバレーノって言わないでよ
私も一応アルコバレーノなんだからねー
あ、私にも言ってるのかも(笑)
「いいんだ リボーン
最初からそのつもりだったし……ただそれなら……
ボンゴレのシモンの戦いは無くなったんだ!
お兄さんやシモンのみんなを牢獄から出してくれ!!」
〈…………古里炎真 お前の意見は〉
「僕も同じだ!!」
〈その眼差し……
あの時のジェットとコザァートと同じ……
10代の時を経てようやく2人の誓いが
果たされたということか……いいだろう
Dを倒せば牢獄にいるファミリーを解放する〉
うん……やっぱり勝たないといけないね
〈たが、お前はこちらに来てもらう〉
ガシャシャシン
「え……?」
「「「「!?」」」」
いつの間に後ろに復讐者がもう1人いたの……
というか……なんで私が捕まってるの……?
完全に油断してた
首と手首を両方拘束されちゃったし……
「優!」
「優さん!」
「……優は負けてない」
雲雀先輩がすごく怒ってる……
このタイミングで復讐者に挑みそうだよ
〈投獄ではない〉
はい?投獄じゃない?
「投獄じゃねぇならなんで連れて行くんだ」
私もリボーン君の意見に賛成です!
〈危害は加えない〉
「彼女はD・スペードと相性がいい」
おお……骸君まで意見したよ
まぁ自分の肉体が関わってるのが理由と思う
ついでに私の心配もしてくれてるよね?
疑問系になっちゃうのが不思議だよ
あれ?意外と私って冷静だね
「そうだぞ
お前らがボンゴレで倒せと言ったんだぞ
優もボンゴレだ」
〈黙れ〉
「あの……なんで?」
私には説明してほしい
みんなを追いて行くなんて嫌だもん
〈…………Dを倒せば必ず解放する〉
何……ここでは言えないことなの?
それとも話す気がないのか?
「信用できるかよ!!」
〈約束は守る〉
あ、さっきの記憶の人だ
「一体何者なの!?」
〈バミューダの輝きと共に復讐する者〉
バミューダねぇ……
うん!誰だよ!全くわからない!!
「ご、ごめん!
私……役に立てないみたい……」
「優……」
〈…………来たな〉
うわー吸い込まれて行ったよーー!!!
え?この前の話でD・スペードを捕まえるために
炎真君がブラックホールを使って
主人公が吸い込まれないようにするために
戦いの途中で制御をといて熱でダウンって伏線思ってたって?
残念ながら巻き込まれ人生発動の方でしたwww
クレームは受け付けません←えw