リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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ふむ?どういう状況だろう?

んー獄寺君たちも普通にいるしー

シモンファミリーもみんないるよ

つまり私が最後?

あ、ツナ君と目があった

 

「優!!」

 

「ひゃほ~」

 

気の抜けた返事だけどこれで元気ってわかるよねー

うわー雲雀先輩がすごい速度でこっち来たよ(笑)

 

「大丈夫です

 特に何もありませんでした」

 

あ、ミントも首を縦に振ってくれてるよ

 

「……わかった」

 

「あの……ちょっと行ってもいいです?」

 

どこに行くかは言ってないのにわかったんだろうね

機嫌がすごく悪くなったよ

まぁ返事はしなかったけど止めなかったから

行っていいんだろうねー

早く治れば戦える日も早くなるからね

 

「無理はしませんから安心してください」

 

「当たり前だよ」

 

……そうですよねー

 

 

 

 

 

ツナ君とクロームちゃんも一緒にいるねー

さて、怪我はどんな感じかな?

あちゃーボロボロだねー

 

「骸君大丈夫~?」

 

「ええ」

 

絶対大丈夫じゃないのに大丈夫って言った!!

まぁここは笑うのは止めておこう

 

「体力あげるから勝手にさわるよー」

 

「おや? いいのですか?」

 

あ、雲雀先輩の方をチラッと見て言ったよ

 

「骸君の怪我が早く治ってほしいからいいんだよ」

 

ツナ君とクロームちゃんは意味がわかってないなー

でも骸君はわかってるみたい

だって、クフフフと笑ってるしー

いつも思うけどすっごい変な笑い声だよねー

頭が変なんだろうねー

あ、そうだよねーだってパイナッポーだもん!

 

「……今、失礼なことを考えませんでした?」

 

「そんなことないよー?」

 

と返事をした後に

ふふふと笑ったらクフフという笑い声が聞こえてきた

少しツナ君が後ずさりしてるのは気のせいだよねー

え?別に頭を踏み台にしたことに怒ってるわけじゃないよ?

私の大事な髪の毛をグシャグシャにされたから

そのパイナッポーな頭を

グシャグシャにしたいのを我慢してるだけだよ

 

〈聞け〉

 

あ、また復讐者がやってきたよ

少し空気が怪しかったからちょうどいいか

 

ふむふむ。8番目の鍵ねー

 

・・・・

 

そっかー

再び笑いあえる日はツナ君達の代で実現するんだねー

これからいい思い出を作っていくんだろうなー

さて、骸君に体力をあげたし

私は雲雀先輩のところに戻ろうー

 

 

 

 

 

そういえば帰りたくても帰れないよね?

ツナ君達と一緒に帰るしかないよ

雲雀先輩は我慢できるのかな?

確か……ツナ君達は船で来てたよね?

多分どこかの部屋に引きこもるんだろうねー

 

「……どうしたの」

 

うわー雲雀先輩はすごいなー

私のわずかな違いに気付くなんて……

 

「んーもう少し待ってください」

 

「……わかった」

 

「あ! もし私が黙って姿を消した時は

 もう隣を開けなくていいですからね」

 

「……何言ってるの」

 

「私は必ず声をかけるっていう宣言です

 話す勇気がなければ手紙を必ず置いていきます

 声もかけずにいなくなったら何かあったということです

 今の情報だけでは復讐者が私を助けた理由がわかりません

 でも何か理由があるはずです

 優の時にあれは防げる自信がありません」

 

「見つけるよ」

 

あーもう苦笑いしか出てこないなー

あ、苦笑いをしたから機嫌が悪くなった(笑)

 

「必ず見つける」

 

真剣な目をして言われちゃった

だから笑って返事をすれば機嫌が戻ったよ

見つけてほしいですって本当は声に出したかったんだけどね

心の中で思ってるから別にいいよねー

 




キリがいいので少し短めです

主人公は雲雀さんに髪の毛のことをほめられてます(小話参照)
それから大事にしているので
骸の行動にイラッとしてましたww
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