リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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破壊

XANXUSさんって意外と和服が似合うなー

ただもう少し服をちゃんと着てほしい

恥ずかしくて直視出来ないんだよ……

 

「……てめぇはいいのか?」

 

あれ?どうしたんだろう……

XANXUSさんがそんなことを聞くとは……

 

「私はそれには興味がないのでー

 XANXUSさんはツナ君をかっ消せればいいんでしょ?

 マーモンちゃんの代理になれば多分それは叶いますよー」

 

代理戦争っていうぐらいだからねー

多分戦うことになると思うしね

 

「……るせぇ」

 

やっぱりそれが目的で代理になる気になったんだ(笑)

 

ダダダダ

 

ん?何の音?

誰かがこの部屋に向かってくるね

ここはXANXUSさんがいる部屋ってわかってるのに?

ヴァリアーのみんなはしないよねー

だってかっ消さられるってわかると思うもん

つまり……フードをかぶるべきか……

 

「ししっ ボース♪」

 

あれ?ベルさんだったの?

 

「みやげっ」

 

ドテッ

 

……ツナ君だよ

ツナ君がベルさんに拉致されたみたい

だって放り投げられてたもん……

ついにツナ君も経験してしまったんだねー

せっかく服を着たのに意味なかったねー

ツナ君だったらもうフードをかぶらなくていいからね……

あ、ツナ君がやっと顔をあげたよ

 

「う……そ……ざ……XANXUS!!

 に……日本に来てたの……?

 って優もーーー!?」

 

ナイスリアクション(笑)

 

「やっほー」

 

「やっほーじゃないよ!!

 こんなところで何してるのーーー!?」

 

「XANXUSさんにお酌?」

 

あってるよね?

だってお酒を注いでるし……

 

「お……お酌って……ヒバリさんが探してるんだよ!!

 もちろんオレだって……」

 

「雲雀先輩が?」

 

ツナ君はわかるけど……

雲雀先輩は私を探さないと思う

だってまだ謝ってないしねー

 

「そうだよ!」

 

んー本当なのかな?

 

「でも会いたくないんだ」

 

「そ……そんな……」

 

「それよりツナ君はリボーン君の代理になったの?」

 

「う、うん……」

 

「じゃぁ頑張ってね?

 XANXUSさんが本気みたいだしー」

 

「優の代理って……まさか……」

 

「私じゃないよ

 マーモンちゃんの代理だよ」

 

「そ、そうなんだ……良かった……

 えーー!! マーモンの代理ーーー!?」

 

やっぱりツナ君はナイスリアクション(笑)

あ、ディーノさんとリボーン君だ

 

「思ったとおりだったな

 大丈夫か ツナ! 優!?」

 

「お久しぶりです♪」

 

「この代理戦争でてめえをかっ消す!!」

 

「ええええ!! オレェ!?」

 

ツナ君は本当にいい反応だよねー

ん?誰か天井に……

 

ドウッ

 

XANXUSさんすぐ撃つのはやめましょうよ……

すぐフードかぶったからいいけどさ……

 

ガルル!!

 

おお!!ミントが珍しくやる気満々だ

まぁみんなも警戒してるしね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んー……鉄の帽子をかぶった人の遣いねー

まぁ変な人っていうのはわかった

ってか……やっぱりフードはいらなかったね

よく考えたら鉄の帽子をかぶった人は私の素顔を知ってるしー

さて、代理戦争のルールは

ボスウォッチが破壊されれば終わりか……

戦闘許可時間はまぁいいとして……

バトルロワイヤルだから同盟を組むことが出来る……

んーバトラーウォッチが1番問題だね

 

「尾道さん」

 

「はい

 なんでしょう」

 

「私の箱はどれですか?」

 

「ヒャハハッ

 せっかちですね

 こちらになります フフ」

 

えーっと、これとこれだけでいいか……

 

「ミントー」

 

ガルル!

 

ブオオオオ!!

 

流石ミントだね

ちゃんと部屋は壊さない威力だったよ

 

「「「「!?」」」」

 

「せ、説明をきいていました? ハハッ」

 

「ボスウォッチが破壊されれば負けでしょ?

 ちゃんとアルコバレーノウォッチと一緒に持ってますよ

 これだけあれば参加は出来ますでしょ?」

 

「そ、そうですよ ホホッ

 まさか渡したその日に壊されるとは思いませんでした フフ」

 

あーそれはすみません

 

「……君は本当に呪いを解く気がないんだね」

 

「もしかして信じていなかったんですか?」

 

「……まぁね」

 

どうやらマーモンちゃんに疑われてたみたい

そりゃそうか

不意打ちとかも考えれるよねー

本当はもしもの時のために残しておきたかったんだけどねー

でも残せば頼むことが出来ないからしょうがないか……

 

 

 

 

 

 

 

 

ツナ君は大変だなー

ヴァリアーに殺気をあてられながら食事(笑)

ってか、なんで隣で食べるんだろうねー

まぁいいか……

 

「んまぁ! これ美味しいわぁ!」

 

“どれだ?”

 

おお!これはめっちゃ美味しい!!

 

“何が入ってるかわかるか?”

 

隠し味がすごく気になる……

 

「そうねぇ……

 後でシェフに聞いてみようかしら?」

 

“それもそうだな”

 

スイートルームに泊まってる人には

聞けば教えてくれそうだしねー

 

「なんで和んでんのーー!?」

 

だって私は殺気を向けられてないんだもん

 

“あーそうだ

 明日はディーノのところに泊まってもいいか?

 実は泊まるところがないんだ”

 

雲雀先輩が本当に私を探しているなら

宿を取ればすぐばれるんだよねー

 

「……帰らないつもりなのか?」

 

“彼に会いたくないんだ”

 

「……いいぜ

 オレが断れば違うところに行くつもりなんだろ?」

 

流石ディーノさん

私のことをよくわかってるねー

 

“助かるよ”

 

「こっちにずっといればいいじゃん♪」

 

“そうしたいんだけどな

 君達も作戦を考えたいだろ?”

 

私に聞かれたくないと思うしー

 

「当然だね」

 

ほらねー

マーモンちゃんは私と一緒で秘密主義だもん

 

“だから今日だけ泊まらせてくれるだけでも助かるよ”

 

「ししっ りょーかい」

 

「どうしても帰らないの……?」

 

ツナ君が心配してるなー……

私だって帰りたいけど……会う勇気がないんだもん……

 

「……オレのところにしばらくいるか?

 オレのところでは作戦を立てたりしないから

 気にする必要がないぜ?

 どうせ部屋も余ってることだしな

 ツナもオレのところにいるってわかれば

 そこまで心配しないだろ?」

 

「は、はい……

 ディーノさんと一緒なら……」

 

“……迷惑かける”

 

「問題ねぇって」

 

ディーノさんもいつも優しいよねー




主人公は今度はヴァリアーにいました
ここも見つかりにくい場所ですからねー
まぁ明日からはディーノさんの部屋にいますよ
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