リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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許してもらいましょう

「もう、普通にしゃべってもいいかな?

 雲雀先輩は無理しすぎです

 治療したほうがいいのにー」

 

「君が逃げるからね」

 

「…私も混乱してるんです

 ちょっとぐらい時間くださいよー」

 

「ヤダ」

 

……ダメだこりゃ……

 

「とりあえず私の家にいって治療しますよー?」

 

「わかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

「応急処置はしました

 でも、病院行くべきです」

 

「ヤダ」

 

・・・・・

なんか…雲雀先輩…わがままになってない?

 

「……わかりました

 では私の体力を分けますね?

 そのほうが回復力は多少はあがると思うし

 でも残さないと説明出来ないので……

 少ないですけどいいですか?」

 

「いいよ」

 

「ちょっと触りますよーー」

 

んー…こんなものかな?

 

「これでちょっとは楽になったかな?」

 

「で、さっきのとか何」

 

直球ですねー

 

「んー…どこからどこまで話していいのか…

 話せる範囲が難しいんですよー」

 

「はやくいいなよ」

 

…考えさせてくださいよ…

 

「あ!その前に

 さっきはありがとうございました

 雲雀先輩のおかげで怪我がないです」

 

「……そらさないでよ」

 

うーん…そらしたつもりはないんだけどなー……

 

「えっと…まず能力は風をあやつれたりします

 で、さっきその能力を制御させられました

 ここまでいいですか?」

 

「いいよ」

 

「さっき帰ってる途中にどれぐらい制御されたか

 試したんですが…どうやら人1人分ぐらいしか

 浮かせるぐらいの量しか風をあやつれなくなりました」

 

「へぇ」

 

「制御をとくと全ての風を操れまして…

 さっき体力が万全の状態で5分しか

 使えないようにされました

 で、その後倒れるみたいです

 あ! …あと時間が過ぎても倒れるみたいです」

 

「………そう」

 

「この力を使えるようになった理由とかは

 話せなくなりました」

 

「わかった」

 

「力を解放するには…

 えっと…ちょっと待ってくださいね……」

 

ごそごそ……

 

うわ…久しぶりに出した気がする

 

「この首飾りの袋をとると解放できます

 この中身はリボーン君と同じものです」

 

「あの赤ん坊のとかい?」

 

「はい。リボーン君もつけてるおしゃぶりです

 身体から離れないで隠すのが大変です……」

 

「へぇ

 それでダメだったんだね」

 

「はい…

 身体から離れないって言っても…

 信じてもらえないと思って…

 それに私がこれをつけてるのがばれると…

 多分…争いごとに巻き込まれると思うので…

 学校に行けなくなる可能性が高いです……」

 

いろんなマフィアが寄ってきそうだもん…

私が知ってるアルコバレーノは

全員マフィアに入ってるしね……

ボンゴレに入ってもアルコバレーノってばれると

多分…学校に行けなくなると思う…

ただのマフィアじゃなくて…アルコバレーノだもん…

 

「……そう

 それはどうしても離れないの?」

 

「どうにかして離すことは出来るとは思います

 そのかわり…多分私が死んじゃいますね」

 

おしゃぶりが離れないのは

そういう意味もあると思うんだよねー

転生した瞬間に飛んできたからね

 

「……わかった」

 

「はい……

 首から下げてるのを外せって言われても…

 すっごく困るんです……

 だから水泳の授業に出たくなかったんです……

 去年は偶然…雲雀先輩が呼び出してくれて…

 実は助かってたんです……

 雲雀先輩が呼び出してくれると

 補習も受けなくて良かったんで……

 2年連続はないと思ってずる休みしようとしました」

 

「わかった」

 

「あ! リボーン君がつけてる理由は

 知らないので私に聞かないでくださいね?」

 

「興味ないよ」

 

「…そうですか…」

 

んー…幻覚がきかない体質とか

言うべきなのかな?

 

「私の体はちょっと特異体質なので

 いろいろ他にも出来ることがありますが

 大したことではないです」

 

「そう」

 

「これぐらいで勘弁して下さい

 今混乱してるんで

 また何か言わないといけないことが

 あったらその時言います」

 

「いいよ」

 

やったーーー

許してくれた!!

 

「喜んでるところ悪いけど

 僕は許してないよ」

 

……ですよねー

おしゃぶりのことは前から言ってたけどー

強いことや特異体質のことも黙ってたしねー

 

「す、すみませんでした」

 

 

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

……沈黙が怖い……

うー…怖いけど…顔見てみよう……

 

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

へ?

なにか唇に当たったような……

 

「これで許してあげる

 じゃ、僕は寝るよ」

 

「あ、はい

 どうぞ」

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

えーーーーーーーーーーー!!!!?

 

「………今のって……////」

 

『キスだな』

 

え!?神様!?

…見てたんですか……////

 

『おう! ばっちりな!』

 

/////////

 

 

穴が…///

あったら…///

はいりたい…///

 

 

「///そういえば…ファーストキスだ……///」

 




アルコバレーノってばれると
学校行けなくなる可能性が高いと思いましてー
日常編の途中から主人公は気付いて必死に隠してます

で、このオチは決めてました
ここから甘い話に戻っていきます
とりあえず更新は1度終わります・・
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