リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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激突 4

殺しはしない

つまり……殺さないけど重症にはなると思う

素直に時計を壊される気はないと思うからね

でも重症でもいいよね

だって圧倒的に力の差がある……

 

「本来なら今すぐ彼らを殺してもいい

 でも君はどうしても必要という予言を信じ

 もう一度猶予を与えたんだ」

 

次はないか……

私が行かないとみんなが殺される……

 

「……私はみんなに生きてほしい

 ディーノさん、骸君……」

 

「ダメだ! 優!!」

 

ふぅ……深呼吸……

わがまま言っていいよね……?

よし!覚悟して言おう!!

 

 

「……私はみんなとまた一緒に過ごしたい……

 だから……絶対死なないで……」

 

「……優! ああ!」

 

「やれやれ 貸し1つですよ」

 

骸君……そこはさ……貸しにしないでよね……

 

「よく言った 娘

 プレゼントプリーズだ

 うむ……私の時計は問題なさそうだ」

 

あ、ヴェルデ君の時計は大丈夫なんだね

 

「ええ!?」

 

いやいやいや……何してるの!?

ヴェルデ君は戦闘できないんじゃ……

……まじか……この時代にモスカを作っちゃったよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いくら夜の炎で近くまで送るといっても……

これ以上は……

 

「いつまで待たねばならんのだ!

 向こうが大変なことになってるかも知れんのだぞ!」

 

「そうだな

 ちょうど今3人がやられて死にかけてるぞ」

 

「「なっ!?」」

 

そ、そんな!?

今すぐ行かないと……!

 

「動くな

 それにまだ生きている」

 

「……オレは行く

 邪魔をするなら!」

 

「優が死んでもいいなら行け」

 

「ぐっ……」

 

どうすればいいんだ

いつまで待てば……

 

「なぜ彼らが行けば風早優さんが死ぬのでしょう

 我々には知る権利があるはずです」

 

「……お前らは優のおしゃぶりを外したい

 あーもちろん死なずに外したいんだろ?」

 

「あったりまえだろうが!!」

 

獄寺君……

 

「今すぐお前らが行けば人数も多くてすぐ勝てるだろう

 だが、おしゃぶりを外せなくなる

 優だけじゃなく虹のアルコバレーノもだ

 だからオレはお前らを止めに来たんだ」

 

どういうことだ?

オレ達が行けば勝てるのにおしゃぶりは外せない?

 

「あなたは一体何を知ってるのです」

 

「……全てだ

 オレは全てを知っている」

 

全て……?

 

「……そろそろいいか

 約束通り送るぞ」

 

「……わかった

 みんな 行くぞ」

 

この炎をくぐれば……!

頼む……間に合ってくれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……モスカが瞬殺された

すごい威力をぶっ放したのにダメージを受けた感じがなかった

防御力も高すぎる……

ずっと見てるけどイェーガさんの弱点がわからない

わかってるとすれば死角からの攻撃が多い

まぁそれは骸君が似たようなことを言ってたし……

やっぱりあの時が1番のチャンスだった

でももう一度呪解が出来ても避けられると思う

あれは不意打ちだったから効果があった……

 

「次を殺るぞ」

 

「そろそろ最後のターンだね」

 

本当に打つ手がない……!

またイェーガーさんが消えたと思ったら骸君の背後に!

でも死角からの攻撃が多いから反応した!

……ダメだ

相手の攻撃力の方が上だ!

そりゃ威力は軽減されたけど追い討ちをしかけてくる

止めを刺される前にディーノさんが腕を掴んでくれた!

ありがとう!ディーノさん!

 

「腕だけを……」

 

つぶやいてしまった……

だって腕だけを残してまた移動したってことは……

次はディーノさんが危ないんじゃ!

もう見てるだけなんて我慢できない……

それにXANXUSさんとスクアーロさんが動ける状況じゃないから

私は失格になってもいいと思うしね!

だからディーノさんを助けないと……!

念のために形態変化してて良かった……




主人公が少し成長しました
でも成長したことによって原作に戻ってるんですよねー

そして神様がツナ君達を足止めすることによって
主人公が原作より増えた時間がなくなり
原作と同じタイミングで合流することになりますよー
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