リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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最後に…… 1

これでツナがバミューダを倒せば原作に戻るな

まぁ俺は原作なんてどうでもいいんだが……

ツナを死ぬ気の到達点にしないと

虹のおしゃぶりを外す時の炎が足りなくなるんだよな

優のおしゃぶりは俺が外すから足りるが……

俺だけが出来ても優が死ぬからな……

もう優を神の都合から……俺から解放しないと……

 

だから今回は優を誘導させるわけにはいかなかった

俺が出てくるしか選択は残ってねぇのに出て行けば

リボーンに目をつけられる未来しか出来なかった

記憶をすり返しても良かったが……

これは俺のためだから後で問題になる

 

他にも優の時計はすぐ改造出来たが……

スカルの時計は難しかった

優は俺から離れる気はなかったからな……

だから雲雀と仲直りさせた

……思い出しただけで腹が立ってきた

もし俺が邪魔しなかったらあいつは起きた時に……!

なんでぶっ飛ばすのが問題になるんだ

俺には雲雀をぶっ飛ばす権利はあるはずだが……

 

『優が可愛いのはわかったから早く治しなさい

 もうずーーーと前から覚悟してたんでしょ?』

 

……してたが……それでも腹立つんだ!

せめて運命の相手が雲雀じゃなくツナだったら……腹立つな

よし!!優は誰にもやらねぇ!!

 

『じゃぁ優が育った世界に行かせるの?』

 

……それはダメだ

俺はもう誘導することが出来ない

だから優が不幸な未来になる確率が高すぎる……

 

『わかってるなら覚悟しなさい

 死なせないって私と約束したでしょ』

 

そうだが……

……お前は強いな

 

『あなたが弱すぎるのよ

 今のあなたが神様って言っても誰も信じないわ』

 

はぁ……わかった

お前には敵わないな……

 

『私を誰だと思ってるのよ』

 

……そうだな

神に殴りかかったのはお前ぐらいだ

 

『それはあなたが悪い

 まぁそれはもういいわ

 最後に会ってくるわね』

 

ああ

ゆっくり会って来い

 

俺は……雲雀を治すか……

まぁこれでいいだろ

対価としてスタミナをかなりもらったけどな

それなのにこいつは目を覚ますが……

 

「起きたな

 身体に違和感はないか?」

 

身体を確認してるが問題ないだろ

俺が治したんだ

雲雀は心を読めば俺が直したことに気付いてるな

 

「優!」

 

わかっていたが礼を先に言えよな

やっぱり俺は雲雀が嫌いだ

まぁ優のことを気にしてるという点ではいいが……

 

「優には聞かせたくない話があるからな……

 まぁ決着がつくのを待て」

 

これを言えば

こいつは優が聞かせたくない話だから納得する

まぁイヤイヤだけどな

 

「……わかったよ」

 

睨みやがって……誰が譲るか!

優を支えるのは俺がする!

もうこれが最後なんだ……

 

「俺がお前を治したんだぞ」

 

「……それで借りは返したよ」

 

「ああ」

 

雲雀と話してる間にそろそろ終わりそうだな

リボーンがツナに死ぬ気弾を撃ったからな

……希望から生まれる死ぬ気を出せるツナだから

これからの優を任せてもいいと思ったんだ

俺はもう手が出せない

頼むからまた優を救ってくれよ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んー神様に気絶させられたと思ったけどー

どうやら違ったみたい

精神世界に連れていったのかもー

 

『こんにちは』

 

「こんにちは?」

 

とりあえず返事したけど誰だろう

あ、顔が見えないしさっきの声は……

 

「お久しぶり?です」

 

つい疑問系になっちゃったよ

だってちょっと前に会ったと思うしー

 

『あなたに最後の選択をしてもらうわ』

 

んーこれは呪いを解いた後のことだよね?

それに選択?どういうことだろ?

 

「選択ですか?」

 

『2つあるのよ

 でもどっちを選んでもあなたには辛いと思うわ』

 

……それを聞いちゃうと聞く勇気がなくなるね

 

「あー先に質問してもいいですか?」

 

『いいわ』

 

……自分でもわかってる

質問して先延ばしにしようとしてるってね

 

「えっと、あなたはこの世界の神様ですか?」

 

『違うわよ』

 

え?違うの?

じゃぁやっぱり敬語をやめよう(笑)

 

『あなたが知ってる神様とも違うわよ』

 

あ、次に聞こうとしたけど先に言われた

 

『それと私がいろいろ知ってるのは

 私が神様と少し相性が良かったからよ』

 

へぇー……相性ねー

シャーマン?とかだったのかな?

 

『……あなたは詳しく知らなくていいわ

 それより選択してほしい』

 

う……やっぱり選択しないといけないのね

 

『1つは元の世界に戻ること』

 

これは予想通りだね

ってか、これ以外にも選択があるのがまだましだと思う

……辛いっていわれたけどね

 

『もう1つは~~~~~よ』

 

「後者でお願いします」

 

即決だね

悩む必要もなかったよ

 

『本当にいいの?

 あなたにとってはこれは辛いはずよ』

 

そりゃ辛いけど……

でも私は胸を張ってあれを言えると思うんだよねー




今まで主人公視点で書いた戦闘はほとんどツナ君だったと思います
なので、今回はみんなの戦闘を書いてツナ君をカットしました

最終回に近づくといろいろ感傷深いものになりますね
普段は無理と思えばすぐページを閉じてくださいと書くのですが……
ここまで来たら最後までお付き合いしてほしいですねww
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