とりあえず着替えて
良く見えるところに移動したけど…
えっと…今どこだろ?
あ、ツナ君がピンチなところかー
箱渡してるしー
あれ?あんな小さい箱あった?
っていうか2つ??
まぁそれは後でいいかー
ってか…そろそろディーノさんが来るよね?
えー…全然見えないんですけど……
つまり…ツナ君のピンチですよねー
ってやばいじゃん!!!
助けないと!!!!
「発動!」
「う゛お゛ぉい
それ渡す前に何枚におろして欲しい?」
「渡してはいけません
沢田殿」
「え!? ちょっなんなの?
どーなってんのー!!?」
“彼に手を出すのはやめてくれ”
「あ! 1位の人!」
いや…だからその呼び名はビミョーだって…
すごいいいタイミングで登場したのに
ずっこけそうになったよ……
「てめーもか、めんどくせぇ
死ねぇ!!」
“そう簡単にはいかないよ”
キンッ!キンッ!
キンッ!キンッ!
・・・
・・・
・・・
「あの方は…いったい…」
「いや…オレも知らないんだ……
いつも助けてくれるしか……」
スクアーロまじ剣士!
なんか日本語変だけどもういい!!
集中して刀で防がないと斬られるとか思って
スクアーロの剣に集中してたら
容赦なくスクアーロの足が目の前に
女性の顔を狙うなよ!?というツッコミを
我慢しながらバックステップをして避ける
スクアーロが追っかけてくると思ったけど来なかった
なんでだろ?
自分の攻撃範囲はわかってるから私と離れないはずだよね?
私そのつもりで準備してたのに……
「う゛お゛ぉい!!
なんだそのナメた武器はぁ゛!!?」
あー…そういえばスクアーロには
ありえない武器だよねー
わざわざ聞きたかったんだね……
“僕は僕の信念でこれを持ってるんだ”
私は本当は誰にも怪我してほしくないんだよ
「ふざけたヤローだぁ゛!
なかなかの腕だが
テメーの弱点は腕力がないことだぁ゛!!」
叫びながら突っ込んで来た
でも今回は防御じゃなく私も一緒に突っ込む
今まで私は前に出なかったから
スクアーロがビックリした。といっても
そんなことで油断できる相手ではないのは知ってるし
私が前に出たことで逆に喜んでそうだよ
そして刀を交えた瞬間気付いたみたい
さっきと重さが全然違うことに……
体をひねって勢いを出し更に交わる前にジャンプしたし。
スクアーロもビックリするはずだよ
体重移動が完璧じゃないとこの重さは出せないからね
ちなみに今の私が能力を使わず出せる1番重い攻撃だよ
“僕がその弱点に気付いてないとでも?”
もう証明出来てるけどあえて言った
そして交えた腕を軽く曲げた瞬間
スクアーロの方の力が勝つ
悪いけどその勢いを利用して前方空中回転して
あ、名前間違ってるかもとか思いながら
スクアーロの後ろに着地して
向こうが反応する前に蹴りを一発いれる
ドゴォーン!!
…………うん!
弱点のこと言われてちょっと腹立ったぞー!!
こっちは神様に毎日訓練つけてもらってるんだよ!!
腕力がなくても戦えるように教えてもらってるんだぞー!!
とりあえずぶっ飛ばしてしまった………
っていっても腕力抑えたのは自分なんだけどね…(笑)
「す、すごい……」
“はやく行け!
今のはこっちをなめてたから入っただけだ…
もう時間稼ぎしかできないぞ!”
今のでスクアーロが絶対本気になったし!!
私は剣士じゃないからこれ以上は正直きついぞ…
ディーノさん早く来てよーーー
「助かります! 沢田殿! 急ぎましょう!」
「う、うん!
ありがとう!」
“ああ”
とりあえずはなんとかなったか……?
「スクアーロ先輩ー
はやく終わらせていいですかー?」
…出た…このパターンって……
『転生者だな』
神様もそう思いますよねー
あー…もうめんどくさい……
ん?なにしてるんだ?刀を振ってる?
!?
風がかわった!!
“沢田綱吉!!!”
「へ?」
キンッ!!!
う…重い……一撃が重い……
さっきと違って急いでたから
腕力勝負になっちゃったし!!
「へぇ…
俺の見えない攻撃を止めるとは驚いたな…」
「う゛お゛ぉい!!
てめぇ見習いのくせに
何勝手に手をだしてんだあ゛ぁぁぁ!!」
見習いか…
私はこの人と戦うことになりそう…
でもどう考えても…相性が悪い…
避けながら攻撃することになりそうだね
って考えてる場合じゃない!!
めっちゃピンチじゃん!!!
「だって先輩遅いんですもん
さっさと終わらせて帰りましょー」
「それもそうだなぁ゛」
“おいおい…まじかよ…
2対1は勘弁してくれ…
あー…なんとか1分は稼ぐよ……”
こりゃ…怪我決定だね……
「拙者も戦います!」
“……目的を見失うなよ
今ここで戦うことが君の目的か?”
「そ、それは……」
“はやく行きなよ”
あー…格好つけちゃったよー……
さてと…まじでやばいよね……
「う゛お゛ぉい!!
誰が逃がすかあぁぁ!!」
「先輩俺も手を出しますよー」
「好きにしろぉ!!」
あー…まじでやばい……
「あいからわずだな
S・スクアーロ」
遅いよー…まじで…
本気で重症かと思った……
えっと、ディーノさんにスクアーロを任せて
こっちは見習いを相手にしないとねー
“時間稼ぎさせてもらう”
「1度俺の攻撃を止めたからって調子に乗るなよ」
たしかに…避けたら後ろが危ないし…
あの重い一撃を何回も止めるのは辛いよねー…
“そんなつもりはないから
時間稼ぎなんだけどなー”
「……いきますよ」
あー…これは大変だ……
「う゛お゛ぉい!!
例の物は手に入れたぞぉ!」
「先輩がお呼びか……運がいいみたいだな」
去って行ったか…
深追いは禁物だね……
あー…疲れた………
とりあえず…ツナ君のところに行こう……
“そっちは無事か?”
「あ! 1位の人!」
だから…その呼び名ビミョーだって……
あ、獄寺君と山本君無事だったみたい
ツナ君と普通に話してたしねー
よかった…原作通りで……
私に何も言ってこないのは
多分ツナ君が私の話をしたんだろうねー
「獄寺、山本
お前らの戦闘レベルじゃ
足手まといになるだけだ
とっとと帰っていいぞ」
「リボーン
何てことを!」
あれ?私は?
「おい! お前は着いてこいよ」
あー…私のことね
“はぁ…わかった……”
「行くぞ」
主人公はカッコつけちゃいましたねw
実は一人で無茶するタイプです
登場シーンもカッコつけてるはずなのに
ツナ君によって崩されるww