リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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試合の相談

神様ー

今日は時間作ってくれてありがとう!!

 

『おう!

 優の頼みだしな!!』

 

助かります!

あ、その前にちょっと聞きたいことが……

 

『なんだ?』

 

私以外で風を操れる人っているの?

 

『いや、前にも言ったが優以外は無理だ

 無理だから呼ばれたんだ』

 

ですよねー

 

『ん? なんか気になることあるのか?』

 

いやぁこの前…見習いの攻撃受けたんだけど

見えない攻撃って多分風なんだよねー

私の斬撃にものすごく似てるんだよねー

 

『そんなわけないだろ』

 

んー…例えばさ

転生者に力を与えた方法って

本人以外でもいけるんじゃないの?

 

『どういう意味だ?』

 

えっと特殊な武器を渡したとか?

 

『なるほど

 それは可能性あるな』

 

んー…やっぱり…

あの武器を壊すべきか……

私の操れる風の量超えてるんだよねー

 

『それがいいかもな

 もし風の武器だったら壊したら

 優の勝ちは決まりっていっていいだろ』

 

だよねー

問題は試合方法によっては結構きついんだよねー

 

『なんでだ?』

 

ものすっごく重いんだ

一撃が……

 

『あーここで力がないのが問題になったか……』

 

そうなんだよねー

避けても大丈夫な試合内容だったらいいんだけど…

例えば後ろに誰かを守りながらとかだったら

力を制御したままだったら正直きついよ

あの一撃が全力の可能性の方が低いし……

 

『そうだな……

 もし優の言うとおり風の武器だったら

 今回の試合は制御解かないといけないかもな』

 

うーん…フードって簡単にとれる??

 

『俺を誰だと思ってる

 簡単にとれるわけないだろ』

 

良かったー!!

 

『手で触って脱がないと脱げないようにしたからな

 誰かに触られない限り問題ないぞ

 だから学校行けると思うぞ』

 

ありがと♪

それにしても雲雀先輩との約束が結構きついなー

 

『ん? 約束?』

 

あれ?神様見てなかったんだ

 

『この時間あけるのに必死だったからな』

 

ごめんなさい……

 

『謝らなくていい

 で、なに約束したんだ』

 

絶対怪我しないこと

 

『はぁ?

 なんでそんな無謀な約束を…』

 

流石の私も無理って言ったんだけど……

 

『じゃぁなんで約束したんだ』

 

えっと…それは………

 

『あーなんとなくわかった』

 

ええええ!?

 

『くっそーー

 見逃したーーー』

 

……………

 

『まぁ、本題に戻るぞ』

 

あ、はい

 

『特殊な武器だった場合、怪我しないようにするなら

 今回の試合はかなりの確率で制御をとることになるぞ』

 

だよねー……

 

『ぶっちゃけ制御を解いたら

 相手の武器が風だったら

 優はすべての風が扱えるんだから

 相手は何もできないだろ』

 

そうだねー

風の攻撃自体出来ないから

ただの物理攻撃だけだね

物理攻撃も風のバリアーをはれば問題ないしねー

 

『そうだな

 まぁ集中力がかなりいるのが問題だけどな』

 

そうだね

風を圧縮してるからね

 

『ああ。誰も守らなくていい試合だったら

 避けながら隙を作って

 相手を気絶または武器を壊すっていう方法だったら

 制御は解かなくていいだろ』

 

そうだね!

 

『まぁ、制御を解くか解かないかは

 優に任せるけど約束があるから解く覚悟はしとけ』

 

はぁい

 

『後……優』

 

はい?

 

『………あの癖…なんとかしろ……』

 

へ?

 

『………気付いてないのか……』

 

?? どういうこと?

 

『はぁ……』

 

説明してよー 神様!!

 

『誰にも怪我してほしくなくて

 手加減する癖なんとかしろ……』

 

??? そんなことないよ?

 

『俺との修行のときと動きが全然違うぞ』

 

イメトレみたいな感じだからじゃないの?

 

『それは関係ないぞ

 優は相手に合わせて力を加減するから

 苦戦するんだよ』

 

うそだー

 

『スクアーロと戦ってる時……

 これ以上はきついって思っただろ?』

 

うん

 

『あれがいい例だ…

 自分で手加減して苦戦するなよ……』

 

……そうなの……?

 

『俺が毎日見てて戦いのセンスもあるんだぞ?』

 

ふむ……

どうしたら治るかな?

 

『あーちょっと待て』

 

なんか調べてそうだね

 

『無理だな……

 癖のレベルじゃないな………魂からだな』

 

え!?

 

『無理に治そうとすれば魂に傷がつく………』

 

それはダメだね………

神様でもできないことがあるんだね

 

『当たり前だろ

 優の場合は言う必要がなかったが……

 特殊能力は人の死に関わるレベルのは渡せないからな』

 

いやいや……いらないよ……

まぁそれもそうだねー

神様が渡した能力で直接誰かが死んじゃったらまずいよね

 

『ああ

 特殊能力はサポートレベルで考えろよ』

 

うん

わかったー

 

 




まぁただの試合の相談ですね
ちなみに相手よりほんの少し強くなるようにしてます
剣術は未来編ぐらいのレベルになってます
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