リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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しょうがないよね

ふぅ…疲れた……

精神世界で戦うっていっても疲れるんだよねー

 

あ!早く学校行かないと!

 

 

 

 

あれ?屋上にいない?

なんでだろ?

 

あー!思い出した…

試合会場が学校だったから並盛から離れたんだ…

どうしようかなー……

あ、噂をすればかな?

電話がかかってきたよ

 

「もしもーし」

 

『用事終わった?』

 

「はい。今学校にいてるんですけど

 いなくてどうしようかなって思ったところです」

 

『前に一緒にいった並盛山にいるよ』

 

「あ、あそこですねー

 わかりましたー行きますねー」

 

『待ってるよ』

 

フードかぶって空飛んで行こうかな

その方が早く着くしね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

うわー…凄い戦い……

ん?止まった?

 

「恭弥どうした?」

 

「そこにいるんでしょ

 出てきなよ」

 

「恭弥何言ってるんだ?」

 

“完璧に気配消したんだけどな……”

 

「!?」

 

「僕にはわかるよ」

 

うーん…

ディーノさんにもわからなかったのに…

なんで雲雀先輩にはばれるのかな……

 

「なんでその格好なの」

 

この格好で出るつもりはなかったんだけどね…

 

“すぐ出ないと怒るだろ?”

 

意味分かってもらったかな?

 

“僕は帰るよ”

 

「わかったよ」

 

「ちょっと待て!!」

 

ん?ディーノさん何の用だろ?

 

“僕に何の用?”

 

「お前の正体教えてもらう」

 

ディーノさんは聞かないと思ったのになー

 

“また…それか……”

 

「お前はヴァリアーとつながりがあるからな」

 

“リボーンに聞いたのか……

 その時も言ったけど

 お互い名前も知らないような相手だよ”

 

「ヴァリアーとつながりがある以上

 ツナの兄貴分としてお前の正体を

 力ずくでも教えてもらうからな!」

 

あー……そうか

ツナ君が心配で正体を知りたいのね

いい兄貴だねー

やっぱりディーノさんは良い人だね♪

 

“それは勘弁してくれ

 僕はあなたとは戦いたくはない……”

 

ディーノさん攻撃したくないしさっさと帰ろう…

 

「逃がすかよ!!!!

 ロマーリオ!!」

 

「へい!ボス!」

 

うわっ!

いきなり後ろから攻撃しないでよ

 

ガッ!!

 

あ…ロマーリオさんは囮だったのね……

うー…右手を拘束するとは…しまったなー

武器出しとけばよかった……

すぐ変装とくつもりだったから…出してないよーー

しょうがない…

能力つかって拘束といてさっさと帰ろう…

 

ビクッ!!

 

………雲雀先輩からすごい殺気が……

 

「恭弥怒るなよ

 こいつの正体わかったら

 お前の相手するからちょっと待てよ」

 

「………はやく離しなよ」

 

あ…もしかして…

私が捕まってるから怒ってるのか……

 

「ダメだ

 こいつの正体を見ないといけないからな」

 

……やばい…めっちゃ怒ってる……

えっと、今ディーノさんの武器は

私の右手を拘束するのに使ってるから

今、雲雀先輩がディーノさん攻撃したらやばいよね…?

 

「はやく離しなよ」

 

わぁードンドン近づいていってない…?

 

「ちょ、ちょっと待て!!恭弥!!

 今オレの武器はこいつに使ってるんだ」

 

……やばくないですか……?

あー間に合って!!

 

「知らないよ」

 

ビュッ!!

 

「「!?」」

 

ガッ!!

 

間に合った………

なんとか2人の間に入れたー……

 

「お前なんでオレをかばったんだ……?」

 

“僕のせいで君が怪我するのが嫌だったんだ”

 

あ……雲雀先輩が心配そうにしてる……

 

“安心しろ

 僕は君との約束はやぶってない”

 

「…………帰る」

 

「な!?」

 

それはまずいよね……

でもなんで帰るんだろ?

・・・・・・

 

“なるほど……

 ディーノ、僕の正体教えるから黙っててくれないか?”

 

「は!?」

 

「ダメだよ」

 

“僕は君の楽しみの邪魔をしたくない”

 

多分ここでだったら心配したくても

出来ないから帰るって言ったんだよねー

私が怪我してないって言っても心配なんだよね

 

「…………」

 

「雲雀先輩は心配ししぎなんですよ

 私は約束やぶってないですよ?」

 

「この声……」

 

もうフード取ろうー

 

パサッ 

 

「ディーノさん、ロマーリオさん

 黙っててすみませんでした」

 

「……優……」

 

「あ、勝手に拘束はずしますねー

 これのせいで雲雀先輩が怒ってたんでね」

 

風を操ればこれぐらいすぐ外せるしねー

あ、炎を纏ってたら出来なくなるかもね

 

シュルル

 

「!?」

 

「これぐらい私には簡単なんですからね?」

 

「…………」

 

まだ怒ってるし心配してるね……

 




ディーノさんには正体バラすつもりだったんですけど
無理矢理正体暴くタイプじゃないんで
先にヴァリアーと絡めた話を書きましたー
ディーノさんだったらツナ君のために
敵と繋がっていたら正体暴こうとすると思いまして・・・
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