リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

60 / 364
暴走

………ここどこ………テント…?

 

外出てみよ……

 

 

「優 起きたのか?」

 

「…ディーノさん…?」

 

あ…思い出した…

昨日泣いて寝たんだ…

 

「あ…昨日はすみませんでした」

 

邪魔しちゃったよね…

 

「気にするなって

 それにしても良く寝てたなー」

 

そういえば…明るいな…

 

「あ…もう昼過ぎですか……?」

 

「ああ」

 

「…………ちょっと無理しすぎたみたいです」

 

「リボーンから昨日の試合聞いたよ

 ランボに体力あげすぎたんだろ」

 

「そうかもしれません……

 あの…雲雀先輩は?」

 

「ちょうど休憩で寝てるところだよ」

 

「そうですか……

 ディーノさん達も寝てくださいよ?

 昨日も全然寝てないですよね?

 私はもう逃げないのでいつでも話をきけますよ?」

 

「それもそうだな…優は逃げないしな……

 恭弥が起きたら起こしてくれ」

 

「はぁい」

 

とりあえず…顔洗おう…

川が近くで良かった…

 

 

 

 

 

 

やっぱりこの世界来たけど私にはむいてないなー

怪我してほしくないって思ってる時点でだめだよね

雲雀先輩みたいに戦うことが好きだったら

もっと楽なのに………

なんで私が呼ばれたのかなぁ…

 

「起きたんだね」

 

「あ…雲雀先輩

 昨日は「謝らないで」でも……」

 

「僕がしたかったんだから」

 

「……じゃぁ…ありがとうございます……」

 

ちょっと相談しよう…

 

「……雲雀先輩」

 

「なに」

 

「私ってダメですよねー」

 

「なにが」

 

「どうも戦いとかにむいてない性格で…」

 

「そうだね」

 

「ですよねー……」

 

雲雀先輩もやっぱりそう思うよね…

 

「したくなかったらしなくていいよ

 僕はしたいからするけどね」

 

「……なんですかそれ……(笑)」

 

あ…笑った……///

 

「僕はもう少し寝るから」

 

「あ、はい」

 

あ…寝るってここでなのね…

でも人肌って安心するー

もしかして…ここで寝るために起きたのかな?

 

この世界に来て

1番キャラがかわったのは雲雀先輩だけど

雲雀先輩がいなかったら

私もっと辛かっただろうな…

 

雲雀先輩がいてくれて良かった…

感謝しきれないよ…

 

…よしよし

 

いつもありがとう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、起きたかな?

 おはようございまーす」

 

「よぉ恭弥 良く寝てたな」

 

「………話……」

 

「へ?」

 

「なんだ?」

 

「話……聞くよ……」

 

「あ、良かったですねー

 ディーノさん聞いてくれるみたいですよー」

 

「やっとか……」

 

ディーノさんが疲れた顔したよ(笑)

確かに長かったもんねー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………優」

 

「はい?」

 

「優も指輪もってたの?」

 

「そうですよー」

 

「僕 聞いてないよ」

 

「雲雀先輩は指輪の話は興味ない

 って言ったでしょ?」

 

睨まないでよ…

自分で言ったのに……

私が少し関わってるのに気付いてるはずなんだしー

指輪を持ってるのも予想できる範囲だから

私じゃなくて雲雀先輩が悪いと思う

まぁ雲雀先輩は指輪が何個もあるとは知らなかったけどね

でも興味ないって言ったのは雲雀先輩だもん

 

「大丈夫ですよ

 ちゃんと約束は守ってますよ?」

 

「………昨日のも関係してるの?」

 

「んー…そうですねー」

 

「優」

 

「はい?」

 

へ………?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…えっと…車の中……?

 

「優! 起きたか!?」

 

「あ、ディーノさん」

 

えっと…確か……

雲雀先輩に呼ばれて…その後気を失った…?

 

「まさか……

 ディーノさん試合会場の場所言ってないですよね!?」

 

「……すまん……」

 

「なんで言ったんですかー」

 

「気迫に押されて……」

 

「雲雀先輩乗り込んで暴れてるんじゃ……」

 

「いや、多分こっちの方がはやい」

 

ちょっと待って…

えーと…確か原作では…

ディーノさんの方が遅かった気が……

 

「今、何時ですか?」

 

「11時」

 

………まずい……

 

「えっと…私は……

 雲雀先輩に気絶させられたんですよね?」

 

「……そうだ」

 

学校って聞く前に気絶させたってことは…

私がこの戦いで泣いたことに対して…怒って…

その後…学校って知ってさらに怒ってるんじゃ……

 

「私を気絶させたってことは…

 私だったら止めれる可能性がありますよね……?」

 

「そうだな…」

 

「んー…車で行くより私が空飛んでいく方が

 ちょっとはやいんで念のために先に向かいます」

 

「お、おう」

 

うわー…止めないと大変なことになる

やばいよーーーー

 




原作にない風があるため
雲は風の影響を受けてさらに動いちゃってますよ
つまり雲雀さんの暴走が加速しますw
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。