なんとか気付かれず侵入したのはいいけど…
しまった……雨とは相性普通だけど…
水の中は相性が悪すぎる!!
いや…制御をといていいなら問題ないけどね
でも倒れちゃうし…私の存在ばれちゃうし…
あーしまったなぁ……
とりあえず…
まだ水がたまってないところにいるけど…
…………どうしよう……
ギリギリまでもぐっちゃダメだよね…
えっと整理しよう
風が使えないってことは…刀だけだよね
うーん…峰使ってもいいけど…
それは私の信念に反するからな…
まぁしょうがないか…
気付かれないように風で探ってるんだけど…
風が当たったら人がいてるってわかるだけで
誰かなのかわからないのが問題だよね…
1人…動くかなくなった…
原作通りならスクアーロさんだよね?
とりあえずもぐろう!!
……来た!
でか!!鮫でかすぎだろ…
とりあえず…鮫の足止めしよう
!?
動きはやすぎ!!!
血の匂いのするところに行くな!!
やばい!!!
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
原作通りになっちゃったよーーー!!
やっぱりスクアーロさんか・・
って早く助けないと本当に死んじゃう!!
あ……ディーノさんの部下と合流しちゃった…
まぁいいや…足止めしてもらって
その間にスクアーロさんを助けよう…
………ひどい出血だ…急ごう…
「ごほごほ……」
う…結構息がやばかった……
このフードすごいよねー
流石神様だよ
泳いでも脱げなかったよ
って今はどうでもいいや!!
問題はスクアーロさんだ!!!
“おい!! スクアーロ!!”
……意識ないか……
とりあえず…体力を……
ん?
ディーノさんの部下が追いついてきたみたい
「お前は…確か…風のリングの……」
“そんなことはどうでもいい!!
先に病院に連れていけ!!”
私が誰かわからないってことは
ディーノさんって……
ロマーリオさん以外の部下にも
黙っててくれてるんだ……
緊急手術か………
…頼むから…原作通り…助かってよ…
私がいるからずれたとか…やめてよ……
ポン
ん?肩に手が…
あれ?ディーノさん?なんだろ?
「…………頼むから…
その格好なんとかしろよ……」
“あ………悪い……”
水で濡れてたの忘れてた…
…身体のライン見えてなくてよかった……
「ついてこいよ」
“ああ”
ディーノさんのおかげで
病院のシャワー借りれてよかった…
服は風で無理矢理乾燥させたけどね…
・・・・・・・
…ちょっとやばいかな…
あ、ケイタイがなってる
切るの忘れてたな…外に出よう…
それにしても防水ケイタイで良かった……
「もしもし?」
『優どこにいてるの』
あ、今回はばれなかったのね
まぁ校舎の中だったしー
「ちょっと用事で出かけてます
明日学校に行くんで心配しなくて大丈夫ですよ?」
『………わかった』
うーん…心配してそう……
「あの…」
『なに』
「ちょっとケイタイ通じにくいところにいるんで…
明日ちゃんと行くんで……」
『はぁ……わかったよ』
う…ごめんなさい…
「では…また明日……」
『またね』
さて…ケイタイきろう……
えっと…とりあえず…手術室だね……
・・・・
・・・・
やっぱりやばいな……
ディーノさんに頼むしかないね…
“どうだ?”
「……まだ終わってない」
それもそうだよね…
あの傷だもね…
“……そうか
あー…ちょっといいか?”
意味通じるかな…
流石ディーノさんわかってくれたみたい
ロマーリオさんもついてきてくれて良かった…
ディーノさんだけじゃ心配だ(笑)
会議室?まぁ個室だし
普通にしゃべっていいかな?
「優……」
って…先に話しかけられてた……
「はい?」
「無茶するなよ……」
心配かけたみたい…
「……すみません」
「部下から連絡もらって
優が助けたって聞いてびっくりしたぜ……」
「ディーノさんの部下がいるって
知ってたら行動しませんでしたよー」
いや…知ってたけど……
…本当は鮫の足止めしたかったんだよね
血で反応するってわかったとき
自分の血を出して注意をひきつける
ってことも考えたんだけど・・
それは約束やぶることになるから出来なかったんだよね…
もうちょっと考えて行動すればよかった……
「そうか…」
「まぁ私はこういうことには強いので
あれぐらい問題ないですよ」
「……そうか」
「ディーノさん」
「なんだ?」
「スクアーロさんのこと頼みましたよ?」
「任せろ」
「一応助けたときに私の体力のほとんどあげたんで…」
「…わかった」
「ということで…ちょっと今から迷惑かけます」
「は?」
「……つまり…私…水にも濡れたし…
体力のほとんどあげたから眠いんですよ……」
「な!?」
「明日学校行くって約束したから…
起こしてくださいね……
そこで寝ますから……」
この椅子でいいや…
座って寝よう…
「ちょっと待て! 優!
そこで寝るなよ!
ベット用意するから!」
「すみません……限界です……」
主人公と水の中は相性悪すぎですね
短慮軽率って題名にしましたけど
誰にも見つからず1人でこの原作をかえようとするのは難しいと思います