リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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応援

あー…戦いやだなー…

どうも自分のために戦うっていうのが…向いてない…

ぶっちゃけ…もう帰りたくなってきた…

勝敗関係ないんだったら…私…いなくてもいいんじゃ……

ん?そうじゃん!別に問題ないじゃん!

よし、家に帰ろう!

 

『現実逃避するなよ…

 そう思いながら学校に向かってるのは

 優らしいけどな』

 

…だって…あの転生者が勝っちゃうと

みんなが危なくなる可能性があるんだもん…

 

『そうだろうなー

 下手すればツナ達は死ぬだろうな』

 

それはダメーーー!!!

 

『じゃぁそろそろ諦めろ』

 

……はぁい

あれ?場所は意外だね

屋上と思ったんだけど…校舎と校舎B棟の間だね

確かにここも校舎に挟まれてるから風通しいいよねー

 

「あ、来た!」

 

ツナ君達早いなー

 

“どうも”

 

「頑張ってくださいね…」

 

うーん…本当に心配性だね…

 

“昨日も言ったけど

 僕が強いって知ってるだろ?”

 

「そうですよね!!」

 

「おい! てめー!!」

 

お?今度は獄寺君かー

 

“なに”

 

「10代目が応援するからオレも応援してやる!!」

 

うん!いやいや応援してくれるみたい!(笑)

 

「よっ! オレも応援してっからな!!」

 

こっちは進んで応援だね!(笑)

 

「拙者も応援しています!

 親方殿からも応援していると

 伝言を預かっております!」

 

こっちは真面目だ(笑)

ツナ君のお父さんは私の正体知ってるからなー

一応女の子だから気にしてるのか?

イマイチキャラがわからないから謎だね

まぁ、素直に受け取っておこう…

 

「極限に応援してるぞ!!!!」

 

おお!こっちは熱いね…

 

“ああ

 ありがとうな”

 

んーちょっとやる気出たかなーー♪

 

「君達…なに群れてるの?」

 

「げっ! 何しにきやがった!!」

 

あれ?近くで見るんだー

群れるの嫌なのにね…って当たり前か…

私が頼んだのもあるしね……

 

“あーここは僕の顔で許してくれ”

 

「はぁ…わかったよ…」

 

“助かるよ”

 

「そ…そういえば…ヒバリさんって…

 1位の人の正体を知ってるんだった!!」

 

「え!? 本当ですか!? 10代目!!!」

 

「う、うん」

 

「おい! こらっ! ヒバリ!

 こいつの正体教えやがれ!!」

 

「………」

 

「てめぇ無視すんじゃねぇ!!」

 

「まーまー獄寺落ち着けってー

 本人が隠したがってるんだし

 無理に聞くものじゃないぜ!」

 

「この能天気ヤロー!」

 

あーまたケンカしちゃった…

 

「あ…クローム」

 

「ボス…」

 

おお!いいタイミングでクロームちゃん登場♪

 

「今日は来たんだね」

 

「……お世話になったし…応援したいから……」

 

うーーー嬉しすぎる!!!

 

“ありがとう”

 

うわー顔が赤くなってかわいすぎーー

 

「おい 大丈夫か?」

 

あれ?リボーン君も心配なの?

 

“リボーンも僕の心配か?”

 

「お前には家庭教師つけてないからな…」

 

あーそういえばそうだ!

 

“そうか

 だけど問題ないよ”

 

神様が家庭教師だしね

 

「……そうか」

 

“ああ”

 

バサッバサッ

 

ん?なんの音?

 

「コロネロ!!」

 

「師匠! 今日も見に来たんですか??」

 

「2日連続でおねむだぜ コラ!!」

 

「コロネロ、今日はなんで来たんだ」

 

ゴッ!

 

うわー…なんで2人って会うと…

頭突きするのかな……?

 

「ただの勘だ! コラッ!!

 リボーンお前もなにかあると思ってんだろ」

 

「………ああ」

 

うーん…アルコバレーノって恐ろしい…

やっぱり今日は制御を解くことになるのかなぁ…

雲雀先輩とディーノさんに頼んでて良かった…

 

「よぉ」

 

「ディーノさん!?

 今日は見に来たんですね」

 

「ああ 何度か会ってるからな

 心配になってな」

 

ディーノさん誤魔化してくれてありがとー!!

そしてロマーリオさん一緒に来てくれてありがとー(笑)

 

「ししっ 来たぜ♪」

 

何でこっちに来るの……

 

「ひいいいい!!」

 

ツナ君そんなに怖がらなくても…

いや、これが正しい反応か…

 

“今度はなんだ……?”

 

「応援だぜ」

 

“何度も言うが僕は敵だぞ”

 

「関係ねーし♪」

 

「10代目!! やっぱりこいつ信用出来ません!!

 敵と交流してる奴ですよ!!」

 

「ご、獄寺君落ち着いて……」

 

「あのヤローを仲間にするには危険すぎます!」

 

「でもオレは1位の人が悪い人には見えないんだ…」

 

「君たちうるさい 咬み殺すよ」

 

私が悪く言われてるから

ちょっと機嫌が悪くなってるねー

 

「ヒ、ヒバリさん!?」

 

“あー全員とりあえず落ち着け……

 ベルせめて形だけでも向こうを応援しろよ

 XANXUSでさえ僕に興味があるのにあっちにいるんだぞ”

 

「オレあいつ嫌いだしー

 オレの姫だしー応援するに決まってんじゃん♪」

 

…………言っちゃったし……

あー…性別ばれたーーー!!!

 

「ええええ!? この人女子なのーーー!?

 それも姫ーーー!!?」

 

うーん…ツナ君ナイスリアクション…

もう否定することはできないかな…

 

チラッ

 

雲雀先輩怒ってるーーーー!!

みんな女子っていうことにびっくりして

気付いてないけど…すっごい不機嫌だ!!!

ど…どうしよう……

 

“何度も言うけど……その呼び方…止めてくれ…

 それに…僕には付き合ってる人がいる

 って言って断ってるだろ”

 

これでちょっとは機嫌なおってーーーー

 

「ええええ!? それも彼氏いるのーー!?」

 

うーん…ツナ君…本当に…ナイスリアクション…

 

「ししっ♪ 関係ねーし♪」

 

あー…どうにかしてーーー

 

チラッ

 

良かった…ちょっと機嫌直ってる…

た…助かった……

 

「それにボスの許可はとってるしー」

 

うーん…終わった後に連れ去られそうだね

こっちにも誰かいた方が楽だしね

 

“あー……もしもの時は頼むぞ”

 

2人とも意味わかったねー

 

「へ? もしもの時?」

 

あ、ツナ君が気にしちゃったね

 

“君は何も心配しなくていいよ

 安心して僕が勝つのを見ていてくれ”

 

「あ、あの…」

 

“なんだ?”

 

「いつもオレを助けてくれるけど……

 オレは1位の人の助けになってないと思うんだ…

 それにオレ…1位の人のこと全く知らないし…

 仲間って助けあうものだと思う……」

 

“……僕は君に助けてもらった記憶の方が多いよ”

 

「え………?」

 

“僕は君と本当に出会えて良かったって思ってるよ

 それだけ十分だ”

 

ツナ君と一緒にいると楽しかったんだよねー

雲雀先輩とはまた違った楽しさだしね

それに……

 

「どういう意味ですか……?」

 

“そのままの意味だよ

 僕は君に救われたんだ”

 

「オ、オレに!?」

 

“僕は君に一生かけても返せない恩があるんだ

 まぁ雲雀恭弥にもあるけどな

 きっかけは君だ ありがとうな”

 

この世界に来た時はよかったけど…

時間が経てば経つほど不安だったんだよねー

その時にツナ君に笑ったほうがいいって言われたんだよねー

すごく楽になったんだ…

ここで私はやっていけるって思えたんだよね

戦いとか嫌だけどあの時に関わるって決めたのかも…

 

「あ、あの…」

 

「時間になりましたので

 勝負の説明をさせてもらいます」

 

あ、もう時間か…そういえば円陣なかったね

助かったね(笑)

まぁ試合の前に……

 

神様ー!

 

『なんだ?』

 

なんとか出来ませんか?

 

『女子っていうのをなんとかしたいのか?』

 

そうです!!

 

『チェロベッロと対戦相手だけでいいか?』

 

うん!

 

『いいぞー

 これからもしあったとしても

 なんとかするから気にしなくていいぞ』

 

わーい♪

ありがとー♪




地味に応援が多いです
リアクション担当はツナ君です
みんなビックリして固まってますからねw
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