「君に助けてもらった記憶の方が多い」
「僕は君に救われたんだ」
……どういう意味だろう
オレは1位の人に助けてもらった記憶しかないし
それにオレはダメツナで人を助けるようなことなんて…
でも…さっき1位の人が言った時…
ここにいるのに…いない気がした……
思ってることが無茶苦茶なのはわかってるけど…
昔…同じようなことを感じたことがある…
そ、そうだ!!
最初はただ無口だなって思ったけど…
一緒にいればなんかずっとモヨモヤしてて…
だから普段のオレには考えれない勇気を出て…話をして…
それがなくなったんだ…そしてあったかい気持ちになれたんだ
オレはそれが好きと思ったんだ
いつだった…?オレは誰と話した…?
………全然思いだせねぇ…
頭を抱え込んでも意味ねぇーー!
「10代目どうかしたんスか?」
「う、ううん!
なんでもないよ!!」
「ツナ! ルール説明始まるぜ」
「あ、うん!」
「前にも言いましたが
風のリングは特別なので勝敗には関係ありません」
本当にどういう意味だろ…
「元々ボンゴレリングは風のリングを除く
7つのリングを受け継ぐのが掟です
風のリングは選ばれし者しか扱えなく
初代から選ばれし者が来るまで封印していました
しかし風のリングの封印が解けてしまったため
選ばれし者が現れたということになります」
解けてしまった原因は私が来たからだろうねー
まぁ元々の原因はあほな神のせいだけどね
「この勝負で勝ったものが選ばれし者になります
選ばれし者は争奪戦の結果に関係なく
風のリングの守護者になります」
ふむ…
変なところはないかな?
「そして今回の勝負にも制限時間をもうけます
試合開始から10分以内に決着がつかない場合は
どちらも選ばれし者では無かったということになり
争奪戦の結果に関係なくどちらも
風のリングの守護者にはなれません」
あーなるほど
本当に選ばれし者を探す戦いなのね
「10分!? 獄寺君よりも短い…」
うーん…チェルベッロって…
確か…未来のこと知ってるみたいな
言い方をしたことがあったよね?ってことは
私が制御解いたら5分しか戦えないって
知ってるからか……知ってるんだったら…
戦わずリングくれないかな…
「今回の戦闘フィールドも
特殊装置は用意されておりません」
「え? 今回も?」
「はい
選ばれし者には必要ありませんから」
そうだよねー
風を操れるから必要ないもんね
外の方が戦いやすいぐらいだしー
「観覧席は指定のスペース内とします
今回も赤外線感知式レーザーが
設置されていますので気をつけてください」
…これで…私が怪我しても…
雲雀先輩が暴れないよね…?
大丈夫だよね…?
……怪我しないようにしよう…
なんか…止めれる気がしない…(笑)
「すみません」
あ、聞いていないうちに話が進んでた
“なんだ”
「名前を……」
“ヴェントだ”
「………そうですか
VSヴェント
勝負開始」
あれ?いつの間に…
向こうの名前言ったんだろ…
まぁいいや…
説明出来てない気がする・・勘弁して下さいw
私に名前をつけるセンスがないので
オリキャラは名前なしですw
ちなみにツナ君がわからないのは
会った時と今の主人公が違いすぎるからです