リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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風の守護者対決 2

オレの目の前で1位の人が何かしてる…

もしかして見えない攻撃が…オレを狙ってる!?

あ…相手がまた1位の人に攻撃しようとしている…

オレを守ってるから1位の人が危ないんじゃ……

 

“悪い”

 

2度目の攻撃を1位の人が避けようとしてる!?

オレ…死んだ……?

みんながオレの名前を呼んでる…

死ねば魂が天国にでも行くのかな…

空へ登っていってるし……

 

ピタッ

 

「……止まった?」

 

今……オレ……声でたよな?

 

「う、浮いてるーー!?

 それに地面が割れてるーーーー!?」

 

さっきオレがいたところだーー!

やっぱりオレは狙われてたのー!?

でもなんで浮いてるのーー!?

 

“……すまない

 僕が躊躇したばっかりに君に迷惑をかけた”

 

……オレに向かって言ってる……?

 

“今おろすよ”

 

「へ? う、うん」

 

ストン

 

ほっ……良かった……足が地面についた……

 

「10代目! 大丈夫スか?」

 

「う、うん…」

 

「極限何があったのだ?」

 

「1位の人が何かしたと思うんですけど……」

 

何したのかはわからなかった……

 

“手加減して迷惑をかけるほうが最悪か……”

 

い、今……手加減って言った……?

 

 

 

 

 

 

 

はぁ…ツナ君に迷惑かけちゃったよ……

このままだとまた誰かに迷惑かけちゃう可能性もあるし

やっぱり制御をとくか……

制御をといて迷惑かけるのも嫌だったんだけどね

でもみんなの安全の方が大事だしー

それにちょうど相手は私が何したかわかってないから

警戒してるから今とるべきだね

あー風の武器じゃなかったら何とかなったのになー

まぁしょうがないか……

 

ゴソゴソ

 

コオオオオオ

 

光ってるねー

思ってたより光ってるよ

 

 

 

 

 

 

 

 

「リボーンどういうことだ! コラ!」

 

水色のおしゃぶり……

 

「アルコバレーノは

 7人全員わかってるはずだぞ! コラ!」

 

争いごとをしたくないと言いながらツナ達を助ける

ディーノが自分のファミリーの名前を言って

覚えていた可能性が高いのも理解できたぞ

だが……オレはあいつの前で

アルコバレーノの話をした覚えがなかったんだ

なんで知っていたのか疑問に思っていたが……

 

「…………そういうことか

 コロネロ お前も情報は知っているだろ?」

 

いつだったか……アリアが……

もう1人アルコバレーノが現れると予知した

だが、あの山を調べたが何もなく

その後も情報は1つも入ってこなかった

コロネロも予知は外れたと思っていたはずだ

 

「……まさか」

 

オレと会ってもおしゃぶりが光らなかったのは

あの袋でおしゃぶり機能を封印してたのか…

……まだ平和な生活を送りたい

ツナ達と出来るだけ過ごしたくて言ったんだな……

 

 

 

 

 

 

 

さっきから向こうが頑張って

風を集めようとしてるけど私の力の方が上だね

全く集まってないよ

それにしても…気分がいい……風が喜んでる

といっても、私の感覚がそう思っただけだけで

喜んでるかは知らないけどー

 

ブン

 

あ、相手が使えなくてよくわかってない顔してるよ

刀を振ってる姿はマヌケにしか見えないなー

 

“今の僕の前ではそれはただの刀だ

 もう君の勝ち目はない 諦めろ”

 

「クソ!」

 

諦め悪いなー

私より剣の腕がないのに突っ込んできたよ

 

「あ、危ない!!」

 

あ、ツナ君が心配してくれてるよ

そりゃそうか

私は何もかまえずのん気にいるしね

刀も鞘に戻しちゃったしねー

だってヒビが入っちゃったんだもん

 

キンッ

 

へぇー

やっぱり圧縮した風って強度がすごいねー

金属音みたいな音がするとは思わなかったなー

 

“あー悪い

 僕の周りにはバリアーをはっているんだ

 欠点は集中力が結構いることだぞ”

 

私に集中力を切らせるぐらい攻撃すれば

なんとかなるかもねー

そんなことを出来る人がいるのかは知らないけどー

 

「バ、バリアー!?」

 

やっぱりツナ君はナイスリアクションだね(笑)

 

“約束があるからバリアーは外す気はない

 もうどっちが選ばれし者かわかっただろ?”

 

「うるさい!」

 

“君にはあのリングは使いこなせない

 風の武器を持ってるだけでは無理だよ

 風を操れる僕だから使いこなせるんだ”

 

「「「!?」」」

 

みんな風を操るって聞いてビックリしたね(笑)

 

“もう実力差はわかっただろ?

 XANXUSは君には一切期待してなかった

 そして君はまだヴァリアーに入ってないんだろ?

 生きて帰れるはずだよ”

 

た、多分……

 

「黙れ!」

 

“君みたいな人が選ばれれば楽だったろうな……

 僕はマーモンと同じ意見で

 この力は忌々しい力と思ってるよ”

 

悪いけど…気絶させてもらうよ

また突っ込んでみたけどーさっきより反応が悪いね

力の差がありすぎたから半分放心してるもんねー

 

ドサッ

 

さて…首の急所に当てて気絶させたしー

念のために刀を壊しとくか……

 

なんかすごいなー

私の手の中で小さな竜巻が出来ちゃったよ

あの刀に竜巻を突き出すか……

 

ブオオオオ!

 

パキン

 

無事壊れたね

もういらないやー

 

思ったけど……

圧縮させるのと竜巻起こすんだったら

竜巻のほうがものすごい楽だね

多分風の流れで操るほうが楽なんだろうねー

まぁただの私の感覚の問題って感じな気もするけどね

 

……みんなビックリしてるなー

ツナ君なんて腰抜けてるし……

 

“……僕が怖いか?”

 

あ、ツナ君が困った顔しちゃったよ……

 

“悪い……怖いに決まってるよな”

 

「あ…あの……」

 

“気にしなくていい

 僕も怖いんだ”

 

「え……?」

 

あ、指輪を忘れてた(笑)

勝手に探るよー

おっ!あったあった!

 

カチッ

 

“これでいいだろ?”

 

「……はい」

 

あー疲れたー

おっと……無双状態(笑)の間にかえそう……

 

“XANXUS! これは返すぞ”

 

パシッ

 

ちゃんと紙をかえせて良かったー

 

“僕はヴァリアーには入隊する気はない

 たまにご飯を作れとかはいいけどな”

 

「んなーーー!?

 何いってるのーー!?」

 

“……何か勘違いしてないか?

 僕は彼らと仕事とかしたことないぞ

 彼らにご飯を作ったことがあるぐらいだ”

 

「えええええ!?」

 

“食べたことがあるのはルッスーリアと

 スクアーロとベルだけどな”

 

「ししっ

 ヴェントのメシはうまいんだぜ」

 

雲雀先輩の機嫌が悪くなった……

 

“毎日食べてほしい人がいるから

 努力してるんだよ”

 

あ、機嫌直った(笑)

 

「お前はオレの守護者になるのは決定だ」

 

“次の対戦は雲雀恭弥だ

 彼は負けないよ”

 

「言ってろ

 お前の能力はオレのために使わせてやる」

 

一体何に使う気だよ……

まぁこの力を使えば町1つぐらい簡単になくなるだろうしね

 

“断る

 それに君が思ってるよりこの力は使えないんだ”

 

これ以上は言わなくていいかな?

どうせ今からわかるんだしー

 

“あー……リボーン

 今まで黙ってて悪かった”

 

「問題ねぇぞ」

 

“そうか

 それは良かった……”

 




リボーンに正体がばれました
まぁヒントが多かったので当然ですね
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