リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

77 / 364


……ここは……私の家か……

 

「まだ寝てなよ」

 

「……雲雀先輩……」

 

「熱あったよ」

 

寝てる間に測ってくれたんだ……

 

「やっぱり…そうでしたか……

 どれぐらい…寝てました……?」

 

「まだ1時間ぐらいしかたってないよ」

 

意外とたってないな……

 

「……手……握ってくれたんですね……

 ありがとうございます……」

 

「言わなくていい」

 

何をだろ……?

 

「僕がしたかっただけだから言わなくていいよ」

 

「……今までしてもらったことなかったから……」

 

嬉しくて……

 

「わかった」

 

……良かった

わかってくれた……

 

「初めてが…雲雀先輩だから…すごく嬉しいです……」

 

……優しい顔だ……

すごく……落ち着く……

 

ピンポーン

 

「……誰かな……?」

 

「見てくるよ」

 

「……ありがとうございます……」

 

 

 

かみさま……

 

『優、無理するな…』

 

ありがと…

でも…相談したいことが……

 

『なんだ?』

 

モスカの中に…9代目が入ってる…

って言ったら……ダメかな……

 

『……難しいところだな』

 

そっか……

 

『ああ

 理由が呼ばれたから知ってるになるからな』

 

だよね……

 

『優もわかってるからこれからのことを

 今まで言わなかったし……知ってたけど

 自分の目で見たり聞いたりするまで

 知らないふりしてたんだろ?』

 

うん……

……範囲がわからないって難しいね……

 

『……そうだな

 ベラベラ話すなっていう意味も入ってると思う』

 

そうだよね……

 

『優』

 

……なに……?

 

『今は何も考えず寝ろ……

 話せないけど……明日……

 雲雀に怪我させたくないから行くんだろ?』

 

うん…

 

『だったら…しっかり寝ないと……

 明日なにも出来ないだろ?

 話せない分…優が行動するしかないんだ

 オレは雲雀を助けることは出来ないからな』

 

そうだね……

神様にも…心配かけて…ごめんね……

 

『俺のことはいいから早く寝ろ』

 

うん……

雲雀先輩に帰ってもらったらすぐ寝るよ……

 

『ああ』

 

おやすみなさい……

 

『おやすみ……』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガチャ

 

「何しに来たの」

 

……機嫌悪すぎだろ

まっ怒ってないところをみると優が起きていたのか

音に気付かず寝ているんだろうな

 

「倒れるって聞いてたから様子を見に来た」

 

「そう」

 

「大丈夫そうか?」

 

「熱出てる」

 

「え!?」

 

「倒れるの意味は熱が出るってこと」

 

副作用はそういう意味なのか……

 

「……そうか」

 

「僕が診るから帰っていいよ」

 

その様子だとそこまで高くないのか……

医者に診せても熱が下がる可能性が少ないのは

恭弥は気付いていると思うが

熱が高すぎると設備がある病院に連れて行くと思うからな

これで少しは安心したぜ……

問題は……恭弥だな

 

「オレが診るぜ

 恭弥は明日が試合だからな」

 

「関係ないよ」

 

……そう来ると思った

 

「優は喜ばないぜ?」

 

「…………ちゃんと寝るよ」

 

これで絶対寝る

後は恭弥に任せるか……

 

「赤ん坊も同じ理由?」

 

「ちゃおッス」

 

「うわっ! リボーンいつの間に!?」

 

この場所にはかなり慎重にロマーリオと来たんだぜ…

それなのに全くわからなかった……

まっオレに気付かれずにいたのはリボーンだけだな

オレが気付かず優の家に入ろうとすれば

ぜってー蹴られたりしただろう……

 

「優と少し話したくてな」

 

「…………聞いてくるよ」

 

恭弥もオレと一緒で詳しく知らないんだな……

優の話には肝心なところが抜けていた

おしゃぶりが離れなくなった時のことを話そうとしなかった

話せないのか……それてもそこに何かあるのか……

優が体調が悪いのを知っていてリボーンが来たんだ

何かあったと考えていいだろう

 

「ディーノ、ツナの伝言は

 オレから伝えてもいいか?」

 

着いてくるなってことか……

オレには話すつもりないんだな……

 

「……ああ 頼んだ」

 

 

 

 

 

 

………ディーノさんの叫び声が聞こえた……

倒れるって言ったから心配できてくれたのかな……

 

 

 

ガチャ

 

「ディーノさんでした……?」

 

「よくわかったね」

 

「声……聞こえた……」

 

「そう

 ……赤ん坊が優に話したいって言ってるけど……

 どうする?」

 

リボーン君か……

 

「…………します」

 

「少しの時間だけだよ」

 

「……わかってますよ……」




ということで
呼ばれたから知っているっていう理由の内容は全部ダメです
なので黒曜編の後から気をつけて書いてます
とか言いながら・・ミスしてたらすみません・・
た、多分・・大丈夫です・・
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。