リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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雲の守護者対決 1

『きゃっ!?』

 

誰が叫んでる……?

あ、あれはゴーラ・モスカ……?

 

『優!?』

 

優に何してるだよ!?

た、助けないと……!

 

『わ、私は大丈夫だから!』

 

な、何言ってるの!?

 

『……さようなら……』

 

もう会えないからさようならなの……?

そんなのだめだ!!

 

『やめろーー!』

 

「うわっ」

 

ガバッ

 

オレの部屋だ……今のは夢……?

 

「な……なんて夢だよ……

 優がヴァリアーに連れて行かれる夢見ちゃったよ……」

 

さっきの優……フードかぶってなかったな……

 

「優……大丈夫かな……」

 

診に行きたいけど……

朝早いしまだ寝てるかも……

 

「ディーノさんのところ行こう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どーだ ロマーリオ」

 

「変化はねーな……

 力を借りることはできねーし……」

 

熱が出てるからな……

……だめだ

優の力を使う気で考えている

あれはもう使わないほうがいい

力を使えば正体がばれるリスクがあがるんだ

 

「その考えは止そう

 オレ達があいつの願いを潰すことになる」

 

「……そうだな」

 

「オレもわかってる

 ここにいるのは危険なのは……

 今日中に……昼までにはなんとかする」

 

トビラの音!?

 

「誰だ!?」

 

「え……あの……さ……沢田です……」

 

ビックリさせるなよ……

 

「なんだよ ツナか!

 早えじゃねーか!」

 

「おはようございます

 あの……優は……」

 

「熱が出てるみたいだ」

 

「大丈夫ですか……?」

 

「恭弥が看病するって」

 

「え!? でも今日はヒバリさん試合……」

 

ツナのイメージでも恭弥は寝ずに看病するのか……

やっぱり昨日は言って正解だったぜ……

 

「大丈夫だ

 優が喜ばないから寝るって言ったよ」

 

「そうですか……」

 

「恭弥が負けたら全部終わっちまうからな

 負ければ優のことあるから体調万全で来ると思うぜ」

 

「そうですね!!」

 

ツナ達のためじゃねーことも納得するのかよ……

 

「ま こいつらも心配なのか同じこと聞きにきたぜ」

 

「みんな………

 …………よかった……」

 

「おまえは修行だぞ

 今日中に死ぬ気の零地点突破を完成させるぞ」

 

いきなり現れるなよ……

生徒の癖でオレもびびっちまったぜ……

 

「リボーン!!

 つか何いってんだよ!!

 今日の勝負で決まるんだぞ!!

 もうオレが修行する意味なんてないんじゃ……」

 

「最終決戦だからこそだぞ

 おまえもしもの時どーすんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「君達……何の群れ?」

 

“そう言うなよ……”

 

せっかく応援するために来てくれてるのに……

 

「「「ヴェント!」」」

 

みんな名前気をつけてくれてるんだ……

 

“あー……いろいろ悪い……”

 

謝ることが多すぎだよね……

私と関われば死んじゃうかも知れないのに……

 

「ははっ! 気にするなっ!」

 

「極限に問題ないぞ!」

 

「……少しは信用しろ バカ」

 

みんな優しいなー……

 

「君達……何泣かせてるの」

 

フードかぶってるのに泣いたのばれちゃった……

昨日から泣き過ぎだもんね……

 

「げっ」

 

“……嬉しかったんだよ”

 

……機嫌悪くなっちゃった

 

ザッ

 

モスカが来た……

 

「そうか……

 あれを咬み殺せばいいんだね」

 

“僕はここで見てるよ

 すぐ終わるんだろ?”

 

「当たり前だよ」

 

もしかして大丈夫かな……?

 

「……君達」

 

「なんだよ!!」

 

「まーまー落ち着けって

 どうしたんだ ヒバリ」

 

「……ヴェントを頼むよ」

 

「「「え!?」」」

 

ストン

 

あ、おろしてくれた……

 

「いってくるよ」

 

“……ああ”

 

 

 

 

「ヴェント大丈夫か?」

 

“まだ熱があるから座るな”

 

「ああ

 無理するなよ」

 

「まさかあのヤローが……オレたちに頼むとは……」

 

“嫌だったと思うんだ……

 ……ここに連れてくるのが……”

 

「そうなのか!?」

 

“僕が無理に言ったんだ”

 

「……そうか」

 

多分……嫌でも連れてきたのは

雲雀先輩が反対しても

絶対見にくるのをわかってたからだと思う……

 

 

 

 

ルールは一緒かな……?

今までの試合と同じで原作と変わりがないみたい

 

「ヴェント! 円陣するぞ!」

 

それは……勘弁

 

“悪い……立つのが辛いんだ……

 気持ちはしてるから許してくれ”

 

「しょーがねーなー」

 

……助かった

ぎりぎりまで体を休めたいのも本当だしね……

今の私の集中力でどこまで出来るか……

制御をといて圧縮粒子砲をバリアーで防ぐ

でもこの人数……数秒もてばいい方だね

圧縮がつらいなら竜巻で壊すとすれば

解除の時間を考えなければこの町が竜巻で……

……危険すぎる

作っても小さな竜巻を作るべきだね

そして至近距離で壊すしかない

 

 

 

「それでは始めます 雲のリング

 ゴーラ・モスカVS雲雀恭弥 勝負開始!!!」

 

・・・・・・

 

流石……雲雀先輩……

マンガ見て知ってたけど……

本当に一瞬でビックリしたよ

風の力を使わなかったら勝てないかも……

まぁ私は純粋な剣士じゃないからね

 

「さあ おりておいでよ

 そこの座ってる君

 サル山のボス猿を咬み殺さないと帰れないな」

 

声かけないと……

 

「すぐ終わるよ」

 

……声もかけさせてももらえなかった

さっきのはこの時間も入ってたんだね……

雲雀先輩を止めてモスカを何とかしないと……!

自動砲台もあるし浮かせるのは危なすぎるか……

やっぱり私が向こうに行くのがベストだ

時間が短いしこのまま行こう!




主人公は雲雀さんを止めるために動きます
もちろん9代目も助けるつもりですけどね
でも優先が違います
当然といえば当然ですね
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