リボーンの世界に呼ばれてしまいました   作:ちびっこ

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大空戦 その後

XANXUSさん達は病院に運ばれたから

ベルさんとマーモンちゃんも着いていったしー

チェルベッロもどこかに行ったね

んー私が慎重になりすぎてるだけなのかなー

本当にいなくなったのかを確認しちゃうんだよねー

まぁいいや

いなくなったんだし体力あげようかな?

 

「さて……みんなボロボロだけど

 ツナ君に私の体力わけてもいい?」

 

「「「ああ」」」

 

ってか、みんなも病院に行こうよ

なんで大丈夫と答えるだ……

やっぱり根本的におかしいと思う

……念のためにみんなにも体力をあげよう

 

「ごめんねー

 流石にこの人数だと

 1人当たりの量は少ないと思うんだよねー」

 

えーと、ツナ君が終われば誰からしよう?

あれ?雲雀先輩はいないなー

終わったし群れるのが嫌で帰ったんだろうね

 

「オレはいらねーから10代目に渡してくれ!!」

 

「ダメだよ?

 それをツナ君が知ったら嫌がるよ?

 獄寺君も顔色悪かったのにって言ってね」

 

「ぐっ……」

 

「まぁツナ君にはちょっと多めにするよ

 後はみんな平等ね?」

 

「……わかった」

 

 

 

 

 

 

さてみんなの体力渡したし帰るかなー

 

「私は帰りますよー

 流石に体力あげすぎてちょっと眠いからね

 ではまたー」

 

みんなから返事もらったし帰ろうー

 

・・・・

・・・・

 

んー玄関からみればそこまでボロボロじゃないね

グランドから見れば凄いことになってるけど……

雲雀先輩が怒ってないからいいか……

 

「優」

 

「あれ? 雲雀先輩どうしたんですか?」

 

先に帰ったんじゃなかったの?

 

「帰るよ」

 

あ……なるほど

人がいないところで私を待ってたのね

 

「はぁい」

 

「病院に行かなくて良かったんですか?

 

「問題ないよ」

 

……私はあると思うんだけど

まぁ黒曜編の時より問題ないといえばないか……

 

 

 

 

 

 

 

「ただいまー」

 

だからなんで言うのかな……

 

ぐいっ

 

「うわっ!」

 

急に引っ張られた!?

 

ぎゅっ

 

だ、抱きしめられてるーー!?

というか、まだ玄関なんだけど……

……場所の問題じゃないよ!?

 

「……どうかしたんですか……?///」

 

「このままね」

 

「……はぃ……///」

 

というか……動きたくても動けません///

 

 

 

 

うぅ……やっぱり恥ずかしい……///

雲雀先輩の顔を直視できない///

 

「僕は寝るよ」

 

って、私のベッドを使うのね

洋室に向かってるしー

 

「じゃぁ私は和室で寝ますんでー」

 

「なにいってるの」

 

「へ?」

 

「優もこっちだよ」

 

「えええええええ!!」

 

「なに うるさいよ」

 

……うるさいって……

確かに大声を出したけどさ……

 

「いや……びっくりするでしょ……」

 

うん、私は間違ってない

 

「2回目だよね」

 

確かに2回目だけど

1回目は完全に意識なかったし……

…………///////

無理無理無理!!!!

 

「別に何もしないよ」

 

////////

少女マンガレベルの知識の私でもなんとなくわかった

でも、何もしなくても無理なものは無理だ

 

「行くよ」

 

う……強制……返事すらさせてもらえない……

雲雀先輩は大丈夫かも知れないけど

私は隣にいるだけで恥ずかしくて寝れない

いや……ちょっと眠いから寝れるかもしれない……

体力みんなにあげてよかった……

あげてなかったら……多分一睡もできなかったかも……

はっ!?諦め思考になってるよ!

…………そ、そうだ!!

 

「お風呂入りたいです……」

 

私って一切怪我してないから普通にお風呂入れるもん

ずっと熱が出て入ってないしねー

今日も入らないなんて嫌だ!!

 

「……わかった」

 

助かったー!!

お風呂入ってる間に雲雀先輩は寝てるしー

私は和室で寝れるよね♪

 

 

 

 

 

 

……起きてました

寝るんじゃなかったの……?

いや……パジャマに着替えてるから

寝るつもりみたいだけどね……

ってか、その前に私の家にパジャマがあるのがおかしい

どこに置いていたんだ……

 

「行くよ」

 

う……これは逃げれないのね……

 

 

 

 

 

 

……うん

雲雀先輩は私の要望通り距離を開けてくれたよ

でもこれは何?と目で言わないでほしい

和室に寝れば問題なかったのに……

 

「……なにしてるの」

 

ついに我慢が出来なかったのか聞かれた……

 

「……しょうがないですもん」

 

「前にも見た気がする」

 

「あ、そういえばそうですねー

 これで顔を隠しましたもん」

 

小さな牙が見えてかわいい顔した恐竜だから

インパクトがあって記憶に残ったんだろうねー

 

「そうだったね」

 

「はい」

 

「……なにしてるの」

 

うー……話をそらせなかった……

言いたくないのにーーーー!

 

「普段は……何か抱かないと寝れないんです!!!」

 

この恐竜はふかふかで気持ちいいし

大きさも40センチぐらいで抱き心地がいいんだもん

 

「へぇ」

 

……なんか凄く恥ずかしい/////

 

「子どもだね」

 

「そうですよー

 悪いですかー」

 

もう開き直るしかない!

うー笑った……///

 

「寝るよ」

 

「あ、はい」

 

・・・・

・・・・

・・・・

・・・・

・・・・

・・・・

 

なんで普通に寝れるかな……

意識してるのが私だけみたいで

ばからしくなってきた……寝よ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムクッ

 

「優、おかえり」

 




一応リング争奪戦の区切りです
でも未来編までもう少し話があります

念のための補足
今回の話は・・雲雀さんは自分の譲れないものと
主人公の信念のために行動しました
雲雀さんの行動によって(後回ししたことによって)
主人公が指輪をはめる交換条件をするになり
指輪をはめるシーンを見た時に
もう自分の元には帰って来ないと思いました
だから「おかえり」って最後に言ったって感じです
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