どーも、
『あ、ども。初めまして』です。
にじファンで読んでくれてた方、ありがとうございます。
これからも続けさせてもらうんでヨロシクです。
初めましての方、どーもです。
え~、この小説はギャグネタをより高め、恋愛要素をより強くした感じのバカテスです。
オリキャラや、オリ主人公、オリジナルストーリーが嫌いな方に持ってこい、な形になっております。どうぞよろしくお願いします。
第1話 ~僕と新学期とプロローグ~
明久side
これが難しいと噂の振り分け試験か……。
確かに難しい……、けど問題無い!
この程度なら…………!
心で自分を励まし、問題に手をつけていく。すると、
――ガタッ
突然、僕の真後ろから椅子の倒れる音がする。
試験を妨害する行為に等しいのは分かっていた。
でも、考える間も無く、僕は彼女の名前を叫んでいた。
「姫路さんッ!」
すると、どこからともなく先生がやって来た。
『試験の途中退席は――、」
後日、再テストを受けることになるのだろう、と考えていた僕の予想に反して無情にも先生は、
『無得点扱いとなるがそれでもいいかね?」
と、言い放った。
「ちょっと、先生!具合が悪くなって退席するでけでそれは酷いじゃないですか!!」
☆
「遅刻だぁぁぁーーー!!!」
僕、こと吉井明久が文月学園に入学して一年が経ち、新学期を迎えた朝。僕は――学校の前の坂を馬のごとく疾走していた。何やってるんだ僕は。
?『コラァ、吉井!新学期早々、遅刻とは何事だ!』
前方から覚えのある声が聞こえてく――って、げっ!鉄人だ!
「お、おはようございます……、西村先生……」
鉄「おはようじゃないだろうが、バカ者が!」
朝から大声を出すなんて……。無駄にエネルギー使うなぁ、この人……。
「いや、ですからね。西村先生。今日は日本海溝より深~い訳がありましてね、」
鉄「そう言うならば、日本海溝の深さを答えてみろ」
朝から全く、この人は!僕を誰だと思ってるんだ!
「日本海溝の深さは802メートルです!エベレストに匹敵しますよ!」
鉄「おい、吉井。一の位の0が抜けたぞ」
しまった。焦りすぎた。
鉄「全く、寝ぼけてるとは言えエベレストが富士山より低いと言うとわな……」
そんなに謂われることではないと思う。
鉄「そんなことより、……ほれ。試験の結果だ」
あ、そう言えば。すっかり忘れてたね。
「見なくても分かりますよ。途中退席してしまいましたから」
鉄「まぁ、それはそうだがな」
姫路さんを保健室に送るためとか、あの後色々あったからね。
鉄「だが、吉井。俺はお前の行為を誇りに思う。学園長にもかけ合ったんだてな」
「……門前払いされましたけどね」
まぁ、この学園は社会に通用する生徒を作ろうとする学校だ。入学時にもそう聞かされてたし。
鉄「結果はどうであれ立派な物だと思ったぞ」
「それはどうも」
思えば鉄人に褒められたのはこれが初めてかもしれない。
鉄「まぁ、これもその結果だ。ありがたく受け取れ」
返事もせずに封筒を開ける。そこには、
『吉井明久 Fクラス』
と、書かれていた。
☆アトガキ☆
前から読んでくださった方は分かると思いますが、更新予定がめっちゃくちゃバラバラです。
付き合っていただける方にいつも感謝の念を込め、執筆しておりますので、目を瞑って頂けると助かります。